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突然だが俺は片思いしている。最近アオセンを見ると、とても心臓がドクドクしてしまいとても痛い、と言うのをキャップに話してみると「つぼつぼ、それは”恋”だ」と言われ俺はここで自分が恋をしているんだと気づいた。
つぼ浦「つぼ浦匠On Duty!!!」
他署員「Nice Dity! 」
他署員「おはよー!」
これがいつものヤツだ。さぁ今日もパトロールでも行こうかな、と思った時あるものが目に入った。
青井「待ってよ〜」
俺が片思い中のアオセン、と
成瀬「らだお先輩早くー」
カニ君だ。猫君もたまに一緒にいるが猫君とアオセンは、二人の方が多い。俺はいつも思う。
つぼ浦「羨ましいなぁ…」
おっと。ちくしょう声が漏れちまった。…聞かれてないよな?
青井「つぼ浦ー何してんの?」
ビクッ
つぼ浦「あ?ああ。何スカ?」
どうやら聞かれていないようだ。
青井「何してんのって」
成瀬「つぼ浦さんボーっとしてますね」
つぼ浦「ちゃんと聞いてるぜ?今からパトロールだ。もう行きますね、市民が俺を待ってるんで。 」
青井「あっうん。対応課に仕事増やすのはやめてねー!」
成瀬「頑張って下さーい!」
つぼ浦「分かってまーす」