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gr「、、、、、、話せそうか?」
「、、、、、、話せそうになくてもレイの為に話すわ、、、w」
gr「、、、フッwそうか、、、じゃあ続きを話してくれ」
「おん」
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「ふとレイの方を見たら……」
「レイが見たことない顔しとってん、、、」
os「、、、見たことない顔、、、?」
kn「おう、、、もう言葉に表せないぐらいの表情やった、、、、、、」
os「…」
「、、、、、、一言、あの表情について言えるんは、、、単純な怒りや、、、、、、」
tn「、、、、、、怒り、、、」
gr「あのレイがか、、、?」
「せやから俺らも驚いた、、、いや、そんなん超えて、、、”恐怖“やったわ、、、」
kn「少しやけど、兵士達には同情するわ、、、(苦笑)」
「ホンマにw、、、あんな顔で見られたら俺メンタル崩壊するかもしれへんわ、、、w」
tn「、、、そこまでなんか、、、、、、グルさん」
gr「あぁ、、、二人共、実はな、兵士達からレイについて報告が上がっていたんだ」
「、、、え?」
kn「上がったやなくて、上がっていた、、、?」
gr「あぁ、、、定期的に上がっていた。この間にも報告書を貰っている」
「、、、、、、内容は」
os「「レイ様の人が変わった様」「幹部様と接している時と全くの別人」」
os「あるいは、「スパルタ過ぎる」「差別だ」「毎回訓練場に来たら睨みつけるのをやめてほしい」etc.」
「、、、ハ?」
kn「なんやそれ、、、ふざけんなや!!!誰のせいでレイがそうなっとるとおもっとんねん!!」
gr「コネシマ、一旦落ち着け」
kn「ッ、、、」
「、、、、、、いつから上がったんや」
gr「、、、、、、去年、、、戦争が落ち着いて、しばらくしてからだ」
「、、、なんも対処してへんの?」
gr「本当にレイがしているという確証が無かったからな。兵士達が嘘をつく必要はないが、、、((ボソッ」os「、、、それに、あのレイちゃんやで?優しさの塊みたいな子やん。戦う時は別人やけどな」
kn「確かにな」
tn「やから、尚更この報告書に本当の事が書いてあるのか分からんかったんや、、、」
gr「だが、、、今回で決定的になったな、、、、、、幹部を集めよう」
tn「了解」
「、、、問い詰めるん、、、?」
os「本人から聞かんとどうしようもないからな」
「…」
kn「、、、、、、せやな。本人から理由とか聞いた方が確実やし、スッキリするやろ!」
「シッマ、、、せやな、、、」
しっかり聞かな、、、
彼氏として、、、”元上司“として、レイ一人に抱えさせる訳にはいかへん。
レイ、、、正直に話してや、、、、、、