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『体育』
体育の時間親友とスキピがバドミントンをしていた
もちろん親友とスキピの意思では無い
順番にローテーションされたまたまなっただけだ
そして私もたまたまスキピと出来なかっただけ
だけど
なんでだろうスキピは少し口角が上がっている気がする
それはバドミントンが楽しいから?
それとも
親友のことが好きだから?
なんてね、そうは言ってもスキピが親友のことをどう思っているかなんて知らない
つまり私の思い込みだ
はぁ、早く終わらないかな
たった2分間、この時間がすごくゆっくりな気がする
「ピピー!」
タイマーがなった、やっと終わった
すると親友がこっちに駆け寄ってくる
「まじやばかった」
そう言うと親友は疲れたように腰に手を当てた
「フッよかったね」
「ほんと、まじやばい」
この人はなんかい「やばい」「やばかった」を言えば気が済むのだろう
私はウザくてしょうがなかった
……みんなはわかったかな、そう、
親友とスキピのことが好きなのだ
そしてスキバレもしている
はぁ、私に勝ち目はないのかな、
私は奥二重で目も小さい
まぁ、簡単に言うとブスということだ
綺麗な二重で目も大きい親友とはちがってね、
見てくれてありがとうございました🥀
⚠実話です
これからも投稿していくのでお願いします🥀
私の片思いを暖かい目で見てくださると嬉しいです🥀
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