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主な登場人物
雲雀→hb
奏斗→kn
アキラ→ng
セラフ→sr
↓本編です
(ランドリーにて)
ガチャ
hb:おはよー!
kn:あ、雲雀!おはよー!
ng:おはようございます。
sr:おはよー
hb:なにしてたん?
kn:全然、なーんも
ng:そういえば、今日”Pray”の方が来ますよ。何でも話があるんだとか。
hb:へー、なんだろ?
sr:またなんか言われんのかなー
hb:あ、そうだ。今日変な夢見たんだよー
kn:変な夢?
hb:そうそう、どういう夢だったかっていうとねー…
(説明中)
hb:…ってことがあって…
sr:今日の話ってそれじゃね?
ng:その可能性が高いですね。
kn:俺らが秘宝の所有者?まじ?
hb:そう言ってたね。
ng:そろそろ来る時間ですね。事務所へ行きましょう。
(in事務所)
コンコンコンッ
男:失礼します。こんにちは、皆さん。
ng:ようこそ、お越しくださいました。どうぞお掛けください。
男:これはどうも。では、お言葉に甘えて。
ng:本日はどのようなご用件で?
男:今回は少々みなさんにお話がございまして。
ng:私たち全員にですか?
男:はい。私たちが封印したり、祀ったりしてきた秘宝たちは、各地に点々としているということは前にお話ししたと思います。そのうちの3つが暴走しかけているのです。
ng:3つ、ですか…
男:ええ。それらは良い力を持ったものたちですが、暴走してしまってはどうなることか…
kn:やっぱ、本当だったんだね。
sr:ね。
男:なにかあったんです?
hb:はい、実は…
(説明)
hb:…ってことがあって…
男:なるほど、そんなことが。その方の話では、その3つの秘宝はあなた方を求めていると…
hb:そうらしいです。
男:では、その3つは皆さんにお任せします。ある場所はお教えします。近くへいけば、”鎮魂歌”も導いてくれるでしょう。まずは、話にあった”守護の腕輪”の場所をお教えします。
ng:わかりました。では、メッセージで送っていただけますか?
男:はい。一つ目を手に入れられたら、二つ目をお教えします。さて、今日はこの辺で失礼しますね。
ng:ありがとうございました。
_____
今回はこの辺で終わります。
ここで切らないと、長くなりそうです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
たくさんの♡もありがとうございます。
また次回お会いしましょう。