華音です!
ちょい元気ないです。
理由は… 急な変更で怒るのは仕方ないしけど、あちらにもなにか理由があってしたんだと自分は思ってます。
月曜日が良い報告であることを祈ります。
では続きです
どうぞ!
〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー
俺の名前は戸狩華太
関西極道である玄弥とその間にできた息子華弥と幸せに過ごしてる関東極道だ
大嶽さんに叱られた翌日の朝、お互い謝り仲直りした。仲直りした時華弥はきゃきゃと笑っていたことに夫婦二人で笑んでいた
華太「そろそろご飯作らないと」
戸狩「せやな、なら俺が華弥にはミルクをあげとくな」
華太「あぁたのんだ」
朝ごはんを組員の皆さんに作り配っていた。
華太「朝ごはんですよ~」
馬渕「夜勤が終わった後のこれは幸せやわ」
似鳥「いただきます~!!」
戸狩「そろそろ時間になるわ、、行ってくるわ」
玄弥が仕事に行く時間になると組のキッチンから玄弥を見送る、そして今度は俺が華弥の面倒をみていた
お昼
華太「材料なくなった…買い物行くか」
組員のみんながたべ終わったので、晩飯と朝食の材料を買いに行こうと準備をしていた
華太「買い物いこうな~華弥」
華弥「あ~う~!」
出かける準備も終わり門を出ようした時
華太「そうだ、、誰か連れていかないと」
大嶽さんに叱られてからは買い物に行くときは近くにいる人に声をかけ一緒に買い物に行っていた。そして今日は
華太「渋谷さん、今いいですか?」
渋谷「ん?どった?もしかして買い物でっか?」
華太「そうなんです、手が空いてるならついてきてもらってもいいですか?」
渋谷「ええで!ほないきましょか!」
ルンルンの渋谷と俺、そして華弥の三人で組を出てスーパーに向かった
渋谷「晩飯なににしますか?」
華太「今日は唐揚げと味噌汁と白いご飯でデザートに手作りプリンを作ります」
渋谷「おぉ!唐揚げ!めちゃ楽しみや!」
そしてスーパーにつき晩御飯とお昼の材料を買って組に帰っている最中だった
おじさん「戸狩はん、金とってたで、間違いないで」
渋谷「そんな…アホな…」
おじさん「俺も見たで、ワルガキ脅してたで」
華太「うそだろ…」
突然シマのおじさんに声をかけられたそ、、いきなりそんなことを言われても信じられないがおじさん達も嘘はついていなそうだった
華太「(いくら家を買う金が無いからってそんなことするわけ…)」
渋谷「戸狩の兄貴に限ってそんなワケない!周りがなんと言おうと俺は信じる!」
隣にいた渋谷さんはショックだったのかそう言いながら鳴き始めてしまった
華太「渋谷さん…」
渋谷「おれだけは…しんじるや…(泣)」
おじさん「渋谷はん信じてる人に裏切られたらつらいよな」
渋谷「うぅ…」
泣いている渋谷さんをつれ組に戻った。とりあえず買ったものを片付けた後、渋谷さんと一緒に玄弥のいる事務所に向かった
俺の名前は戸狩玄弥
ついさっき似鳥がふざけたこと言ってきたからすこしヤキを入れてる最中の関西極道や
似鳥「うぇぇぇ…」
ガチャ
いきなり扉があいて音の方をみると嫁の華太と舎弟の渋谷が無言で入ってきた
戸狩「ん?渋谷に華太どっしたん?」
華太・渋谷「「…」」
さっき似鳥から言われたことを思い出したら口がいらんことを言ってしまったや
戸狩「渋谷、華太、、俺お金ほしかってん 」
そう言うと渋谷はワケわからんことを言いながら大泣きし始めた
渋谷「うわぁぁぁぁ!!俺のせいやぁ!!理由はわからんけど全部俺のせいや!!!」
その隣にいる華太は俺の頬めがけて平手打ちしかけてきたのでとりあえずよてまくった
華太「この!アホ!!いくら金が!無いから って!! 」
戸狩「ちょ、ちょ、二人とも落ち着いてや!!嘘や!嘘や!金が欲しいって言っただけでカツアゲしたとは言っとらんやろ!!」
その後華太を落ち着けさせた後に渋谷も落ち着かせた
戸狩「と言うか華太、渋谷、それ偽物やろ
おかしいやん…」
偽物の俺がシマにおるそれを知った渋谷&華太のオーラが変わった
戸狩「俺のフリして金巻き上げてるとはえらい身の程知らずやなぁ」
渋谷「俺が死ぬほど揺さぶられました、許せません…」
華太「玄弥のフリをするなんて許せねぇな」
その後、シマで現れるってことで俺が変装して行こうとしたら華太に止められた
華太「偽玄弥に会うのは俺がやる二人はその後ろから見守ってろ、華弥は城戸さん達に見ててもらう」
渋谷「いや、華太さんはここに…」
戸狩「せやで、、危ないことは…」
華太「良いよな(圧)」
戸狩・渋谷「「はい…」」
こうして作戦?を始めた。
路地裏で偽の俺を探し歩くこと数十分経過した。
華太「…(全然いねぇな)」
戸狩「(やっぱり俺が変装した方がよかったんちゃう?)」
渋谷「(なんとも言えないです)」
さらに数十分が経過した時だった
偽戸狩「おねぇさん、ここでなにしとんの」
華太「!」
偽物の俺が華太に話しかけてきよった
華太「えっと…」
偽戸狩「私戸狩玄弥と申します。ここを通りたかったらお金ほしかってん、、でも…お姉さんなら体でもええで」
すると偽物の俺は華太の腰に腕を巻きつけ体を密着させてきた、それにくわえて
むにゅ
華太「ッ…」
偽戸狩「こんなええ体をしとるやしね」
偽物の俺が華太の大きな乳をもさわったり揉んだりてきたんや。それをみた俺は
戸狩「…(怒)」
渋谷「(ちょ!兄貴!!)」
体を密着したのを見て怒りしんとうな俺を渋谷が必死にとめっとた
華太「…」
偽戸狩「おねぇさん?」
華太「玄弥、、お前、嫁である俺に内緒でこんなところでなにしてんだ?」
偽戸狩「え?」
華太はマスクをとると偽物の俺に圧をかけてきたんや。その圧に偽物の俺はびびり華太から離れんわ
偽戸狩「!?(戸狩玄弥に嫁がおったんか!?そんなん聞いとらん!!)」
華太「おい、なんか言ってみろよ(圧)」
すると華太は偽物の頬めがけて平手打ちをした。された偽物の頬は真っ赤に腫れ上がっとた
偽戸狩「え、、えっと!実は俺戸狩玄弥のクローンなんや!」
華太「へぇ~」
戸狩「(えっ!そうなん!クローンなん!?)」
渋谷「(兄貴…)」
それにより腰を抜かした偽物はジリジリと後ろに下がろうとしていたけど
華太「誰に雇われて、こんなことした。言えゴラァ」
偽戸狩「ッッ…(…てかこいつ一人なら俺でもいけるんちゃう?女やし)」
華太「おい、聞いてるのか?(圧)」
偽戸狩「う、うるさいわー!!」
あろうことか偽物の俺は華太を殴りかかろうとしてきた、すぐ動こうとしした時、隣にいた渋谷がおらんかった
渋谷「お前がうるさいわ」
偽戸狩「へぼ!!!」
いつの間にか偽物を叩き切りつけていた。偽物はその場で倒れとった
戸狩「クローンが…」
渋谷「こんなもんが当たるなんて本物の戸狩の兄貴なら絶対よてるで」
偽戸狩「あががッッッッ」
戸狩「これなんやったんやろ」
華太「手の込んだイタズラだな…」
偽物は殺さずそ場において三にで組に戻った
天王寺組
組に着くとまず先に汚れてた体を洗い落とし綺麗な部屋着に着替え
華太「華弥の面倒ありがとございます」
俺と華太は城戸の元に行き華弥の面倒をみてくれたことをお礼しとった
城戸「こんなもんおやすいごようや」
華太「明日の夜ご飯のデザートにイチゴパフェ作りますね」
城戸「幸せやわ~」
華弥を返してもらい三人で今借りている部屋に戻った。
借りている部屋には大人二人分が寝れる大きさのベッド、タンス、小さめの机、後ベビーベットが置いてある
華太「そろそろ寝るか」
戸狩「…せやな」
華太「華弥、おやすみ」
華弥「あ~… (。-ω-)zzz」
華弥は数分で寝た。華太も寝ようとベットに潜り眠りにつこうとしとった
華太「玄弥、、寝るぞ、ほら」
戸狩「…なぁ、華太」
俺は寝ようとしてる華太に覆い被さった
華太「玄弥?ど、どうしたんだ?」
戸狩「華太、俺のクローンに胸とか色々触れられてたよな」
華太「そ、そうだけど…」
戸狩「あれみてイラついたから上書きするわ」
華太「は!ちょ!!」
続
〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー
どうだったでしょうか!
次回 イチャイチャ です!
では また!