コメント
2件
作品読ませていただきました!とても尊い…、、素敵な作品ありがとうございます!
注意
凛零
少し発言と表現が危ない
一応付き合ってる設定
口調掴めてない
話の展開が分かりずらい
それでも良ければ見てってください!
とある日の夜
「凛月…?」
朔間零は弟である朔間凛月に何故か押し倒されていた
「何…?兄者」
「これは一体…」
「見て分かんないの?俺が兄者を押し倒してるだけだけど?」
「それは分かるんじゃがどうして我輩はこんな事になってるんじゃ…?」
「自分がどうしてこんな風になってんのか分からない訳?」
それは昼に起きた出来事がきっかけだった
「りつ〜!お兄ちゃんじゃよ〜!」
「げっ…兄者…何?」
「凛月の顔を見たくてな、遊びに来たんじゃ」
「早く自分の教室戻ってよ」
「凛月!お兄ちゃんをもっと大事に扱ってほしいんじゃが…」
「嫌だ。てか兄だからって謎の余裕みせないでよね」
「それはどうゆう意味じゃ?」
「別に、早く戻って」
「全く…凛月は本当に我輩に対する扱いがひどいんじゃから…」
そう言い零は帰って行った
この普通の会話こそがきっかけだったのだ
「それと今の状況になんの関係があるんじゃ?」
「だってさぁ、いつもお兄ちゃんぶって俺に構ってくるけど実際は年下の弟にこんな事されてる訳だし?兄の余裕とか見せないでよね。まぁ兄者の乱れた姿見るのは俺だけでいいけどね」
最後の言葉零には届いてないようだ がその言葉は間違いなく凛月の本音から来たものだった
「でも別に我輩は…そうゆうつもりじゃなくただ凛月に絡みに行こうと…」
「俺そんなに子供じゃないからてかこの状況においてまだ自分が余裕とか思ってんだ?なら絶対その余裕無くしてあげるから楽しみにしててよお兄ちゃん」
そう言い凛月は思いっきり 零の口に喰むようなキスをした。そしてそのまま口内を犯してく
「んっ…あっ…り、つ…やめっ…」
「無理。絶対に余裕とかなくしてやるから。てか兄者今すごく可愛いよ」
「あんまりそうゆう発言をするんじゃないぞ…」
「分かってるって兄者にしか言わないよ。てか続きいいよね?」
「もう好きにするが良い…」
この時の零は半分諦め気味だった。なぜなら自分を見て恍惚の目をしてる凛月にものすごく惹かれていたからだった
終わり
あとがき
自分の趣味を全部詰め込んだ作品になりました…ただ結構良い作品が書けたのではと思いました。普段余裕そうな人がめちゃくちゃにされる姿大好きな人間なので自分で書いていて結構楽しかったです。それではまた次回作にて