俺はショッピと同じ幹部になりたくて
ある日我々国に来た
そこでゾム先生に会い、
幹部になるための訓練を受けた
zm「やるんなら死ぬ気でやれ」
目も雰囲気も怖くて
今にも殺されそうだった
ci「…」
zm「全力を出し切れ」
zm「まだいけるやろ」
zm「ほら立て」
ci「ッうわぁぁぁぁぁ”ッ!!」
死ぬ気で戦って
毎日、毎日努力した
ある日、訓練してた時
ci「ッッ!」
zm「おっ…、」
初めて勝った
勝てた
zm「…よくやったな…」(微笑み
初めて
初めてゾム先生の笑顔を見れた時は嬉しかった
達成感が凄かった
ci「ゾムせんせーが…笑った…」
zm「初めてやもんな、勝てたの」
zm「おめでと。今日からお前は正式に幹部や!」
ci「へっ…い、いいん…ですか、!?」
zm「おうっ!」
ci「ッ〜!やったぁぁっ!」
凄く嬉しかった
努力して、何回も挑んで
ほぼ限界だった
でもゾム先生に勝てたのが嬉しくて
飛び跳ねそうだった
zm「ほんま、偉いで」(撫
ci「ん…んへへ、」
褒められたのが凄く嬉しくて
思わず笑みが溢れた
今までスパルタで
笑顔を一切見せなかったゾム先生が
初めて俺に対して笑顔を見せてくれた瞬間だった
zm「グルッペーン!!!!!」
gr「#¥〒%€<÷!?!?」
tn「ゾムぅ〜?」
zm「すまんやん」
こんな賑やかなんだ…
tn「…そいつ、合格したんか」
zm「おうよ!」
zm「1回だけ俺に勝ったんや!」
tn「へぇ〜、中々やるやん」
zm「せやから今日から幹部なこいつ!」
gr「俺なしで話を進めるな」
zm「あれま」
gr「…おめでとう、えと…」
ci「チーノです」
tn「なんやお前名前も覚えてへんのか」
gr「あれ?」
zm「なんでお前は統領になった」
gr「あはははは」
tn「こんなに感情のない笑い初めて聴いたわ」
ci「まぁ、チーノです、よろです」
zm「なめられとるやん」
gr「なめるな」
zm「ぺろぺろ?」
gr「ゾムとトントンとコネシマならよし」
tn「えキッショ」
ci「お茶いります?(^^)」
zm「急やな」
gr「麦茶か、」(ゴクッ
gr「ブフッッッ」
tn「あーあーあーあー」
zm「乙」
gr「これめんつゆじゃねぇか!!」
ci「ふはwwおもろい反応しますなぁ」
ci「ショッピがいなくて助かったんとちゃいますの?w」
gr「こんの…」
tn「ほんとに良かったんか統領がこれで」
zm「実力はあるしええやろ」
tn「はぁ、」