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#高校生
松下一成
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ナ コ # 情緒不安定
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体操競技との出会いは高校生の時になるのだけれど、私自身が高校でやり始めた体操は小さいころからやらないと…というスポーツでもあるわけで。
「高校からなんで始めたのか」
という話を少しだけしたいと思います。
長野市内の中学に通っていた私は学業の成績が良くなく、親戚が入っていたから入ったような、自分の意志がない野球をやっていたわけですが、どちらにせよ成果みたいなものは一切でることはなく、学業でもそんなに、野球も試合に出たことがあるのは片手で数える程度。
身長も高くなく、体つきも小さかったのもあるかもしれませんけど。
それで、将来の事を意識し始める中2くらいの時に、この先の進路をどうするかを決めることに。私は「このまま5教科を勉強する普通科に行って、どうなるのか」というのを思っていたため職業科を選択することに。
ということで、中野市にある工業高校へ行くことになります。(今は合併していますけど)
選択したのは電気科。選択したのにも理由があるのですが、単に面白そうだったからというのもあります。それと、体験入学の時にやった作業みたいなのが楽しかったから。が理由かもしれません。
それで、高校生になったとしても部活はしたかった。のはあります。もちろん、選択としてバイトもアリなのかもしれませんけど、田舎だったのでそんなに働く場所ないだろう。とか当時、全くモテなかった(今でもですが)のでお金が有ったとしても何に使うのか?というのがありました。
もちろん、今ならスマホゲームに課金とか欲しいゲーム機を買うとか。そう言うのに使うのかもしれませんけど、当時は家の環境も含めてそんなことを思いつくこともなく。
漫画を買うくらいならお金も貰えたので、自分で稼ぐってことがあんまり必要じゃない気がしていたのもあります。
そんな私が体操と出会ったのは、新入生へ向けての部活動オリエンテーションの時。吊り輪の演技をしているのを見た時、ただ何にも考えていないのに、
「あ、おれでも出来そうだな」
って思ったのがきっかけでした。吊り輪という種目の代名詞的な技に「十字懸垂」っていうのがあるんですけど、言葉で説明すると、なんて言えばいいんだろうか、手を両側へ水平に伸ばして吊り輪を掴んで、支持する。つまり、腕を伸ばし切った状態で体の全体重を保持するみたいな技があるんですよ。(気になる人は調べてみて下さい)
で、それが出来そうだなって。根拠の無い自信に支えられて私は体操競技部のドアを叩くことになります。
見学に来た人数は私を含めて5名。全員初心者ではありましたけど、1人、ブレイクダンスっていってウィンドミルといってどっちかというとあん馬って種目に見た目は近いような技が出来る子がいました。
「おおー」
って私は初めてその子は床でやってくれたのを見て思ったのを覚えています。
でも、その子も他の種目は初めて触るみたいでしたね。
体操競技は男子6種目、女子4種目。それらの合計点数で競い合う採点競技です。
当時なら男子60点満点、女子40点満点になるのかな。私が高校3年生の時に確かルール改正が入って10点を超える採点基準になりました。
その時代の話をすると、体操には規定と自由があって、規定っていうのは決められた演技をキチンとこなす。というもの。テストみたいなものです。自由っていうのは文字通り、ルールに記載されている規定を自分が出来る技で構成して演技する物です。
大体予選が規定、通過すると自由演技みたいな感じでした。
今は多分全部自由演技に成っているんでしょうけど。
まあ、そうはいっても体操を始めて、いきなり何かが出来る。というわけでもないので。
最初はトランポリンを飛ばさせてくれました。普通に考えてもトランポリンは楽しいです。でも、途中から楽しくなくなるわけですね。…練習になるので。
でも、初心者の私からしたらたのしいわけで。当時の顧問の先生は上手い事やったなと思います。…楽しい部分から見せてくるわけですから。
そんなこんなで体験期間を終えると、わたしは入部届に自分の名前を提出して出したわけです。
コメント
1件
あああ、めっちゃわかるな〜😭💕「出来そうだな」って直感で始めたことって、なぜか一番続くんだよね!野球から工業高校へ進学して、そこで吊り輪の演技にピンときて飛び込んだ感じ、青春のど真ん中すぎるよ…!!トランポリンから入る練習も、顧問の先生のやり方が上手いって気づいてるの、いいね👍 最初の一歩に理由なんていらないよね!続きめっちゃ気になる〜!!🌸