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最初に言います。これ没なんで見たい人だけ見てください。( ‘-’ )
注意
レイマシュ
R18
もしもマッシュ裙が人身売買に使われていたら〜(どんな設定、、)
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僕の名前は、、何だったのかはもう忘れた。いつからこんな暗い場所に閉じ込められているんだろう。10歳位、、かな、。今僕何歳なんだろ。
この世界は魔法が使えないと価値がないらしい。僕は魔法不完全だから捨てられたんだと思う。普通は処刑なんだけどな。金になるからなのかな。僕に価値なんてないのに。
[価格10000円]
普通は30000円位はするのに。魔法が使えないから、、。
この世界は魔法が使えるか使えないかで全てが変わる。魔力が多ければ多いほど優遇される。魔力が少なければ少ないほどゴミ扱いされる。
魔力が1ミリもない僕は無価値な人間。だから何年経っても誰にも買ってくれないんだ。なんでもいいから引き取って欲しい。
「おいガキ共!飯だぞ!」
あぁ地獄の昼飯タイムだ。
「ほら食えよっ♡」
「やっ、あ゙あ゙っ..」
隣から嫌がる声が聞こえる度に僕は足が震えていた。
「次は〜この魔法使えねぇやつかw」
「いらねーんじゃね?w」
「だな〜w」
「じゃあ次〜w」
もう慣れた。こんなのは気にしていない。
むしろあの嘔吐物のような味の食べ物を食べたいとは思わない。
お腹空いた。もう何日も食べていない。5日は食べていない。
「お腹、、空いたなぁ、」
バンッ!!
「ひっ、!」
入口かな、、。扉が勢い良く開いた。
怖い。変な人だったらどうしよう。
「この中に魔法不完全者が居るよな?!」
ぼ、僕目的、、?
魔法局の人が来たんじゃ、。
「れ、レイン・エイムズ様!」
レイン、、?誰だろ。
「魔法不完全者を今直ぐ出せ!」
しょ、処刑される、
嫌だ、。怖い。死にたくない。
死に、たく、、。
死ねば楽になれるのかな。
「コチラです!」
「15、16位だな」
「こいつを買う」
「か、かしこまりました!」
何されるんだろ。顔怖い、。
ガチャン!
「行くぞ」
「…」
「魔法局の方ですか、?」
「あぁ」
「一応神覚者をやっている」
「しん、、かく、しゃ、?」
偉い人、、なのかな。
「俺の箒乗れ」
「ありがとう、、ございます」
早、、魔法ってすごいな。
[魔法局]
綺麗、、。なんか僕よりも高そうな物が沢山ある、。
「お前、、酷い匂いだな、、」
「あっ、、えっ、、」
「風呂入ってこい」
「えっ、、えっ」
何で僕なんかに風呂入ってこいって言うんだろ。
「案内する。着いて来い」
「はい、、」
「此処だ。」
「広い、、」
ガチャン
「き、着替えは、」
いや、僕なんかに着替えを渡す人なんていないか。
さっさとシャワー浴びよ、
スッ
今見たら痣酷いな、、誰かに見られたらお終いだ、
ガチャ…
「…へ、?」
「れ、レインさん、」
ヤバい体見られた、、。完全に終わった。裸見られた。もうこの場で死にたい。
「お前、、その傷やら痣やらどうしたんだよ、」
「あっえっ、」
レインさん、、服持ってきてくれたんだ、。優しい人も世の中にはいるものだな。
いやいやいやいや今は痣だらけの体見られた事をどうするか考えないと。
「こ、これは、ッ!」
「大分乱暴に扱われてたんだな」
「,,,」
「あっ、、早くお風呂入ってきますね、」
「ちょっと待て」
き、急になんだろ、。やっぱ入るな、、とか言われるのかな、。
「なんです、、か、?」
「一緒に入っていいか?」
「……は」
[風呂]
ゴシゴシ
「背中洗うぞ」
「うす、、」
体洗ったのなんて何時ぶりだろ。3ヶ月は前だよな。
「いっ、、」
「大丈夫か、?」
傷が染みるなぁ。痛い。お湯の中に入ったら痛さで死んじゃいそう。
チャポン… (音これで合ってるん?)
「~~~~ッ」
「大分痛そうだな、」
染みる、、、。
「レインさんは僕があそこにいる事をなんで知ってるんですか、」
「勘」
か、勘で見つかるものなのかな、
ガララッ
「ほらタオル」
「あざす、、」
ふわふわだな。今まで薄っぺらいタオルしか見た事無かった。いい匂いがする、。
「これ、俺のだけど使ってくれ」
「え、いいんですか、」
「あぁ」
この人何がしたいのかわけ分かんない。
「ぶかぶか、、」
「文句言うな 」
「ご、ごめんなさい、」
ジーーーーーーッ
なんかめっちゃ見られてる、。恥ずかしいんだけど。
「お前良いな」
「ふぇ?」
「お前学校通ってみたりしてみないか」
「いや無理ですよ、、僕魔法使えないし。 」
「いいや大丈夫だ」
この世界魔法が全てな癖に、。何なんだろ。
「じゃあ、、行ってみます、、」
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没。