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数日経ったある日,俺は出掛けることにした。


愁「ひで。ちょっとでかけてくる。」

英「分かった。気をつけてね!」


どこに向かっているかというと…


店員さん「いらっしゃいませ。どのようなサイズの指輪にしましょう?」


そう。指輪を買いに来た。


愁「ペアリングにしたいんですけど。サイズは〇〇で。名前も入れて欲しいです。」

店員さん「分かりました。ご準備いたします。金額は✕✕✕万円です。」

愁「分かりました。これでお願いします。」



そう言って指輪を購入し,家に帰った。

指輪は,明日ひでを誘ってデートに行った時に渡すつもりだ。



次の日。

愁「ひで!デート行こッ」

英「了解!ちょっと待ってて~」


今は春で桜が満開の時期。


英「愁斗?どこ行くの?」

愁「ちょっとねぇ~ワクワク」

英「何々ッ気になるじゃん」


俺はひでを桜の木の下へ連れてった。


愁「桜。綺麗でしょ。二人きりで見るの久しぶりだからさ。」

英「確かに。愁斗。」

愁「何?」

英「連れてきてくれてありがとう。良い思い出になったね(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+」

愁「///ねッ。…ねぇひで。」

英「何?」


俺は指輪をひでの薬指にはめる。


英「…!///」

愁「ひで。俺と一生側にいてくれますか。」

英「///もちろん!これから沢山迷惑かけるかもしれないけど,それ以上の愛を愁斗に捧げる。」

愁「///愛してる」

英「愛してる。」


俺たちは,桜の木の下で誓いのキスをした。



英「あっ,この指輪。名前がついてる。」

愁「そうだよ。ペアリングにしたんだ。」

英「ありがと!一生大切にする。」

愁「俺も。」


ひでは嬉しそうに指輪を眺めてて可愛いなぁと思った。


愁「可愛いなぁ///ボソッ」

英「心の声漏れてるよw愁斗も,俺のことを見つめる瞳が可愛い。」

愁「…///可愛いって言わないでッ照れる…///」

英「フフッ。この時間幸せだなぁ」

愁「そうだね。」



俺たちは桜の花びらのカーテンに包まれながら,幸せな時間を過ごした。






これで終わりです!

ここまで見てくださった方,ありがとうございます😭

次は新しい作品をどんどん更新していくので,そちらの方もよろしくお願いします🙏

あと,番外編もいくつか書こうかなと思っているので…

♡1000ぐらいで番外編を更新します!

もしかしたら番外編がセンティブになるかも…?

お楽しみに〜🙌

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