❤️💙でっせ
リク募見ると🔞尽くしなのなんか笑えてくる。
🔞
MOB×💙有
(確認無しの投稿のため、誤字脱字等あってもご許し下さい。)
ーー
[ お兄さん、俺と一緒に遊びません?(笑 ]
「 ….は? 」
人生初の ナンパ をされてしまいました。
「いやいやっ、俺人待ってるんで」
[いいじゃんっ、そんな奴なんかより!]
[1杯だけ!1杯でいいから一緒に呑も!!(笑]
「む、無理ですって….」
どんなに断ってもグイグイと責めてくる。
[すぐそこの居酒屋でいいからさ〜!]
[なんならそのままホテル行く?(笑]
「….」
俺が頑なに着いていかないのも、理由がある。
まあ、普通にナンパに興味がないってのもあるが、
なにより俺は恋人がいる。その恋人は嫉妬深く、言動、行動にはでないものの、顔に出やすくて結構怖い。
「やめてください….俺、恋人いるんで….」
そう伝えても[一瞬だけ][なんならその子も一緒に]と、諦める様子はないよう。
「 助けてっ…….. 」
俺は助けを求めた。
『 あの..?俺の恋人になんか用ですか? 』
「え….なんで..」
そこに現れたのは ..
涼太だ。
『遅れてごめんね。』
「いやっ..全然….」
微笑んで謝ってくれるけど、その目は笑っていなかった。
『で?なんの用で?(笑』
[あ、ぇ?]
[….こ、恋人って男かよー、!!(笑]
『「……」』
[..ちょ、え?]
涼太の圧に圧倒されているように、少しずつ後ずさりしている。
俺は涼太の斜め後ろにいるので、よく顔は見えないが、怖いってことだけはわかる。
[ご、ごめんなさいいぃ!!]
ナンパ野郎はこの圧に耐えきれなくなり、遂に走って去っていった。
顔目的の奴らはこんなもんか。
「….はぁ」
『ごめんね翔太、あんまり守れなかったや。』
「え、いや、全然全然っ」
「逆にありがとう。俺1人じゃどうにも出来なかったから..」
涼太は謙虚に守れなかったと言うけど、俺からしたら命の恩人とも同然。
感謝してもしきれない。
にしても、さっきの圧は凄かったな。
今の微笑みは目も優しいけど、さっきは目の奥が真っ暗で、冗談だとしても本気の笑顔には見えない。
『….ふふ』
「ん?」
また違う微笑み….ミルクかっての。
微笑みで種類持ちすぎだろ。
今度は….何かを企んでいるような微笑み。
何を企んでいるのだろう。
『翔太、ありがとうってほんとに思ってる?』
「は?」
「思ってるけど….なんでだよ?」
『ならさ、1日俺の言うこと聞いてよ』
『翔太、次こっち行くよ』
「ちょっ、疲れたって」
『いいからっ(笑』
涼太に『1日俺の言うこと聞いて』と言われて、色んなところに連れられた。
疲れたと言ってもお構い無しに走らされる。
「もう暗いよ、もうよくね?」
『んー、わかった。』
外はもう薄暗い。
光源は街の電気のみ。
『最後に1つお願い。』
「….何?」
散々連れ回して….最後のお願いはどんなに酷いお願いなんだ。
悪い予感しか過ぎらないが、断ることも出来ないので嫌々話を聞く。
『ホテル….行かない?』
「いいよ」
「….って、はぁ?!」
「ま、待てよ、涼太?急にホテル行こって言われても服ねぇし….」
『ん?バスローブあるから大丈夫だよ。』
『バスローブあっても服なんて要らなくなるし。』
「何言って….」
『じゃ、長くいるためにも早く行こっ。』
「ったく、なんなんだよ」
それくらい答えてくれてもいいのにと文句を言いたいが、ルンルンにホテルへ向かう涼太の様子を見てるとそんな気持ちも嘘のように吹き飛び、ホテルへと向かった。
『翔太ぁ、部屋これでもいい?』
「部屋?」
「な、なんでもいいけど….」
ビジネスホテルに部屋選択なんてあったっけ….
まあ、静かな部屋とかそういうのだろう。
なんて、呑気に考えていた俺が馬鹿だったかもしれない。
ーー
『おおっ、結構H(笑』
「..ん?」
ビジネスホテルだと思っていた部屋の中は全てが違和感だった。
ベッドはやけに大きいし、ピンクピンクしい。
この間取り….もしや
「ラブホテル?」
どう見てもラブホテルチックな間取り。
ラブホテルと言ってもそういう用途以外で使ってる人もいるのでおかしくはないが….と、なんとか納得しようとしたが、しきれずにいた。
『 最後のお願い….俺のものになって? 』
そう言うと同時に、俺は押し倒された。
最初は何を言っているか分からなかったが、すぐに分かることに。
「なんだよ….うわぁっ!!」
涼太に服を脱がされる。
『さっきのナンパ、凄いイライラしてたんだ。』
『だから….いいよね?(笑』
悪魔的な笑みを浮かべ、どんどん俺を産まれたての姿に。
体全体にキスを落としたと思えば、1部体を吸われる。
「んっ….ふ」
キスの擽ったさに、思わず吐息を漏らしてしまう。
このまま本戦の開始。
『ナンパ野郎も近付けさせないようにするから』
低い声でそう言う涼太は、かっこよさと怖さが混じっていた。
『….ん、解かせたからいれるよ?』
その言葉に返事を返す暇もなく、問答無用に涼太の物が俺の中に入ってきた。
思っているよりも苦しくて、多分涼太の半分も入っていない。
「ぅ、あぁ….でっか..」
『大丈夫?痛くない?』
「だ..いじょぉぶ」
大丈夫と言うものの、全然大丈夫ではない。
涼太も大丈夫かと聞いているが、声が苦しそう。
『少し動くよ。』
「あっ、まって….んぁっ、はぁ….」
ゆっくりと軽く動いてるだけなのに、体感では凄く早くて激しいものと感じる。
これが、もし違う人だったら嫌だけど、涼太って考えたら嫌じゃない。
涼太と俺が繋がってるって思えて、逆に嬉しい。
『….大きくなった、どうしたの?興奮したの?』
「ち、ちが..んっ、は、」
違うと否定しようとも、喋らせないと言わんばかりに、次は俺のものを扱い出した。
腰は動いているのに、手を上下に動かしたり裏を重点的に触ったり、様々な触り方をしている。
変なとこ器用なのやめろよな。
「いやっ、まって、で、ちゃう….りょ..でるっ….!!」
『いいよ。』
その言葉を合図に、俺は吐き出した。
「はぁ….はぁ….」
『わかった?翔太、ナンパ野郎は俺が追い払うから。』
『翔太を誰にも渡さないからね。』
ーー
愛重ための治安悪め❤️くんでした!
私の体調が優れておらず、あまりいい作品は書けないですが、楽しんでいただけたら幸いです😌☘️
(最近 楽しんでいただけたら幸いです ってめっちゃ言ってる気が🤔)
では終わります!
ばばい!!
コメント
8件
もうほんっとに期待通りで最高です❣️やっぱりゆり組ジャスティス❤️💙
見ているこっちがニヤニヤしてしまいます(∩ω∩〃) 素敵なお話をありがとうございました❤️💙