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どーも!!現在は7月終了に近い時!運命神教は海に遊びに来てるよー!!なんか主人公はあと2か3日で林間合宿誘拐事件だってさ〜大変そうだけどオレたちは遊んじゃうもん!
🔪『夏だ〜!』
🔨「海ヨ〜!」
🐈⬛「すいか〜!」
🇨🇳「むっむ〜!!」
🥀「「アイス〜、かき氷!!」」
🐇「お前ら、はしゃぐなよ」
✞✟「迷惑かけちゃダメズラよ!」
そんな事を言っている若とズラ補佐官はすいか丸々一個と浮き輪と水着を持って1番採れたての魚のように生き生きしている
🦊「テメェら自他ともに認められてはいる保護者が1番、はしゃいでるぞ」
🐇「俺は運命神教の先生…ズバリ!面倒見るママだからいいの!弟くんももっとはしゃいだ方が恥ずかしくないからやってごらん!」
🦊「お断りだな」
✞✟「自分はお兄ちゃんだから……まだセーフズラよ。まだ行ける」
🦊「謎理論で押し切んな。何がセーフだ、テメェらまとめてアウトに決まってんだろ」
🔪『行け、ルース!!水鉄砲だ!!』
🔨「はいヨ!!」
マルス補佐官がおもちゃの水鉄砲で若に当てた
🐇「やるな、リーダー!よし……ヒカ!!ルス補佐官に飛び蹴りだ!武器を使用不可能にしてやる!」
🥀「え、あ…」
🔨「ヒカはボクに飛び蹴りしないよネ?」
🥀「う…敵でないとルス補佐官は攻撃出来ない!すまん、若!!」
✞✟「これをパワハラと呼ぶんズラよ」
🇨🇳「むぅ…」
🔨「ズラ補佐官は後で殴るネ」
✞✟「そんなぁ!」
🦊「どこも縦社会だなァ…」
🥀「ヒカ…助けられなくてすまん!」
🥀「カゲ…優しいな!」
🐇「ルス補佐官相手じゃ補佐官同士だと分が悪いな」
🔪『さすがルース!外国って大体目と目があったら殴り合いなのに日本って目と目があったらポケモンバトルか恋の始まりだよね!よく分かってる!』
🦊「誰だァ!リーダーに恋の始まりなんて教えた奴はぶっ殺す。今名乗り出るなら俺ァそいつを半殺しにしてやるよ」
🥀「殴られる行為が半額だから犯人は今がお買い得!」
🥀「さぁ名乗りでて半額商品に手を出すのは誰だ!1人ずつ聞くぞ!まずは教祖様の補佐官、ルス補佐官! 」
🔨「流石に自分の主人に変なこと教えるなんてボクは無理だヨ」
🥀「確かにそうだな!カゲはメモ取れ!次に親分だが……」
🇨🇳「む?」
🥀「恋愛知識がない親分は論外。次にズラ補佐官」
✞✟「補佐官内の上司の主人にやるとかありえないズラね。」
🥀「それもそうだからありえない。じゃあまさか…私、ヒカの主人?」
🐇「クッ…バレた。」
🥀「知りたくなかった」
🥀「教える側の教師でビッチだから納得だな」
🦊「死ねクソ兄貴!!」
🐇「久々の兄弟喧嘩だな、弟くん!」
🔪『なんだかんだ水鉄砲で遊んでるね!』
🔨「遊ぶ口実を作りたかっただけだヨ、あれは。」
✞✟「まって!英雄は何処行ったズラ!!」
🔪『英雄探しの旅!No.1、教祖!!』
🔨「No.2、マルス!!!」
🔪🔨「『Let’s go!!!!』」
✞✟「アメリカ出身組までどこか行かないで欲しいズラ!!親分もなんか言って!」
🇨🇳「む。」
✞✟「諦めないで!番犬はアイス屋さん行くし兄弟は水鉄砲で喧嘩、アメリカ出身組までどこかに行ったら死体組ばどうすればいいんズラかぁ!あと英雄は何処!!」
魔法が存在するとある世界。その世界には科学の代わりに魔法というものが存在した。しかし、魔法が世界一と言われる者は魔法の研究ではなく科学の研究をしていた。
彼には恩人がいた。恩人こそがこの世界に唯一の科学をもたらした者。彼はその助手であり、孤児だった。彼は恩人に魔法を教わり、この世界にはプレイヤーという存在がこの世界を荒らす者と教わった。
ある日、恩人がプレイヤーに殺された。彼はプレイヤーとの交戦によって両腕、右目を失明した。息絶えるまでの間に、恩人は魔法や科学、自身の両腕と失明した代わりの右目…自身の全てを彼に託した。彼は恩人の為にプレイヤーと戦った。そして、恩人の力で見事に勝利した。
しかし、恩人の移植は命懸けだった様で…彼は味覚障害、記憶障害になり、恩人の死が受けいられず、幻覚幻聴、不眠症になった。
気がつけば、彼は別の世界に居た。その世界に来てしまったという原因は思い出せず、いつしか彼は、恩人の名も顔も思い出せない。あるのは両腕と右目、恩人の遺言のみ。
突如、変な輩に絡まれたので返り討ちにし、その街の人間を気まぐれで助けた所…いつの間にか英雄と呼ばれた。故郷でもプレイヤーを倒し続けたら英雄と呼ばれていたので特に困りはしなかった。
そうして暮らし続けた時、不意にプレイヤーの気配を感じた。魔法でプレイヤーに近づくとそれは自身の世界の奴らと同じようで違う変な奴だった。
「お前が噂の殺人鬼?」
「え?ナニ?オレたち有名??」
「ん〜そうだなぁ、こんな注意書きが出るくらいには……というかお前、プレイヤーだろ何しに来てたんだ?」
「ぷれいやー?そういうキミはキャラみたいだけど何処か違うような…」
「すまんが、俺はプレイヤーに容赦はしないぞ」
「やれるもんならやってみなよ!」
プレイヤーが無数のナイフを空中に生み出し、投げてきた。彼はそのナイフを恩人の知識と目を使い、空中で魔法によって制御し、ナイフを投げ返した
「へぇ?やるじゃん!」
「お前…プレイヤーでもこれまでにないタイプだな。………安心しろ、俺一人でできるから…………そうかい、邪魔はするなよ恩人さん」
何も無いところで誰かと会話しているように
「誰と話しう”ッ…ぐぼっ、げほ、ごほッ!げぇッ!!」
プレイヤーが何かを吐き出し身体が震え出した。彼は何もしていないからこそ、観察の為にそのプレイヤーを見下ろしている
「ころす。ころすころす…いやだ、やめろ。全員消してやる。やだ、消えてくれ。コロスコロス。オマエなんか…うぐ……い……あ、あ…あ。みんな、ウルフ……ごめん、ごめん……うるさい黙れ。取り返しのつかないことを…オマエのせいで……おい!!黙れよ!オマエなんか…オマエなんかオマエなんかオマエなんか!!!!……僕なんか…たすけて、このじごくから…どうか、たすけて…ぁ」
この雰囲気は異常で。彼もプレイヤーの気配だったのが一気に故郷の奴らと同じになっていくのを感じた。恩人がくれた瞳に映る恩人の声は、プレイヤーではなくプレイヤーと元の生物が融合し、プレイヤーのようになっている可能性がある。と推測した。
「ンフフフフ……なぁんてね。キャハハハハハハハハハ!!キミ面白いじゃん! 」
「…お前、自分で今何をしていたか話せるか?」
「え……?って、なんでオレの服こんなに真っ黒に汚れてるの!?まさかまた発作?だから記憶ないの??ごめん!オレなんかやっちゃった??」
「いや……なにも。お前は何もんだ?」
「オレ?オレはここの地に宗教をやりたくて下見に来てたの!英雄ってヒト知らない?」
「…それは俺だ。」
「そうなの!?」
「よし、なら俺が協力してやる。なんて呼ばれてんだ?」
「オレ?オレはリーダーって呼ばれてる!よろしく、英雄!」
「わかった。宗教の名前ってあるか?」
「うん!浅草運命神教!!」
こうして、浅草運命神教が作られた。後に判明したのは、リーダーは仲間の許可無しに来た行動力の化身であり……英雄が記憶障害のある手間かかる無敵さんってこと
次回、無敵の英雄後編
この協力者はね、幻覚幻聴とか色々あるから何とかしたいけど僕は手を出せないからそこは仕方ないよね。でもシリアルキラーくんがまだ自我があるなんてびっくりした?ん?僕が残しといたの!その方が神のおもちゃらしいでしょ?
英雄の恩人[幻覚幻聴]