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この作品は「あれし春」さまの「日本…?」という作品のリメイク小説版です
決してパクリではありません
この作品を見る前に本家様の作品を見ることをおすすめします(*^^*)
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ではスタート(o・・o)/
朝オフィスにて
昨日の一件があって私は今日パーカーを着ています。本当は会社のルールに従うと禁止なのですが無法地帯なので気にしません。
日本「おはようございます」
アメリカ「おはようJAPAN」
中国「おはよう日本n…日本がグレたアル!」
いきなりとんでもないことを口にしたせいで周りに昨日のザワザワが戻ってきた。
アメリカ「は?どういうことだ」
アメリカは少し落ち着かない様子でちゅうごくに問いかける
視線は中国へ
中国「だって!日本がパーカーなんか来て会社来てるアルから」
今度は視線が私にむく
日本(アーあんまこっち見ないで欲しいな、痣見えるじゃん…)
日本「嗚呼、これはですね外がどうしても寒かったので、ていうかアメリカさんやロシアさんもパーカーみたいなの着てるじゃないですか」
中国「それもそうアルネ」
また静けさが戻ってきたと同時に
ロシア「粉バナナ★」
ソ連「デェェェェェェン」
オフィスに騒がしさが戻ってきた
中国「うっわ、野生のバカとウォッカ野郎アル…」
ソ連「黙れ、俺は扉を開けるとどうしてもなっちまうんだよ、ロシアに関してはよくわからねぇが」
一応これでも会社員というのが不思議なくらい自由な感じだが2人のおかげで軌道修正がちゃんとできて良かった。
そして私はすかさずデスクに行きパソコンを開いた。
13時間後
気づくとあたりは夕暮れに近づき少し暗くなっていた。
アメリカ「座ってばっかだと疲れるし、気晴らしに屋上行くかぁ」
アメリカ「もちろんJAPANも来るよな?」
突然の振りに返す言葉が出てこないが、ここはハイと言った方がちょうどいいだろう
日本「あ、はい」
日本(ん?待てよ、外に出て風でも吹いたら顔のアザ見られるんじゃないですか?!それはまずいですね…どうしましょう」
これがまさに時すでに遅しだろう、今更断ったって無理やり連れて行かれるに違いない、ここはどうにかして乗り越えるしかない。
中国「日本が行くなら我も行くアル」
ロシア&ソ連「俺も」
もうこうなってしまえば時すでに遅し、そんなことを考えながら私は屋上へ向かった。
アメリカ「外万歳!!!」
相変わらずアメリカさんは元気な声で叫ぶ。
日本「ここから飛び降りたらあの人にも会えるかなボソ」
あれ?私何を言って…?
中国「なんか言ったアル?」
しまった!聞かれて…
アメリカ「流石に実質4000歳になると空耳が激しいんだなwww」
中国「黙るヨロシ」
アメリカと中国は屋上に来てまで喧嘩をしておりそれを見ながらソ連とロシアは珍しく呆れていた。
ロシア「日本もなんか言ってやr…」
ビュウウウウウウウウ〜!
何かロシアさんが喋ろうとした瞬間フードが取れる。
日本「しまった…?!」
一瞬にして全員の視線が向く、その中でアメリカが1番唖然としていた。
アメリカ「JAPANなんだ…その顔…」
あざのことが一瞬にしてバレた瞬間だった。
日本?「あーあ、もういいや笑バレたんだし」
一気に日本の雰囲気がおかしくなる
中国「お前は、日帝アルか?」
中国はありえないと言う顔で見つめてくる。
日帝「久しいな、いや、1日ぶりか?中国、米国は何十年ぶりだがな、」
ロシア「いきなり現れてなんのようだ、何がしたい」
ロシアは突然の出来事で酔いが覚め真剣に問い詰める。
日帝「まぁ簡単に言うと万全な状態になったから復讐かな?笑」
アメリカ「復讐…」
アメリカの脳内に思い出したくもない戦争の記憶が流れ込んでくる。
原爆、日本家を滅ぼそうとしたこと、大切な仲間を失ったこと
日帝「その顔は…全部思い出したんだな笑」
日帝「海と空をこ◯したことも、日本に傷をつけたことも、俺の家族を消し去ったことも…」
日帝がアメリカを睨みつける
日帝「今の世界で戦争なんて起こればすべての非はお前に向くだろうなぁ米国」
そう、今の世界の警察はアメリカその犬とされている日本が戦争でも起こせば世界はアメリカを批判する「お前の管理不足で戦争が起きた!」などアメリカに降り注ぐだろう
日帝「これは俺の、いや!家族の復讐だ!このカラダ(日本)は世界からの信用も、自衛隊としての力も高い利用させていただく。」
中国「そんなの!日本の意思じゃないアル!」
ロシア「そうだ!日本だってそんなの嫌に決まってる!」
日帝が2人を睨みつける
日帝「なら、なぜ日本はこの体を取り戻そうとしない?今は俺の力が不十分だ、だからいつでも取り返せるはずだが取り戻さないこの意味がわかるだろ?」
冷たい視線と雰囲気が当たりを包み込んだ。
コメント
3件
スマホを没収されて見れませんでしたすみません 書いてくれてありがとうございます! 出来れば物語書きませんか?