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僕の存在証明
俺の親友は天使のような人だ。もちろん、ようと言っているから、彼は普通の人間だ。
ただ、俺は後にそいつの秘密を、なにかを失ってしまうとは思ってもいなかった。
るぅた「どうしたんですか?」
俺の親友 深海るぅた。彼はクラスの中でも人気で、みんなの天使のような存在だ。
玲太「いや〜、明日から夏休みだから楽しみだなーって」
るぅた「確かにそうですね!彩世はどっかに行くんですか?」
玲太「ううん、特にない。」
俺は彩世 玲太(あやせ れいた)。なんか普通の高校生だ。
るぅた「特にないんだったら、僕の実家に来ません?」
るぅた「おばあちゃんは、大人数の方がいいって、友達連れてこいと言われましたし、どうですか?」
玲太「うーん、どこかに行く予定ないしなぁ、、、。あっ、それなら妹とかも連れてっていいか?」
るぅた「もちろんです!楽しみだなぁ!」
玲太「何か持ってった方がいいのは?」
るぅた「特にないですねぇ、あっ!強いて言えば、役に立ちそうなの持ってってほしいです!」
玲太「ん、了解〜」
るぅた「それでは、さようなら!」
玲太「ああ、ばいばい」
ーin彩世HOMEー
玲太(そういや、深海に招待されたんだから妹とかに言わねぇとな)
コンコン((ドアをノック
玲菜「はーい!」
玲太「深海が夏休みに実家に行かないかって誘われたが、i((」
玲菜「行く!」
こいつは俺の姉、彩世 玲菜(あやせ れいな)可愛いという理由で深海のことが好きでちょっと気持ち悪い。
玲莉「ちょっと!うるさいんだけど!もうちょっと静かにしてくんない?」
こいつは俺の妹、彩世 玲莉(あやせ れいり)なんか冷たい。
玲太「深海の実家に夏休み行くんだけど、行くか?」
玲莉「は?みんなが行くなら行くけど、、、」
玲太「わかった。じゃあ深海に言っとくわ」
僕の存在証明。Prolog