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翌日

昨日あの人達が私の部屋に来た(?)

そして…今それを少し後悔している

セツ)んぅ”〜…←唸り

ドット)せつぅ…

ドットが私を抱き締めて眠りこけて

セツ)…苦しい……

ドットから離れようとしても離れられず今は放置している…そして寝れない

モゾモゾ……

セツ)!?

下の方からモゾモゾと何かが動く音が聞こえ下を見るとカルパッチョが布団の中から顔を出した(可愛い…)

セツ)ちょっ…カルパッチョ何してんの!?

カルパッチョ)寝てたらセツのそばに居た…

セツ)無意識に私のそばに来るって…あんたどんな生活送ってんの……

カルパッチョ)わかんない…

セツ)んも〜…甘えん坊だなぁ笑

カルパッチョ(以下カルと書かせてもらいます(長い!))の頭を優しく撫でるとカルは嬉しそうな顔をして頭をこすり付けて来た(あ”ーもう可愛い〜(脳が溶けてる人ですぅ))

セツ)ほら、寝るよ?こっちおいで

カルパッチョ)??

カルはのそのそと上の方に移動してきてムギューっと抱き締めるとカルはすぐに寝た(本当に…凄い速さで寝た)

そしてそんな可愛いカルとドットに抱き締められ私も寝た













セツ)ファー…

朝日が差し込み目が覚め体を起こす

セツ)んぅ”……(ねむた…)

寝起きの状態でしばらくベッドに座って目を擦っていると突然誰かに抱き締められそのまま後ろに倒され驚いて耳をぴょこっと立てているとカルが寝ていた場所にレイン先輩が居て私を抱き締めていた

セツ)れ、レイン…先輩?

レイン)……可愛い…

セツ)あ、あのぉ…

レイン)チュッ…

セツ)あ、ちょっと!

寝起きのレイン先輩が私の手にキスをして来てすっかり甘えて来てる

セツ)んも〜…

レイン)癒される…うさぎとは違うまた癒しがあるな…

セツ)朝からそんな可愛いのしないでくださいよ…先輩

レイン)??

セツ)はーいもうおしまいデース!ご飯作ってきマース!

レイン)そ、そうか…

起き上がって顔を洗ってから朝食を作る















朝食後

セツ)んぅ〜…

今は教室に着き授業を受けている

ちなみに…今日は特別講師が来ている…

オーター)セツさん、授業中ですよ

そう…オーターさんである

セツ)解せぬ…(どうせ!このあとあれなんでしょ!私知ってる!)

授業後……

誰もいない教室

セツ)甘えたいからって担任にワガママ言って特別講師しなくてもいいですよね?普通に来たらいいですよね?

オーターさんの頭を優しく撫でながら怒ってるとムギューっと更に抱き締めてきた

セツ)んも〜…何回目ですか?オーターさん

オーター)いいだろ別に…撫でろ……

セツ)はいはい笑

オーターさんの頭を沢山撫で頬にキスをしていると「あぁぁ!!!!」と全く知らない生徒の声が聞こえ2人して驚いて後ろを振り返ると私のクラスで結構有名な「噂を広めるメガホン(盛大なあだ名)」が居た

セツ)あ”…(お、オワタ…)

生徒はいまさっき見た光景を広めようとしたが…

ワース)お前〜、俺の女と兄貴に用か?

生徒)!?

ワース先輩が生徒の動きを魔法で止めまるで拷問のように責め立てる

ワース)なぁ、用があんのかって聞いてんだろ?

生徒)あ、アワワワワ…

さすがにこのままじゃヤバい…ワース先輩が人を殺しかねない…

セツ)せ、先輩ストップ!ストップストップ!

ワース)あ”?セツ、こいつはお前と兄貴の関係を風潮しようとしたんだぞ?

セツ)記憶消す程度でいいから!

生徒の銃口を突き付け「悪いなぁ?私とこの人達の関係話されたら困るんだ」と言って消去魔法の込められた弾を撃ち込む

セツ)よし、この人ちょっと置いて来ますね〜

ワース)気をつけろよ

セツ)大丈夫ですよ〜♪





因みに、なんで私とワース先輩達の関係を隠しているか伝えておこう

簡単に言えばメンツ云々もあるがワース先輩を守る為でもある

話してワース先輩達にもしものことが起こり襲われたら…何で思うと気が狂いそうだしワース先輩達のケアを出来るか分からないからだ…

確かに話しておけば事情をみんな分かってくれるし何かあれば教えてくれる…(と思う)

だが、ワース先輩達がDOMと分かってそれを悪用されないか心配なのだ

セツ)はぁ…(ひとりで何もかも守ろうとするのはきついな…)

ドット)…(セツ……)

魔法学校のとある神覚者ととある生徒はとある生徒の言いなり

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