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コメント
3件
oh(´・ω・`)...重い家庭ですわ……
いつもどうり、部屋の中で怒鳴り声が鳴り響く
「あんたなんて!!あんたなんて!!産まなきゃ良かった」
毎度毎回夢の中で懐かしみな声が鳴り響く
ずっと、ずっと同じトーン同じ声が
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1.置き手紙
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目が覚めるといつもどうり朝になっていて、スマホをみると6:27分少し早く起きた。
でもどうせなら半に起きたかった。
クッソキリが悪い
心夜「学校だるいなぁ」
重い体、吐き気、頭痛この3つが襲いかかるがそんな事は気にならない
そんな体を起こして1階へ向かう
いつもなら、また怒鳴りを…
母がいない
俺は辺りを見渡したできる限りの範囲を
そこでふと目に止まったのは誰かが使ったであろう《**ぺん》**と《何か書いてある紙》
誰からだと思ったら
母からだ
嫌だ。どうせ…
は?
私は貴方に着いて行けない
あなたの思ってる事考えている事が分からない
だからバイバイ
二度と来ないで
俺はイラつきを抑えきれない
嫌いだ
6:32
学校の準備をしよう
2.準備
学校の準備は簡単
朝飯を食って制服に着替えるそしてカバンを背負って学校の通学路へ行く
簡単なこと
でも簡単だと思ったら意外と時間がかかって嫌いになりそう
まぁやるけど
朝飯は食べない。そんな食材無かった
制服に着替えた
心夜「行ってきます。まぁ誰もいないけど 」