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テラーノベル(Teller Novel)
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文スト 太中

太宰攻め 中也受け



基本、🔞だけど今回は無いな

今になって気づいた、太宰さんがちょっと

ヤンデレかもしれない🌚



地雷の方は回れ右😥


かるくあらすじ↓

太宰さんの束縛が激しいなど

((🔞は無いです!!!!!))

ただ、前の話と今やる話、次の話が繋がっているため読みたかったら読んでください!!!

((((本編は見なくてもあとがきは見てってほしい!!!!!))))



いいねがたくさんもらえて嬉しいです!

もっとたくさんの人に見てもらえたらなって想います、だから今回も張り切ります!

──────────────────

はじまり




やっぱり失神してたか、

昨夜はほんとにひどい目にあった。いや時図もなく太宰の野郎に身を挺した自分も悪いか、、、ごそごそと動く度に腰がヒリヒリし、その痛みが込み上げる。太宰の野郎は加減ってものを知らねェのかっ、昨夜のことを思い出し勝手にイライラし始める中也。

て言うか何で俺がこんなところに居なきゃいけねェんだよ、これ以上こんなとこに居続ければいつか壊される。快楽欲しさに、太宰に依存してしまう前に逃げないと。


何でこんなことになったんだ、


確かボスの森さんから休暇を取れと話してから自分の部屋に戻って、そっから記憶が、、

太「すまない中也、さっき探偵社の方から電話がきてね、席を外すけど呉々も逃げるような真似はしないように」

返事より先に舌打ちをし、わかったの一言を拾い上げた。コートを着、部屋から出ていく。下からはいってきまーすと同時に玄関のドアが閉まる音がした。


これは外へ逃げれるチャンス?、


手錠は異能力で簡単に壊せるものの肝心の太宰が下に居ないか確かめなければ、

いや、一か八かで、この部屋から逃げなければ、あとは助けを呼ぶだけ、

中「、、、、やってみっか、」

ガジャッと両腕両足の手錠は呆気なく壊され不安混じりでも一目散に外へ飛び出た。やっぱり、太宰は本当に探偵社へ出掛けてる、今のうちにっ!

玄関の前え付き扉を開ける隙間から差し込んでくる日光に少しだけ酔いしれる。嗚呼、やっと外へ出れる。



──────────────────





中「はぁはぁ、はぁ、はぁ、、結構、走ったなっ、、、」

回りをキョロキョロと見渡せば知らないような知っているような建物がたくさん並んでいる。こんな半端な都会は横浜しかない。

いま探さなければならない建物、目的地は勿論ポートマフィアの本拠地。見てみれば他とは比べ物にならないくらい巨大な建物が一つたたずんでいるのは誰がどう見ても明らかだった。あそこまで行くのは少々骨が折れるが、これも自分のため再度急ぎ気味で建物の上を大幅に駆けた。

中「誰かっ、はぁ、はぁ、、誰か、助けて、、、太宰の、やつに、、」

4日ぶりに外へ出たせいか日差しと人の混みで酔ってきていた。フラフラし視界が歪む。

中「ちっ、マジ、かよっ、、、」









──────────────────





もうこれで何度めだ?何回繰り返せば気が済むんだろうな。


ボスは休暇と言ったがこんなんじゃ休暇以前の問題で任務以上にきついぞ。


だがあの場所から離れられただけで安心感が半端ないな、


仮夢の中でも考え事をする、間もないうちに意識が覚醒する。

中「、っ!、、あっ、ここは、、」

ハッキリと見覚えのある部屋。馴染みのあるベッドの感触。そして隣に居座る後輩。

芥「中也さん起きたんですね、」

中「あぁ、芥川、居たんだな?、えっと、」

思考が追い付かずしどろもどろになる中也を見て芥川は状況を説明した。


──────────────────



芥「それで、偶然にも、中也さんを見つけました。」

どうやらボスに頼まれ任務に出た芥川と黒蜥蜴は敵の本拠地を後愚し、そこで残った敵はいないか回りをうろついてるところ倒れた俺を発見したらしい。

中「あぁ、そうだったんだな、それはすまないな、、」

芥「?、なにかあったのですか?」

なにかあった、そんなこと、聞かないでくれ、俺は今すぐにでもこの忌まわしい記憶を洗い流したいのに。なんでそんなこと、

焦りが出ているのは芥川の眼でも丸分かりだ。後輩にこんな姿を見せていいのだろうか、だが、あれは本当に怖かった、恐ろしかった、地獄だった。

芥「何があったのかは知りませんが、中也さん。あなたは倒れたんです、ゆっくり休んで居てください。」

太宰に、あいつに出くわせば終わる。ましてやポートマフィアの本拠地まで来るとは考えにくいが念のために、

中「待ってくれ芥川、」

芥「何ですか?、」

中「此処に、太宰の野郎が来たら何があっても追っ払ってほしい、」

沈黙が続く中時計の針が動く音だけが部屋に響いた。そんな静寂に包まれた部屋の人知に芥川が口を開く。

芥「わかりました。」

たった一言を置きドアへ近づき中也へ一例した。それはそれは安心を保てることが出来るような凛々しい姿だった。これでもう、あの地獄から抜け出せる。




──────────────────





ここからあとがき↓



どうも、夜行性 五月(さつきちゃん)です


今回のなんかフラグだらけだった気がする。

しかも短いし、、、


次はどうしようかなーって考えてますね😏

まぁハッピーにはならないのは確かですが


次も期待して待ってくだい!!!!

絶対に物語が長くなるように作りますので!

文スト 太中 🔞

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コメント

4

ユーザー

皆さんは芥敦とか太芥とかって好きだったりします?🤔 これ以外の意見も聞きたいです💋

ユーザー

楽しみです!

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