TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

いやー30話来った、、、結構超大作になってしまった、、、まぁいいかまぁこれからもよろしくお願いしますではではまた始めちゃいますどぞー

とりあえずもう少ししたら様子見で外に出てみよう、、、    

          数分後

…そろそろ出てもいいか?うーんどうしようかな、、、す、少しだけ外の様子みようかな、、、俺は恐る恐るタンスから出た、、、部屋のドアを少し開け隙間から見る限りは誰もいない、、、俺は静かに部屋から出て再び時計を探した、、、とは言ってももう一回時計の場所は知っているからすぐに時計を見ることができた、時間からしてレインが学園へと戻ったことは明らかな時間だった、、、なので俺は学園に休みの連絡を入れ次に地下室へ行ける扉を探した念のためできるだけ音を鳴らさぬように探し回った、、、しばらく探していると1カ所だけ床がおかしいことに気づいた、、、俺はその床を開けれないか色々と試した結果その床が取れ下には鉄でできている扉があらわれた、その扉を開けると下へと続く階段が出てきた、、、ビンゴとか思いながら静かにその階段をしばらく降りていると少し大きめの扉があらわれた、、、この中になにが、、、レインは何を隠しているんだろ、、、俺の体に緊張が走ったが俺は気にせずに開けてみることにした扉は結構頑丈にできているのか少し重っかった扉を開けた先には、、、普通の部屋があった、、、そして、その部屋の中には、、、フィンくんがいた、、、いきなり現れた俺にびっくりしているのか固まってしまったフィンくんと行方不明になっていたフィンくんがいたことによる驚きとレインが何を考えているのかという困惑とレインが自らの弟をこんな地下室に閉じ込めていたと言う恐怖が俺を襲った、、、そんな俺にいきなりフィンくんが話しかけてくれた、、、

フィン「あ、えっとま、マックスさん?」

マックス「あ、あぁうんえっとフィン?はこんなところで何をしているの?」

おどおどとマックスが尋ねる

フィン「へ?あ、いや、、、あ、えっとマックスさんはなんでこんなところに?」

少しこまった表情をフィンが浮かべたまま話を逸らしたいのかマックスにそう尋ねてきた、、、

マックス「あ、えっと(な、なんで答えればいいんだろううーんレインの様子がおかしかったからとか言っていいのかな?いやでももうどのみち本当のことを言うしかないか、、、)レインの様子がおかしかったからレインに内緒で跡をついてきたんだ」

フィン「あ、そ、そうなんですね」

フィンは少しマックスに緊張しているのかしどろもどろに答えた

マックス「フィンくんはこんなところで何をしているんだい?(今はとりあえず平常心を装わなきゃフィンくんも怖がらせちゃうだろうし、、、)」

フィン「え、えっとあの、 」

マックス(フィンくんが困っている、、、うーんどうしようかな、、、でも聞き出したほうがいいよね多分、、、少しでもレインの考えがわかるかもしれないし)

マックス「少し前にフィンくんが行方不明になったって学校が騒いでたんだよね、、、フィンくんずっとここにいたの?(フィンくんが困っている、、、うーんどうしようかな、、、でも聞き出したほうがいいよね多分、、、少しでもレインの考えがわかるかもしれないし)」

マックスがそう優しい声でフィンに尋ねる

フィン「あ、あっえと、、、はい」

フィンが静かに頷く

マックス「、、、ど、どうしてこんなところにいたの?(やっぱりずっとここにいたんだ、)」

そう問いかけるとフィンは困った表情を浮かべたそれをカバーするためなのかマックスが優しげな声でまた話しかけた

マックス「、、、なにか事象がありそうだね、、、うーん、、、誰にも言わないから俺にだけ教えてくれたりしないかな?ここにいた訳、『レイン』が君のことをなんでこんなところに隠してるのかも知りたいからさ(だめかな)」

フィン「、、、えっと(、、、兄様が怪しまれてる、、、だ、どうしようほんとのこと話した方がいいのかなでも、、、うーんいやでも本当のこと言った方がいいのかな、マックスさんだし、ここはちゃんと説明すればちゃんとわかってもらえるはず、、、 )」

フィン「あ、えっとここにいたわけなんですが、、、」

マックス(!話し始めてくれた) 

フィンが細々と説明してくれてるのをマックスはうんうんと頷きながら静かに聞いていた、、、そして話があらかた終わると

フィン「という感じで、、、」

マックス「そうだったんだね、、、(フィンくんが死ぬ?、、、どういうことだろう、レイン何を考えているんだ?そもそもなんでそんなことがわかるんだ?、、、レイン両親も死んじゃってるみたいだしもしかしたら精神的にも限界なのかな、、、どうするべきだろう、でもフィンくんをことをずっと見て見ぬ振りなんてできないよね、、、俺はどうすればいいんだろう、、、 )」




今回はここまでです今回結構長めに作りました見てくださった方ありがとうございました

この作品はいかがでしたか?

200

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚