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『え!?弔くん、あの治崎って人のところ行くの!?なんで!?』



先生のところに戻ってくるやいなや

弔くんは、____


あの治崎のところに行くと言うのだ。



もう、協力しないって

共闘しないって言ったけど

気が変わったのかなぁ?


けど、あんな事があったのに____


仲間が目の前で____



私は下を向く。




弔くんは


「凛、大丈夫だよ」


と私の頭を撫でる。




「それに、」


口を開く。



『それに?』



「共闘や協力なんかじゃない。利用するんだ」


『え…?』


利用する、って、、なんの?


弔くんたちの目的は今だに知らない____




「まあ来てみりゃあわかるよ」



『え!?私着いてくの!?』



今年1大きい声出たわwww



「当たり前だろ、凛は俺の嫁なんだから。」


そう言って手を引く弔くん。


私は、


『待って!!!』


と、弔くんを引き止める。


「………」


弔くんは不満そうに私を見つめる。



『着替えて化粧してから!!!』


寝巻きでどすっぴんでそとにでれるわけないわ←


「…早くして」


弔くんは不満そうだ。w


ごめんね?弔くんww


とむらくんといっしょ。

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