テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
side ラヴ
「メリ〜クリスマス〜〜〜〜!!!!」
「クリスマスって世間の親が子供へのプレゼントを探し回って枕元に置いて朝子供が喜ぶだけの意味わかんないイベントでしょ 」
「サンタさんはいるんだ!!!!!」
「…一応俺より年上だよね?」
「経験したものが違うんだよお前と奈々は」
「おい俺がただ可哀想な人間になってるじゃん」
「実際そうじゃね?」
「違っ……わないかもしれないね!?」
奈々と俺とスフェと……まぁあと他にも色々人は来るんだが
クリスマスパーティー、とやらをやるらしい。
……明らかに乗り気じゃないスフェを連れてくるのに苦労しすぎて余裕持って早く来すぎたな…
「おそらく二人ともクリパという概念を知らないだろうから張り切らないとな〜私」
「帰りたい…」
「帰らせねぇぞおい」
そんなことを言いつつ奈々に自分のお気に入りの紅茶を無理やり押し付けてる…ような気がするが見なかったことにする。俺は何も見ていな……
「ん?誰か来た?エルンちゃん達とか?」
「おう、俺が行く」
「じゃあ俺寝るわ」
「寝たら外放り投げるぞ!?」
「えーラヴくんこわーい(棒)」
付き合ってもろくなことがねぇから無視して玄関のドアノブに手を伸ばす。
あいつらにしては来るのが早いような気もするが、まぁ……
「──あ!ラヴくん!丁度良かった、俺も─」
「あぁ!?帰れ!!帰れ呼んでねぇぞカス野郎!!!!」
「おっと…呼ばれてないから来たんだよ、それに君に力で行かれると勝てないから手は伸ばさないでおくれよ」
「ありゃまぁ…クフレさん…??」
「奈々ちゃん!この子どうにかしてくれないかな」
「い、いやぁ…う〜ん…私にはできないなぁ…」
「う〜ん…ラヴくんが力尽きるまでここにいるかい?」
「いやいやいやいやいやいや!?!?!?」
「別に俺は何かするつもりはないんだけどな、クリスマスとやらを見に来ただけ」
「………たく…」
「わぁ!ありがとうラヴくん、お邪魔するね」
「ら、ラヴいいの…?大丈夫…?」
「…まぁ俺が動かなかったら本気で俺が力尽きるまでいるだろうよ」
…気がついたら後ろにスフェが引っ付いてるわけで…あとどこか睨まれてる気がするが
はぁ…人んちうろつくなよ何してんだよ気味悪ぃ…
「…あ、あぁそうだ…メリークリスマスって言うんだっけ?」
「面白い行事だね!でもそんなの経験してないスフェがここにいるのは謎だけどね」
……いやそう言ったら俺も奈々も子供の頃経験してねぇけどな!?
てかお前もそうだろ!?!?!?(? )
「……プレゼントか…何もないな、ごめんねラヴくん」
「あっても貰わないがな」
「酷いな〜、用意はしてあるんだけどね?」
「いらねぇ!!捨てるぞ!! 」
「まぁ…そんなに言うなら帰ってあげようか? 」
「パーティー…だっけ?に参加する気はないからね」
「上から目線腹立つ死ね」
「反抗期長いねぇスフェ」
「ん〜…じゃ、また会おうね〜」
「…そんなに言うなら小さい時俺にプレゼントをくれたら良かったのに」
「それはできないなぁ〜…」
「君のプレゼントになることはできないよ」
…ヘラヘラ笑うくせに間が気持ち悪いんだよな…こいつ
愉快とは言えないリズム、としか思えないが
「──────君がサンタはいないって言ったんだろう?」
(不穏にするつもりはなかったのに……伏線回収はするかわからんのに伏線ベタベタ貼っちゃってまずい)
✧*。🎄𝐌𝐞𝐫𝐫𝐲𝐂𝐡𝐫𝐢𝐬𝐭𝐦𝐚𝐬🎄✧*。
(絶対イラストXmasじゃない方が良かったな…(()
コメント
5件
わちゃわちゃしててすごくよい。健康によい。(?) わちゃわちゃを定期的に摂取したい…🫠🫠🫠🫠 分かりみがマリアナ海溝…不穏にするつもりないのに不穏になるよね😇
いんらすとかわいい ~ !!!! あのね実はぁろろんの作品見たの初めてなのよ すみませんでした 今まで見てくれてたのにすみません これから見ます イラスト可愛すぎる ちゃんと作品書いてるの偉すぎる 尊敬
不穏クリスマスにするつもりはなかった(遺言)