ーkn/utが学生になってますー
⚠タヒねたです⚠
シッマ!!」ヒョコッ
「ヨッ!大先生!!」
「見て見て今日のノート!!きれいやろ!」
「あれ?今日大先生寝らんかったんw?」
「4回目の赤点で寝られるか!」
「流石俺の相棒」
「明日おまえの誕生日やんだけん盛大に祝ったるわw」
嗚呼あと何回誕生日来るんだろう……
「おう!!」
翌日
シッマのケーキと花束…シッマ喜ぶかな?
「♪〜」
ブオッ
「あっ、」
ケーキが落ち花束が風に流されていく
「だめやッ止まってッ!!」
キィィィ
「コネシマ君鬱は交通事故にあってね」
「……記憶を失ったの……)には」
ショックかも知れないけど……
鬱の記憶は1日もすれば記憶が無くなるの……今日の記憶も明日には……
「嘘やろ……」
「俺はコネシマ!!」
ビクッ
彼の目は怯えている……
でも……でも!
「俺はお前の相棒!!お前が毎日記憶を無くしても……俺が毎日お前の記憶を作ってやる!」
「お前が毎日俺を忘れても俺等は毎日相棒やっ!!」
「ポロポロッ…」
そうゆうと彼は泣いていた
「……ありがとう」
相棒はそう言った
そして毎日くだらない話をしたりゲームしたりして楽しくてもうこれでタヒんでも良いんじゃないかぐらいおもった
ーut目線ー
相棒のコネシマは、毎日楽しいな思い出を作ってくれるねんな
前の記憶は無いけど……、!
次の日、次の日には無いけどなw
ある日病室に不穏な音が流れる……
「コネシマッ……!止めて行かないで……俺の大切な相棒!俺を置いて行かないでよ……」
ピピッー
ピーッ
ピーッ
ピーーーー
そこで音が途切れた……
/\_____/\_____________/\_____________
「コネシマ、コネシマ!…、」
ガリッ……
「俺の大切な相棒忘れちゃだめな人ッ!!」「忘れたくない人ッ‼」
「忘れちゃだめッ忘れちゃだめ……」
紙には大きな滴の涙が落ちている
____次の日_____
ピピッー♪
病室にアラーム音が流れる
パチッ
朝目が覚めると机の上に”コネシマ”と書かれたのと一緒に”大切な相棒”と書いてある
「コネシマって誰やねん……?」
コメント
2件
いやぁ、😭悲しい……knが頑張って忘れないようにしてるけど最終的に忘れちゃうってのが虚しい