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テラーノベル(Teller Novel)
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ツム「北さんほんま俺にだけ厳しない!?なんでなん!?」


サム「お前がごちゃごちゃ言うからやろ

お前はもっと落ち着いて冷静にやな…!」


ああ今日も双子が双子してるや


平和だな〜なんて考えながら廊下を歩いて教室に向かってたら


あ。


スナ「侑、治、言ったそばから柊木さんいたよ」


双子は一緒のタイミングで

「え!?どこや!?」とハモる


ツム「美紀ちゃ〜〜ん!!」


柊木さんはビクッと体を揺らす

侑、声でかいし。


サム「お前はもっと声のボリューム抑えられへんのか」


ツム「うっさいねんサム


美紀ちゃん、この前はごめんなぁ?大丈夫やったあ?」


侑に至っては昨日の大声で呼んだことも一緒に

謝るべきだと思ってるよ


サム「俺も練習試合の時にファンの管理できてなくて怪我させてもうてごめんな」


スナ「俺も、もうちょっと早く気づいてれば

怪我させてなかった、ごめん」


俺たちは頭を下げた。


『みなさんお揃いでご丁寧に…

大丈夫ですよ!!(ニコ』


あ。可愛い


『ほんとに全然…そんな…』


陽菜「お詫びに!」



陽菜「お詫びに今日一緒にお弁当食べてほしいと美紀が言っておりました!!!」


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