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腐腐腐
ということで書きます
今回は普露(プロシア×ロシア帝国)ですっ☆
普露大好きです。大好物。尊い
もっとファン増えてください。
あ、今回はNLです。
もしかして 主はうるさい
⚠️ NL(お元々BLにしようと思ったけれどロシア帝国さん女性だった)
⚠️ プロシア×ロシア帝国です
⚠️ 純粋様、地雷様はまた別のお話で
⚠️ 旧国注意☆
⚠️ タヒ○表現有
⚠️ 闇表現有
ハッピーエンドですよ。 バットエンドではないです
以上のことが良い方はスタートぉ
*プロシア視点*
よぉ。俺はプロシア。
兄ちゃんにドイツ騎士団を。妹にドイツ連邦をもつ、真ん中だ。
【ドイツ連邦の絵】※10分で描いたクソ雑絵
え、ドイツ連邦って今のドイツ???って思った奴。
俺の可愛いドイツを間違えるなよ泣
(プロシアは兄バカ)
おい、笑った奴。俺のドイツはクソ可愛いだぜ。
背が高いし。強いし。カッコいいんだぜ。
…そんなことよりオレには好きなやつがいるんだ。
…ロシア帝国っていう、女。
、ふん。笑うなら笑え。だが俺は本気だ。
あの姿もあの性格もあの笑顔も泣き顔も怒り顔も全部好きだ
ウォッカが大嫌いですぐ酔うのも可愛い。
…だがなぁ、今ロシア帝国とは決別中だ。
人生キャンセルしたい。ロシア帝国の顔見れないとかマジタヒぬしかない
あーあ、もうやだなぁ、
「兄さん??」
俺を兄さんなんて呼んでくれるやつは一人しかいねーよぉ、
「ん…ドイツ、どうした???」
「えへっ、兄さん。兄様がお呼びだよ。」
…なーんで兄ちゃんは兄様呼びなんだ?! ズルイゾー
んまぁ、兄ちゃんの命令は絶対だし。行くか。
ープロシアは今回が最期の 妹の顔だとは思わなかった。
…おい、兄ちゃんが牛乳買って来てほしい。らしい。
これで「Nein」なんて言ったらダメだし。
「Ja」って言っといた。
うーんま、牛乳なんて、適当にー
キキーッ
*ロシア帝国視線*
私はロシア帝国。
プロシアに初恋中の高校生だ。
ー嘘だ。私はもう成人している。
でも初恋は高校生なのだ。高校生でも間違いではない。
…だがな。諸君。恋というものは上手くいくものではない。
初恋なら尚更だ。初恋はほぼ実らずに落ちる。
ふん、プロシア、貴様が悪いのだ。
…プロシアがなにかしたのかって???
プロシアと私は決別中だ。
…プロシアは悪くない。私が全て悪い。
プロシアはガラス細工のような奴 なんだ。
私なんかではすぐに壊れてしまう。
私なんかはプロシアの隣にいてはいけないのだ。
そう、プロシアのお隣に入れるのは、お前ーオーストリアだ。
プロシアはオーストリアと一緒にいると可愛らしい笑顔を見せるんだ。
…そう、私の前では決して見せないような。
プロシアがタヒんだ。
事故タヒだ。
事故現場はすぐそこだった、
そこは昨日、散歩に行っていれば行く場所だった。
だが、私は行かなかった。
気分が向かなかったからだ、
もし、行っていれば。プロシアを救えたはず、なのに。
何故、私は行かなっかったんだー
ー否。私はあいつと決別中だ。
私はあいつを救う義務も。私は、あいつに会う資格もないのだ。
私がもしプロシアを目の前で失ったらーもうやっていけないのだ。
こんな場合なんかいいほうだ。
ーと言い聞かせて。自分は今日も寝る
プロシアのことが頭から離れない。
練るときもお風呂に入るときも食事中も何時何処でも。
プロシアを連想させるものは全て消したはずだ。
ソビエトの話にでてくるのはまだ許せる。
なのに、何故いつもプロシアのことが頭から離れないのだ????
プロシアとのお揃いのしたものも捨てた。
写真も捨てた。あいつからもらった誕プレも捨てたはずだ。
ドイツが写る地図はすべて捨てた。と言うかロシアの地図以外全て捨てた
スマホのホーム画面もロック画面も私の推しキャラのはずだ。
ゲームもスマホのアプリも全てドイツに関連したものはアンインストールしたはずだ、
なのに。何故だ。
最近ソビエトにも決別された、
私の何処が悪いのだ、私は周りの人を不幸にする人なのか???
私は誰のために生きてるのだろうか
私は何故行きてるのだろうか。
私は不幸虫なのか
私はイラナイコなのか
私、取り柄 ないな。
恋してた自分、馬鹿らしい。
両思いじゃないかなって思ってた私、馬鹿だ。
私は顔も性格も何もかも悪い。
それなのにどれも人より上手にできない。
なのに。
なぜ私はプロシアが好きなことを願ってたのだろうか。
もう、わからない。
この世の全てに興味がない。
何も興味を持てない。やる気が出ない。
そして寝れない。
独りぼっちの夜を過ごすのは寂しいものだ。
ロシアの夜なら尚更だ。
この日から、私は 睡眠薬を使うようになった。
どんどん薬を飲む量が増えていって。
最近は 睡眠薬、1日足らずで飲むようになった。
でもそれぐらい飲まないと寝れないのだ。
…私、薬まで飲んで何してるんだろう、
それまでして私は何がしたいんだろう。
答えが出なかった
今日、いっそのことタヒんでしまおう。
そう思ってこれは致死量超えだろう、っていう量を飲んだ。
どんどん、眠く、なっていく。
来世では、
また、
幸せに
暮らしたい、
な
*プロシア視点 *
天国に来てn年目
…ロシア帝国じゃん。
最近、天国の門の近くで毎日来る人を眺めるのが好きだ。
(ただの変人)
怒ってる人。泣いてる 大人。笑顔な子供。いっぱい居る
それはそうだ。タヒぬことを受け入れるのには時間がかかる。
今日は誰が来るのかな。
そんな毎日思うことを思ってお昼。
ロシア帝国が来た。
絶対悩んだんだろうな。見たら分かるんだ。顔色が悪い。
ドイツがよくなる体調不良の顔じゃない。
絶対2ヶ月は食事を取ってないよ
ロシア帝国は悩み事をとても信頼してる人にしか相談しないんだ。
ボフッ
ロシア帝国が俺の目の前で倒れた。
わざとなのか。奇跡的か。わからない。
だけど。ちょっと面倒を見ることにした。
目が覚めたみたいだ。
俺は部屋の外から様子を見ている。
おっと、寝てしまった。
俺は下で昼ご飯作るか。お腹空いたし。
「…、プロ、シア…????」
やっと起きたか。待たせすぎだ。俺のロシア帝国
…俺、キモい( )
「…よぉ、やっと起きたか」
…話しにくい。ロシア帝国はあんま話さないからな。 いわゆる無口さ。
ムギュ
…は????
あいつっ…知らないうちに俺の身長抜きあがった怒
「…プロシア、私はー」
な、なんだよ、
「お前のこと、がー」
…嫌い、っていうんだろうな。好きだって言っても絶対寝ぼけてるからだ
俺の恋は永遠の片想いなんだ。
「好き、だ…」
「…は????」
「…私から突き放したのに、悪いな。 だが、私は高校生からずっとお前のことがー」
チュッ
やって、しまった。
「は?!///」
「…俺も、お前のことが、好き、だ…///」
「…私と、付き合ってくれないか…???」
「嗚呼、喜んで。」
*ロシア帝国視線*
天国に来て、プロシアと両思いになれて、私はうれしい。
…だがな、プロシアと言う奴は甘えん坊なんだ。
オーストリアも「そういう人だよ〜」とは言ってたが。
ほら、今日も来た。
「ロシア…ネズミ出た。」
…そっちか。
「あぁ、ネズミぐらいやっておく。」
「…Danke…/// 」
あいつは料理とかの家事を全部してくれるが害虫とかの駆除はすべて私だ。
あいつ、虫大嫌いなんだ笑
でもな、とある日にはな、プロシアの方から
「膝枕してほしぃ、///」
と言ってくれるのだ。たまにだぞ。
そういうのはオーストリアには見せないみたいだ。
^彼女^という特権なのか。
否、まぁ、いい。
私は幸せだからな
以上でありまする。
3300文字超えです。よく読んでくださいました。
読んでくれた皆様には土下座します。
…NLって難しい。
物語の中に出てくるオーストリアとはオーストリア帝国のことだよ。
帝国省きまそた((((退場
ルビふるの難しい泣
ではまたいつか〜☆