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碧とそんな話をしながら、学校に着いた。
僕は下駄箱にある上履きを手に取る。
今日は何も無かったみたい。
上履きを履き、2階まで上がって行く。
「何かあっても無理しないでね」
碧が今日もそう優しく声をかけた。
碧と僕はクラスが違ったので碧とはここでお別れだった。
教室に入ると一瞬みんなが僕の顔をじっと見た。 自分の席まで行き、ランドセルを机に下ろし支度を始める。碧以外に僕に友達はいなかった。
椅子には画鋲で書いたかのような、悪口が書いてあった。犯人は知らない。あそこでクスクスと笑っている女子なのか。それとも昨日画鋲を使って怪我をして絆創膏を張っているのか。
そんな妄想が僕を襲った
僕は少しだけ肩を震わせたが、すぐにそれを抑え込んだ。いつものことだ。慣れてしまった。
どうでしたかね?
小説とか書くの難しくて1時間くらいかかってしまいます💦
もっと高クオリティで小説がかけたらいいなって思ってます!
♡⇒2
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