※注意
体調不良だぜ
今回の被害者はtn(?)
軍パロだぜ~い
有無組で行かせてもらう
それでは行ける方のみ
ゆっくりしていけよなぁ!
ワンクッションだぜ
Side_tn*
最近身体が重い…、仕事疲れだろうか。 最後に休んだんいつやっけ…
今日は重要な会議があったはず… あぁ~…その前にこの仕事やらな…
会議終わったらみんなの仕事チェックして…
ut「いてッ、…って…ごめん、!大丈夫?」
tn「ん、…あぁ…大丈夫」
ut「ぼ~っとしてて…ホンマごめん」
tn「いや、こっちもぼ~っとしてたから… 」
ut「…………」
ut「あんま無理すんなよ…?」
tn「んぇ…、?おん…。」
ut「それじゃ!また会議で」
tn「遅刻すんなよ」
ut「は~い」
無理…なぁ…。
午後2時、会議が行われる時間。 そこに彼は遅れてやってきた
ut「~っ、ほな始めよか」
rbr「誤魔化せると思うなよ」
ut「すみませんでした」滑らかな土下座
syp「取り敢えず俺に何か奢ってください」
ci「俺にも奢ってください」
rp「僕もお願いします」
ut「…ハイ」(´;ω;`)
kn「相変わらずやなぁ~」
ut「うぅ…俺のお金ぇ…」(´;ω;`)
パンパン…(手を2回叩く音
gr「雑談はそこまで、そろそろ会議を始めるぞ。」
その1言で場は一瞬にして静寂となる
tn「今回は1ヶ月後に行われるB国との戦争について…よな?」
gr「あぁ、そうだ。zmが2週間前に偵察を行ってくれたんだが…だいぶセキュリティが強いみたいで…」
zm「結構兵士も多かったし、今回ヤバいかも」
em「兵器や武器の技術に特化しているA国と違って…B国は一人一人が強いと聞きます…それに人口も他と比べて多いですし、あまり長期戦は良くないかと。」
sho「んじゃあ俺とシッマで10師団ずつ引き連れて一気に叩き込む?」
rbr「そんないる?」
kn「多いと敵本部では戦いにくいし、外10師団、内部2師団でええやろ。」
sho「じゃあ俺敵本部で直接戦いたい」
kn「しゃ~ないな…次譲れよ」
sho「はいはい」
ut「遠距離部隊どうする?いつも通りでいい?」
tn「遠距離部隊は今回5チームに別れてもらう」
ut「マジ?」
gr「あぁ、なんせアイツ等逃げ足だけは速えからな。隠し通路とか沢山あるだろうしそれを是非遠距離部隊に潰してもらいたい。」
zm「マジ侵入したとき迷路かと思ったわ」
rbr「よく迷子ならんかったな」
em「う~ん…それじゃこのルートからの進軍にします?それとも…」
…クッソ、頭痛酷なってきた。
会議中やから薬飲む訳にも退席する訳にも 行けへんのに、…耐えられるか? 立ちっぱなしじゃないのが救いやわ
s、…t…氏
gr「tn氏?」
tn「んぁ、?」
sho「ぶふッッッッッw」
zm「すんげぇ間抜けな声やな」
kn「眠いんか?」
tn「あ、…ごめん。」
ut「珍しいやん」
gr「あ~…どこまで聞いてた?」
tn「進軍のルートをどこにするかくらいまで…やな、」
gr「進軍ルートは南からになったゾ」
gr「そして今回の護衛はtnとos、それとhtの3人」
tn「今後俺一人じゃないねんな」
gr「まぁ…敵国の人数が多いから念には念を…ってことらしい」
tn「アンタが決めたんちゃうんかい」
gr「だってemがぁ~」
em「どうせまた単騎で乗り込む気でしょう?次やったらtnさんに粛清してもらいますよ」
tn「任せろそんな動き見せた瞬間に拘束してやるから」
gr「頼む宙吊りだけは辞めてくれ」
kn「前科アリかよ酷でぇw」
syp「妥当な判断っすね」
gr「話を戻すが─」
tn「っ”…」
っべ、…耳鳴り…エグいくらい聞こえる… 気のせいか知らんけど、…クラクラしてきた…
em「─────、?」
gr「~~~~~……─!」
kn「──。」
gr「───────!、~~…─。」
syp「────、──。」
ci「~~~~~ッ!」
syp「───w」
ci「~~~~!?!?」
sho「─────、───w」
ci「~~~~ッッ!」
rbr「───、────。」
sho「~~~……、───?─w」
あ、これ…アカン…。 頭…ぐわんぐわんして、…気持ち悪ぃ…。
ut「────、────?」
gr「…─────、──────?」
ut「…~~!───!」
gr「──?」
ut「────?───。」
rbr「────?」
ut「───!───!」
え、…なに?なんで…みんなこっち むいてんの?
なんでおれのことみてんの、…?
わからへん、…こえ…ぐちゃぐちゃや…。
gr「───!」
…あ、…おれ
tn「…ゲホッゴホッ…ゴホッ。 」ドロッ…
はいてもうたんか…
Side_ut*
いくら呼びかけても返事がない 顔色が良くない、…絶対無理してる。
ut「大丈夫?tnち」
tn「………………」
ut「tnち?お~い」
gr「大丈夫か?」
tn「…………」
gr「tn氏?」
ut「tnちぃ~…?」
rbr「ホンマに大丈夫なヤツか?」
ut「tnち?tnち~?」
何度か呼びかけていたその時
tn「ん、”…ふッ…ゴポッ…おぇ”…」
彼の口から吐瀉物が溢れ出した
手で押さえているようだが、その努力 も虚しく机と彼自身の服は汚れていく…
tn「…ハァ、……ハァ…。」
目の焦点が合ってない、…っ
ut「tnッ!」
kn「…っッ至急、会議室まで医療班を要請する。繰り返す─」
rbr「取り敢えず全部吐き出させな…」
gr「有給許可無理やりでも取らせてやる、これ以上は見てられん。 」
sho「…働き過ぎやな」
背中をさすりながら呼びかけるが反応なし
rbr「水取ってきたけど…飲める状態やなさそうやな…」
sho「医療班はあとどれくらいや?」
kn「多分あともうちょいやな」
em「意識は?」
ut「半分もないと思う…」
対応を続けていると、やがて医療班が 到着した。
Side_tn*
ツンとした消毒液の匂いで目が覚める
ここは…医務室か。
横を見ると心配そうな目で俺を見る大先生 が居た。
ut「…目、覚めた?」
tn「…………」
声が上手く出せない
ut「吐いて喉荒れてるやろうし、水飲み? 」
そう言われて、水の入ったペットボトルを 渡される。
少しだけ痛みが引くような感覚がする…
tn「…っ、…ご…め…」
ut「いいよ、でも…後ろの二人は許さへんと思うけどな?」
tn「?」
gr「今日から1週間有給だからしっかりと 休め、これは総統命令だ。 」圧
sn神「ちゃんと適度に休むことも大切だって 何回言えば分かってくれるのかなぁ~?次は掘るよ~?」圧
tn「…す、…みませ…」
ut「ちなみに僕も怒ってるから1週間と言わずこれからちゃんと休んでな???」圧
tn「…返す言葉も、…ございません…。」
ut「分かったら返事」
tn「…はい」
ut「分かったならヨシッ!」
sn神「ホントかなぁ~?」
gr「1ヶ月に4~5回強制的に休ませるか」
tn「…それは、やだ…」
gr「最低でも3回は休め」
tn「…えぇ」
sn神「掘る」
tn「やめろ」
gr「休め」
tn「…ハイ」
数時間後、幹部全員が医務室に押し寄せ クッソうるさくなったとさ。
終わり_🖊️
こういうのもいいとは思わない?
コメント
1件
こういう系だぁいすき🫶🫶🫶tnちちゃんと寝てね…