少しグロ有り
らだ「…拷問でもするつもりですか。」
ウェス「いやぁ、神に使えし人が残虐な事はしないよ」
ハンク「正直に言ってくれればの話かもだけどね〜」
この強い圧力や威圧感で、言っている事が矛盾しているのでは無いかと
思うぐらいに恐怖を感じる
…マンゴーがきっと早く来てくれるだろう。
らだ「…」(睨む)
ウェス「おぉ〜、威勢がいい事w」
ハンク「君、悪魔なんでしょ?」
ハンクと言う人が次々と質問をしてくる
仲間を売る事なんて絶対したくない為、質問を無視する。
ハンク「何で答えてくれないの〜?」
らだ「… 」
ウェス「これは力ずくか?w」
両手と翼を拘束されている為逃げ出せない。
何とかして逃げ出せないだろうか、幸いに足は拘束されていない為何とか出来そうだ
ウェス「…あ、確かここに」
らだ「…?」
ウェスカーが俺の体を見つめて何かをしている
その瞬間、体の激痛が走る
俺は何が起きたか分からない状態に過呼吸になってしまう。
らだ「はぁッ…はッ…?」
ウェス「逃げようとしても無駄ですよ。」
ハンク「やっぱりどの悪魔でも効くんだね」
どの悪魔でも…?もしかして他の仲間が捕まっていたのか…?
急にウェスカーが羽を拘束している布を取る
ウェス「羽出してみてよ」
らだ「ッ…?」
ハンク「もぎったりしないから安心してね」
らだ「な、んd」
ウェス「良いから。」
威圧が凄すぎる中、俺は羽を出す。
ウェスカーとハンクが観察をしている、一体何が分かると言うのか
ウェス「成長して無い羽」
ハンク「飛ぶの慣れて無いっぽいね」
らだ「え…」
なぜ羽を見ただけで分かるのか。
確かに彼らの言っている事は確かだ、俺達悪魔は成長するに連れて
翼の使い方、形が変わってくる。
ハンク「あの悪魔は綺麗な翼だったよね」
ウェス「あぁ、“ナツメ”だろ?」
らだ「ッ…!?ナツメ先輩…?」
彼らはどうして行方不明になったナツメ先輩を知っているのか。
らだ「どうしてナツメ先輩を知っているんですか…。 」
ウェス「ん?あぁ、彼を捕まえたからだよ」
ハンク「大きくて綺麗な翼だったよね」
ナツメ先輩は生きているのか…?
ウェス「そう言えばね、ここの協会薬の研究もしてるんだよ」
らだ「…?」
ハンク「悪魔でも効くお薬でね、色々な種類あるよ?」
急に薬の説明をしている。
そんな事を聞きたいんじゃ無くて、ナツメ先輩の事を聞きたいんだ。
ハンク「今手持ちにあるのはね…快楽の薬」
ウェス「相手の身を快楽で動けないようにする薬だよ」
らだ「ッ…何をするつもりですか」
ウェス/ハンク「君に飲ませるんだよ。」
本当にすんません…毎回遅くて、
次回®️なので苦手な人は気を付けて下さいね。
next…♡2000