。:+* ゜ ゜゜ *+:。
_今日から新しい学校…
大丈夫かな…色々…
ん?何の心配してるかって?
まぁ・・勉強できるかとかー…友達作れるかとかー…
まぁ最初は誰でも心配だよね!うん!((
・・というか・・私・・・
保健室登校なんですけど!!??
去年から保健室登校だったから…え保健室登校でもいいよね!?
まぁ一応学校側にも伝えてるけどさ・・
怖いよ()
鈴「・・着いてしまった・・」
どうも!皆さんフリースクール1学年の東条鈴です!!
ただいま保健室の扉まで来てしまっております・・
鈴「・・というかこれ入って良いんだよね??」
・・止まっててもダメだ・・
進むって決めたじゃんか!
鈴「(ええい!どうにでもなってしまえ!!)」
ガラッ
鈴「失礼しm___!?!?」
_そこにいたのは…
???「・・あ、いらっしゃい」
鈴「・・・!!?ッえぇ..??」
???「あ・・そっか初めて来るよね・・びっくりするのも納得だわ・・」
鈴「えと・・貴方は・・??」
???「紹介遅れてごめんね・・」
グリーン「僕はグリーン。ここ、保健室担当している先生だよ」
鈴「・・・・え???・・え???」
グリーン「2回言う?w」
鈴「いや・・私の前の学校とは全然違ったんで・・」
____________________________
__「あ”?保健室登校?勝手にしろよ」
__「えー、あの子って確か保健室登校だったよね?怖…」
____________________________
グリーン「・・・ん?・・さん?・・・鈴さん!!!」
鈴「( ゚д゚)ハッ!!!あ、すいません…」
グリーン「いや・・別に・・こっちもあれだったよね」
鈴「それで・・あの・・保健室登校・・なんですけど・・」
グリーン「うん!校長から聞いてるよ!全然いいよ〜」
鈴「(・・良かったぁ・・)」
グリーン「そうだねぇ..じゃあ一回学校探検したほうがいかな?」
鈴「た、探検・・」
グリーン「どうせ今も校長暇だろーし?w」
鈴「そ、そうなんですか・・・?」
グリーン「うん!あ、僕はあんまり案内が得意じゃないから・・」
鈴「そ、そうなんですか・・・?(二回目)」
グリーン「うん、僕こう見えて盲目だから・・」
鈴「っえ!?盲目なんですか!?」
グリーン「あ、盲目知ってたか・・良かった」
鈴「え、でもどうやって私に話しかけて・・?」
グリーン「・・・」
グリーン「君は何も聞かなかった いいかな?^^(圧」
鈴「は・・・はい・・(なんか怖いよ!!)」
グリーン「じゃー校長に連絡s」
ハーレー「呼びました?」
2人「うっわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
ハーレー「鈴さんはともかく、なんでグリーンが驚いてるんですか!!」
グリーン「なれないんだってばぁ!!!」
鈴「(わぁ・・1つ目に博士みたいな服・・)」
ハーレー「・・・あ、で君が・・鈴・・さんだよな?」
鈴「えっあっ・・はい」
ハーレー「良かった・・じゃ、早速だが学校巡るぞ」
鈴「そんな巡るとか・・大げさだなぁ(?)」
ハーレー「〜〜〜で、、ここが最後だな。屋上だ」
鈴「わぁ・・景色がキレイですね・・」
ハーレー「・・私もな、昔ここでよく景色見たもんだ」
鈴「え?!そうなんですか!?」
ハーレー「(笑)まぁな」
__
優しい風が私達の体をゆっくり包み込む。
__
ハーレー「・・では、教室へ行こうか」
鈴「あ・・はい」
そうだったわ・・
本来は普通に教室で過ごすはずが
なんで屋上来てるんだよ!!???
ハーレー「クラスは・・1-3か…ブルーいるがな・・」
鈴「・・・?どうしました?」
ハーレー「いや、何でもない」
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
1-3の扉前にて
ハーレー「着いたぞ。ここが1-3だ」
鈴「(わお・・意外とでけぇ・・)」
ハーレー「・・おいハギー!!!!!」
鈴「!?(・.・;)ビクッ」
??「はぁ・・なんでs・・ってハーレーか」
ハーレー「なんか悪いか?」
??「いや別に・・確か転校生でしたよね?」
ハーレー「あぁ。この子な」
??「(/ω・\)チラッ」
鈴「・・・(でかい・・)プルプル」
??「(え小っさ!!!!!!!!)」
??「あー、えー、あー」
ハーレー「あーじゃ何にも伝わらんぞ」
??「いや・・まぁそうんだんだけど・・身長差・・」
鈴「(デカすぎ..この..身長..何メートルあんの..??4mくらい無い??)」
??「あーとりあえず紹介・・えっとまぁ・・」
ハギー「僕はハギーワギー..まぁ皆からはハギー先生とか青リボンだとかなんとか言われてるけど・・
よろしく・・?」
鈴「宜しくお願いします!…えっと..私は東条鈴です」
ハギー「(人間の子って初めてだな)」
ハーレー「じゃ、私は帰る」
ハギー「おつかれ」
(何故かテレポ)
鈴「(わぁ・・テレポした)」
ハギー「えと・・じゃあ僕が入ってきてって言ったら入ってきて」
鈴「はい、わかりました」
そう言うとハギー先生は教室の中へと入っていった___
ハギー「はいじゃあ席ついてーHR始めんぞー」
??「はぁーい」
ハギー「おめぇらやる気ねぇの??」
??「無いでぇーす(笑)」
ハギー「(ジャンプスケア)」
??「はい、あります・・」
ハギー「よし」
ハギー「まぁ、教えていた通り今日は転校生が来る」
??「転校生??うめぇのか??」
ハギー「こら勝手に食べるな」
??「シュン」
ハギー「って言うーわけで入ってきていいぞー」
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
・・入っていいの??
なんかヤバそうな雰囲気しかしてないよ!?
っていうか窓から見る限り人間絶対いないよね!?
うわ・・オワタ・・
凶暴なモンスターいたらどうしよ・・()
まぁ・・私の人生もうめちゃくちゃだしね
どうなってもいっか!((
って言うわけで入りましょー
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
_その出来事は一瞬だった。
私が、足を一歩踏み入れた。
その先にある地獄を知らずに、
ゆっくりと歩き出した。
その瞬間だった。
ハギー「あ”ーお前ら・・」
ハギー「気持ちは分かるぞ?」
ハギー「だが、今は違うだろ」
ハギー「お前ら・・」
__________
なぜか教室にいる皆が私のことを襲おうとしてきて__!?
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
はい、どうもルイです!
初投稿!!
なんか・・ちゃんとできているのか不安だ・・
鈴ちゃんはどうなってしまうのでしょうか・・
あ、ちなみになんですけど
1−3で、「転校生??うめぇのか??」ってあったじゃないですか
あれは誰なんでしょうか・・ふふふ・・
次回で1−3のキャラ発表します!!
お楽しみに!!それでは!!
ばいばーい!!
コメント
2件
初コメ&フォロー失礼します!! ハギーかっこいいいい!!! 食べようとしてる子はオレンジかな……? 次も楽しみにしてます!!!!