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#あべさく
めかぶぷりん
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雪月❄️
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3日間投稿できなくてすみません🙇♀️
火、水、金、土曜日更新の予定なんですけど2日も投稿してませんでした
今日3話投稿します!
何としてでもハロウィンまでには終わらせたい…
💙「……というわけで、大至急、四社合同の公式会合をセッティングした」
「Man」の組長室。渡辺翔太は、前回の嵐のような乱入劇から数日後、眉間に深いシワを刻みながら、お気に入りの高級タバコの煙を吐き出していた。
ソファの対面に座る「Snow」の若頭・深澤辰哉は、その言葉を聞いた瞬間、手に持っていたどら焼きを床に落とした。
💜「はぁ!? 翔太、正気!? なんで自らあの変態ゴリラ(岩本)とロイヤルストーカー(宮舘)を同じ部屋に集めちゃうわけ!? 死ぬ! 俺が今度こそ五枚おろしにされて死ぬ!」
💙「うるせぇ、ふっか。あいつらがアポなしで俺のシマに突っ込んできたり、車の徐行運転でストーキングしてくるせいで、うちの若い衆が『新手の包囲網か!?』って毎日ガタガタ震えてんだよ。一発、公式の場で『仕事以外の目的でシマをまたぐな』って釘を刺さねぇと、俺の胃に穴が開く」
渡辺は本気でノイローゼ気味だった。幼い頃の初恋の男の子が宮舘涼太だったという衝撃の事実は、今の渡辺の「青い諦め」に満ちた脳内ではまだ「恐怖の現実」として処理されている。
🩷「でもさ、翔太。会合ってことは、右腕たちも全員来るよね……?」
部屋の隅で、阿部亮平の膝の上に当然のように座っていた佐久間大介が、目をキラキラさせて首を傾げた。
💚「そうなるね、大介。……若、安心してください。岩本組長がどれだけ般若の顔で凄もうとも、俺が命に代えても若をお守りします。……あ、でも、会合中も大介を俺の視界の届く場所に置いていいですか? 敵対組織の男たちに大介の可愛い顔を見られたくないので」
阿部が佐久間の腰をギュッと抱きしめながら、冷徹なインテリの顔で真顔の独占欲を炸裂させる。
💜「阿部ちゃん、お前も大概、頭ピンク色のプロテイン(?)だな!!」
深澤のツッコミが静かな部屋に虚しく響いた。
──その頃、「岩本組」の本部オフィス。
🧡「ボス、会合の場所、宮舘組と共同でセッティング完了しました。……って、ボス? 聞いてます?」
向井康二は、デスクの前で微動だにせず、スマホの画面をじっと見つめている岩本照の顔を覗き込んだ。
岩本の顔は、今すぐ敵対組織を壊滅させそうなほどの超絶ド級の般若面だった。だが、その脳内はやはり完全に別の時空にいた。
💛(……待って。次の会合、ふっかも来るんだよね? 何着ていけばいい? 黒のスーツ? それともあえてカジュアルなジャージ? いや、公式の場だしな……。ふっか、また阿部の後ろに隠れるのかな。思い出しただけで胸が苦しい、可愛い、どうしよう……!)
🧡「ボス!! ヨダレ! ヨダレ出そうになってますって!! 顔面が凶悪犯やのに脳内が乙女すぎるんよ!!」
康二がツッコみながら書類で岩本の視界を遮ると、岩本はハッと我に返り、コホンと咳払いをした。
💛「……康二。当日は、宮舘組の目黒たちも同行するんだな」
🧡「あ、はい。めめもラウールも来ますよ」
💛「そうか。目黒に、余計な手出しはするなと言っておけ。今回の会合は、俺が深澤に『お前のすべてを合法的に奪う』と宣言する場だ」
💛「ボス、それ普通に脅迫文句ですからね!?」
康二が頭を抱えていると、彼のスマートフォンに一件の通知が届いた。画面に表示された名前に、康二の心臓がドクンと嫌な、甘い音を立てる。
【目黒:向井さん。次の会合、俺も行きます。会えるの、すげー楽しみにしてます。あ、当日は俺の隣に座ってくださいね。他の男の匂いがつくと嫌なので】
🧡「ひぇっ……! あいつ、また俺のハートを外角低めからコントロール良く狙いにきとる……っ!」
康二は顔を真っ赤にしてスマホをソファーに投げ出した。仕事に誇りを持つ男として、目黒の猛アタックにここまで翻弄されている自分が、たまらなく恥ずかしかった。
組織の境界線が、それぞれの私情によってじわじわと書き換えられていく。
四つのマフィア組織が正式に顔を合わせる「運命の合同会合」。
裏社会のパワーバランスを決定づけるはずのその戦場は、リーダーたちの限界突破した恋情によって、かつてないカオスな大舞台へと変貌しようとしていた。
コメント
1件
あーもう、今回も最高すぎました…🩷💀 翔太が完全にノイローゼになってて笑ったけど、それ以上に岩本組長の脳内が乙女すぎて「何着ていけばいい?」って真剣に悩んでるのがギャップ萌えすぎてもう…。康二も目黒からのDMで真っ赤になってスマホ投げるの、可愛すぎて読んでてにやけた。 合同会合、公式の場であの熱量が爆発したらどうなるんだろう。次回が楽しみすぎる…🌙🖤