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ruruha
711
羽海汐遠
10,496
お久しぶりです〜。やっと浮上したんで続き書きます
注意
キャラクターの名前を決めるのは、読者のあなたです。
例えば
(まとめ役)は となったら、()の中に、あなたが考えたまとめ役の名前を入れてください。
また、人外は 001 などと表記しております。
第2話
あれから、数週間が経った。若頭は、人外たちに言葉を覚えてもらおうと必死だった。それをまとめ役が、「まぁまぁ。いつか話せるようになりますし、焦らないでくださいよ。若様」と言う。そして、右腕が「くくっ、焦ってる(若頭)見んの久しぶりだな」と笑いながら言う。それを聞いた若頭は、いつもの無愛想な表情からは想像もつかないほどしょんぼりとした顔をする。
そして次の日。004が歩いていると自分の尻尾に躓いて転んでしまう。それを見た、双子兄が驚いたような顔をして駆け寄り、「大丈夫か?」と004の顔を覗き込む。004は泣きそうな顔をしながら双子兄の顔を見つめている。002がそれを見て心配そうに駆け寄り、初めて口を開いた。「だい、だ…いじょぶ…?だいじょ、ぶ?」と。ただの、双子兄の真似事だったが004は初めて聞く、その002の声に涙が止まり、コテンと首を傾げる。それを見て、002はまだ心配そうに再び口を開く。「だいじょぶ?」と。それを聞いていた右腕はニッと笑って002の頭をぽんと撫でてやって、こう言った。「(002)のおかげで、泣き止んだからもう大丈夫だ」と。そして、まとめ役がお菓子を持って駆け寄ってくる。そして「もし、よろしければ食べてください。ご褒美です」と言って、002と004にそのお菓子を差し出す。
唯一、声を聞きたがっていた若頭は聞き逃してしまい、ガクッと肩をおろしていた。「俺、運悪いだろ…」と言って右腕に慰められながら。その後、001と003、双子弟も遅れて来た。
次の日から、002が言葉を覚えるようにそれに続いて、004、001、003と全員が言葉を話せるようになり、言葉を理解することも出来るようになった。
それを見た、若頭は過去一で喜んでいたという。
第2話、終わり
コメント
1件
葉月さん、お久しぶりです!第2話読ませていただきました🥀 002が初めて「だいじょぶ…?」って口を開いたシーン、すごくグッときました。自分の声で004の涙が止まって、首かしげる仕草とか、もう尊すぎて…。若頭が聞き逃して落ち込むところも可愛くて、思わず笑顔になりました。 みんなが少しずつ言葉を覚えていく過程、温かくてじんわりします。続きも楽しみにしてますね🌙