時は遡る朝練終わりのバレー部部室にて。
北さん「おい、お前ら。ちょっと聞け」
北さんに声をかけられた、俺と双子。
やばい、なんかした俺…
俺はなんもしてない…絶対双子だよ…
北さん「お前ら、ファンの管理しっかりせえよ。
ただでさえお前ら目立つんやから。
誰か傷ついてまう
バレー部なんか誰も応援したく無くなるやろ。」
あ…柊木さんの事か…
北さん「お前ら、柊木さんに直接謝りに行ったんか?」
言ったっけ…俺…
言えてなかったよな…
北さん「ちゃんと今日謝ってこい
じゃないと今日練習メニュー追加するからな」
ヴッ…それは困る
ツム「何追加してくれるんですか!?
教えてください(キラキラ」
サム「やめろツム、ややこしなるから!」
北さん「そうやな、侑の嫌いな坂道ダッシュでも追加したろかな」
ツム「えええええええ〜北さん、それはないですよ〜〜」
とまあこんなやり取りがあったわけで。
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