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〜???〜

(、、、?、、、ここは?)

意識がはっきりし目を開けると驚いた。

(、、、ここはどこ?)見ると砂漠で、ビルらしきものや家などが破壊されてた。何がなんだかわからない。

ザッ、ザッ、誰かの足音が聞こえる。「、、、!」後ろを振り返ると。

(!?)そこにはとても美しい少女が立っていた。

画像

「っ、、、、っ!、、、」何がなんだかわからなく声を出そうとしても出ない。

(何これ)

あっ、そういえば自分も誰だかわからないな、、、『自分』は獣耳と尻尾が付いている。恐らく猫だ。服装は白いワンピースでボロボロ、そして背や腕の細さ、幼さからして13〜14歳。多分目の前に立っている謎の少女もだ。

そんなことを考えていると、彼女が喋り出した。

『少女』「大丈夫?」私は今すぐこの状況は何か聞きたかったけど声が出ない。

「、、、!、、」

少女「大丈夫。私はあなたの味方だよ?」「?」この状況で、大丈夫って信じられないけどなぜか少女の声を聞くと安心して、とりあえず、落ち着いて少女の話を聞く事にした。

少女「あなたの名前はモモネ。13歳で、氷使い、猫人科、そうでしょう?」

私をスパスパ言う彼女は何者だろう。でも多分13歳で獣耳と尻尾がついているため、取り敢えず頷く。

少女「えっと、、私が誰かって気になるよ(ね?」(自分)コク、       

少女「私は、サクラ。癒し魔法使いで、あるチームに所属していて、えっと、人科。よろしくね。」そのしょうじょ、、サクラちゃんはニコリと微笑むと、握手をしてくれた。

そしてその瞬間、

ゴゴゴゴゴォ!

ギギィぃぃ!!!!!

(!!!!)目の前には大体の高さ15メートルぐらいで、六本足の目玉が一つ、牙が鋭い怪物が襲いかかってきた。

サクラ「まずい、、、ランチュラだ。(小声)戦う能力なんてないのに、、、!」

私はこのままでは2人ともやられてしまうと思い、血の気が引いた。けど、

(、、!)

頭の中でピン!ときた。

(そういえばサクラちゃん私のこと氷使いって言ってたよね?)頭の中で質問しても当たり前で答えなんか出てこない。

(あーもう!やるしかない!)サクラちゃんの前に出て手を出し構えると

思いついたのが、

画像


アイスウォール!

            氷の壁!

心の中で叫びんだら、大体の高さ20メートルで分厚い氷の壁ができた。

そしたら、サクラちゃんが「ありがとう!、行くよ!!」と、手を引かれ、一緒に走りました。

しばらく走っていると、

サクラ「ハァ、、ハァ、こ、ここまで、だっ、だったら、、大丈夫。」と息を整えてようとしているサクラちゃんの言葉を聞いて力が抜けた。と、同時に視界がブレた、

(あれ?)

私、力使いすぎちゃたみたい。サクラちゃんが私を支て心配しているが見えた。そして意識を手なばなす寸前に、サクラちゃんは私の頭に手を乗っけて、ありがとう。って言ってくれたんだ。

「、、、、っ!」目が覚めたらここは洞窟で入り口あたりにいた。私には毛布がかかっており、すぐ近くに火が焚いてあった。どうやらこれはサクラちゃんが用意したものだろう。

サクラ「目、覚めた?」後ろを向けばサクラちゃんがいた。私はコクッと頷いた。

サクラ「ご飯作ったんだけど、食べる?」

ギュルルルル!!

(!!)

ご飯のワードでお腹がすごくなってしまった。サクラ「うふふ。魔法使ったからお腹すいたよね。どーそ!」そして美味しそうな野菜たっぷりスープを渡してくれた。

う〜!お腹の音聞かれた、、、恥ずかしい!!!

私は真っ赤な顔でうつむきながら、ありがとうの思いを込めて頷いた。

サクラ「ここからは危険な旅になる。だから明日でお別れ。安全シェルターに案内するね。」

突然真剣な顔で言われびっくりした。

え?もう会えないの?

私は今日初めて会ったし死にそうになったくせに嫌だととても感じた。

私は全力で首を横に振った。

サクラ「、、、でもね、ここからは本当に危ないの。だから、、、」それを聞いたら突然涙が出た。いやだ。多分私は、サクラちゃんと旅がしたいんだ。自分がわからないままなんて嫌だ。しかもここで頷いたらもう終わりな気がする。この旅をすれば、私とサクラちゃんは、絶っ対!何かができる!

そう直感がしたんだ。

私がしばらく泣きながら首を横に振っていると、サクラ「、、、、ハァ〜、、、モモネちゃんはずるいよ。」もしかして、

サクラ「モモネ。本当に危ない旅なの。絶対無茶しないでね?」私は3回頷いた。「!!!」

サクラ「決まりだね。」

私は喜びのあまり、サクラちゃんをギュッと抱きしめた。

しまった。そしたらなんとサクラちゃんもギュッと抱きしめ返してくれた。その事にまた一緒に旅をしていいんだと再び思った。そしてお互い抱きしめた身体を離すと、

サクラ「これからよろしくね?、モモネ!」そしてニコッと可愛く笑った。私は大きく縦に首を振った!

みなさんへ、

はじめまして!Moです!初めての投稿緊張しております!原作は違うアプリに書いてあります!文字のミスや日本語がおかしいところがあるかもしれませんが、そこはコメントに書いてください!修正します!

よろしくお願いします!

このお話は自分で考え、異世界系、ファンタジーにしております。

このお話は何話も出すつもりです!

それではみなさんバイバーイ!!

Moより。

希望は必ず。 ~記憶のない少女偏~

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