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こうして阿部は小中組に
1個ずつ質問に答えて行った
緑「先ず、ラウが言ってた
琴音がニコニコさんになるかだけど」
白「うん……」
緑「今すぐには、ニコニコさん
にならないかな〜」
白「そうなの?(´・_・`)」
緑「この4月中は今の状態かなって所
でも安心して?この4月が終わったら
ちょっとずつだけど琴音は
ニコニコさんになるから
それまで待ってて?微笑」
白「うん……!」
緑「次、のんちゃんが言ってた
琴音が大丈夫になったかだけど」
虹桃「おん……」
緑「ごめんね
全然大丈夫じゃないんだ」
虹桃「そうなん……?」
緑「うん。
今は余り目を離せないんだ
俺達も何時、琴音が大丈夫
になるか分からないんだよね
もしかしたら、のんちゃんの
前で、のんちゃんを傷つけ様としたり
琴音自身を傷つけ様とするかも知れない。
だから何かあったら直ぐ俺達でも良いし
佐久間達を呼んで?」
虹桃「((・・*)コク分かった」
緑「次は流星が言ってた
琴音が難しい顔をしなくなるかだけど」
虹青「おん」
緑「完全に難しい顔をしなくなる
とは言えないかなぁ〜」
虹青「そっか……」
緑「うん
でも流星達に話したから
少しは難しい顔しなくなるかな」
虹青「分かった」
緑「で、神ちゃんとしげが言ってた
琴音が無理をしなくなるかと
しげ達に頼ってくれるかだけど」
虹緑赤「おん」
緑「これも難しいかな〜」
虹緑「そう……なん?」
虹赤「え……」
緑「きちんと理由も話すね?」
虹緑赤「おん……」
緑「何で、この2つが
難しいかと言うと琴音は
無理をしないって言う限度が
分からないんだ」
虹緑赤「限度が分からない?」
緑「そう
例えば皆で何処かに
食べに行った時しげと
神ちゃんは自分の限度が
分かるでしょ?
これ以上食べたら戻しちゃうって」
虹緑赤「おん」
緑「だけど琴音は、その限度が
分からないから後から頼んだ物が
食べられない、無理をして全部
食べ様とするんだ。
その時にも寄るけど結局後から
戻しちゃったり気持ち悪くなっちゃったり
して無理しちゃうんだよね
だから無理をしなくなる事が難しいんだ
で、もう1つ何で
しげ達に頼ってくれるのも難しいかと
言うと琴音は他の人に頼るって事を
知らないし仮に知っていたとしても
頼り方が分からないんだ」
虹緑「限度が分からん……」
虹赤「頼り方を知らんし分からん……」
緑「そう」
虹緑「もし、琴音ちゃんが
そうなっとったらどうしたらええ?」
緑「1番は俺達を呼ぶだけど
もし俺達や佐久間達高校組が
いなくて神ちゃん達が良かったら
手伝ってあげて?」
虹緑「((・・*)コク分かった
アレルギーの奴とか
あらへんかったら手伝う」
虹赤「俺も手伝う」
緑「うん
お願い(*^^*)
調子とか悪かったら無理して
手伝わなくて良いからね
神ちゃん達の調子が悪くて
大人達がいなかったら電話して」
虹緑赤「分かった」
虹赤「琴音ちゃん頼り方を
知らんし分からんのやったら
俺どないしたらええ?」
緑「そうだねぇ〜
琴音が困ってたり
落ち着きが無かったら
声掛けてあげて?
「大丈夫?」とか
「何かあった?」って
で、説明するのに時間が
掛かるから急かさずに待ってて
そしたら、ゆっくりだけど
言ってくれるから」
虹赤「分かった((・・*)コク」
こうして阿部は小中組の目線に
合わせながらゆっくりと分かり易く
小中組に説明した
コメント
3件
うわ、このエピソード、胸にくるものがありました……。阿部さんが小中組の一人ひとりの質問に、ちゃんと目線を合わせて丁寧に答えてるのが印象的でした。「今はまだ大丈夫じゃない」「でも4月が終われば少しずつよくなる」っていう、正直でありながら希望も残す伝え方、すごく優しいなって思います。特に「琴音は頼り方を知らないから、困ってたら声をかけてあげて」という部分、核心を突いてるし、周りがどう関わればいいかを具体的に示してるのがいいなと感じました。子供たちも真剣に受け止めてて、このシーンだけで人間関係の厚みがぐっと増した気がします!
#SixTONES
Sora🍁🐥
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