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ガラガラガラ
扉を開けると
机に足をかけた男とかくかくした動きをするやつが
話をしていて、
他にも人がいた
その中には受験の日の緑頭もいて
実は強かったのかと思ったりもした
俺の個性は失敗をして成長する
そして沢山のことができるもので
緑頭の強さを見誤ったことで
人を判断する能力が上がった
クラスメイトを視ると
あの人達を知っている人はいなさそうだとおもった
俺は席に座る
俺の席は窓際の席の一番うしろだった
番号順であることは分かる
ふと扉側を見ると
なんか、いた
なんか寝袋に入って寝っ転がってる
誰かがいた
それなら足をつけて立てるようにすればいいのに
過去に俺がしたことを考えていると
教室に入り自己紹介をする
イモムシみたいなあのひとは
相澤消太というらしい
、、、あの人絶対に俺のとこ来たヒーローだろ
教師やってたのか
そう考えながら俺は更衣室に
着替えていると
??「なぁなぁ、あんたなんて言うの?」
上鳴「俺は上鳴電気っていうんだ!」
そんな声が聞こえた
shp「あー、俺は塩土平和っていいます」
上鳴「あれ?お前席窓の後ろだよな?」
shp「なんか知らないんすけど、21番でした」
そんな感じで会話をしながら
校庭へ行く
そうすると説明が始まる
「死ね」だなんて言っているやつがいた
殺意もそんなに出せないくせに
口々に面白そうだの
地雷を踏みそうな言葉が出てくる
すると、最下位は除籍だという
まぁ、大丈夫でしょ
結果は勿論1位
緑頭はボール投げで個性を使い
骨折していたため
強くもあり、弱くもある
ということから
案外俺の個性も間違っちゃいないらしい
その後は帰って寝た
〜次の日〜
今日は戦闘訓練をするようだ
俺のコスチュームはいつもの格好だ
ヘルメットにライダージャケット
勿論紫色
気が付いたのだが
あの人達のことを忘れかけているらしい
色を見れば少しは延命になるかと思い
あの人達の色を取り入れることに
ということで
つけてもらったナイフ
勿論14本
メンバーカラーのナイフで
持ち手には組織のマークが
いつか会えたら
このナイフを渡したい
そんな願いを込めて作ってもらったもの
戦闘訓練には一枚だけ星が入っているらしく
その星を引いた人は
立候補した人と戦うらしい
つまりこういうことだ
星を引かなければ
星を引いた人をボコボコにできる
とさっき説明されたものが
こちらです
いや、なんで俺が引くんや!!
これもし沢山の人が立候補したら
その人達全員と戦わなあかんやつやろ?!
俺が手加減できな皆死んでしまうやん、、、
オールマイト「さて、塩土少年と戦いたい人はいるかな?」
スッ、、、
そう手を上げたのは
明らかに仲が悪い
緑頭とヤンキーだった
オールマイト「お、緑谷少年と爆豪少年だね?」
へー、そんな名前やったんや
さて、手加減頑張るか