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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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突然だが俺は片思いしている。最近アオセンを見ると、とても心臓がドクドクしてしまいとても痛い、と言うのをキャップに話してみると「つぼつぼ、それは”恋”だ」と言われ俺はここで自分が恋をしているんだと気づいた。


つぼ浦「つぼ浦匠On Duty!!!」


他署員「Nice Dity! 」


他署員「おはよー!」


これがいつものヤツだ。さぁ今日もパトロールでも行こうかな、と思った時あるものが目に入った。


青井「待ってよ〜」


俺が片思い中のアオセン、と


成瀬「らだお先輩早くー」


カニ君だ。猫君もたまに一緒にいるが猫君とアオセンは、二人の方が多い。俺はいつも思う。


つぼ浦「羨ましいなぁ…」


おっと。ちくしょう声が漏れちまった。…聞かれてないよな?


青井「つぼ浦ー何してんの?」


ビクッ


つぼ浦「あ?ああ。何スカ?」


どうやら聞かれていないようだ。


青井「何してんのって」


成瀬「つぼ浦さんボーっとしてますね」


つぼ浦「ちゃんと聞いてるぜ?今からパトロールだ。もう行きますね、市民が俺を待ってるんで。 」


青井「あっうん。対応課に仕事増やすのはやめてねー!」


成瀬「頑張って下さーい!」


つぼ浦「分かってまーす」


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