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皆さんどうもです〜!
今回はにじさんじの1部によるデスゲームを描いていきます!
地雷の方はすぐに回れ右した方が良いです…!
人の数は
叶 葛葉 剣持刀也 伏見ガク 加賀美ハヤト 不破湊 社築
三枝明那 甲斐田晴 弦月藤士郎 長尾景
笹木咲 星川サラ 月ノ美兎 本間ひまわり 勇気ちひろ
椎名唯華 夜見れな 葉加瀬冬雪 夕陽リリ
の20人です!
今回は葛葉さん視点で物語が進んで行きます。物語が収束した後、誰誰視点、などを
番外編として描いていこうと思います!
では…物語を進めていきましょう。
⚠︎この物語はダンガンロンパ、狼ゲームというゲームを参考に
制作されております。ですが別物ですのであくまでも流れが似ている程度だと
認識して下さると嬉しいです。⚠︎
✄——————-‐
「ん…」
何だかいつもより布団が硬い。寝れねぇ…。ふと意識が起きて、始めに考えたことはそれだった。俺のベットこんな硬くないよな…床に落ちたか? そう疑問を抱いて、静かに重い瞼を開ける。
すると目の前に広がった景色は、真っ白な空間だった。ただひたすら白くて、小さな部屋…っていうのかな。1つの扉と、電気をつけるボタンらしきものだけあった。
「…はぁ?!」
何処だよ此処!! ガバッと上半身を起こして、周りを見渡す。何、ドッキリ? 誘拐? あのライブ後のろふまお的な?? 俺は吸血鬼で、暗い中でもしっかり周りは見渡せるからそこまで怖くはないけど…。困惑する頭を抑えて立ち上がる。じっとしてても意味が無いから。真っ先に扉へ向かって、ドアノブへと手をかける。
…この先何が有るのかなんて知らないけど、取り敢えず行くしかねぇよな。ぐっと手に力を入れて、扉をゆっくりと開く。すると目の前に広がったのは____
仲間の姿だった。