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病 み 系 & グ ロ 少 々 ア リ
無理な方は見ないでください
─ r d の 視 点 ─
車を発進させてもう2時間くらいだった時
とある薬局が見えた
山奥で少し薄汚れていた薬局の看板
少しの懐かしさを覚えて車を駐車場に止める
rd「あー、誰か今せんかー…?」
そう声をかけても返事は無い
だがドアに書いてある看板には営業中と書かれている
在庫処理でもしているのか?そう思いそのまま商品棚に向かう
rd「あったあった、 “ 睡眠薬 ” 」
rd「ん?なんだこれ…?」
初めて見た薬が商品棚の1番上にあった
青黒い見た目の薬
電球の光に照らされて怪しく見える
俺はそれが魅力的に見えて買うことにした
rd「買ってみるのも良いよね!」
rd「どーせなんにも言われないんだから」
そう独り言を言って俺はレジでその薬と睡眠薬を買った
そのまま車を発進させよとしたが
rd「やっぱこの薬飲んでみようかな」
rd「ん?これ買った時は青黒いかったのになんか黄色に少しなってね、?気のせいか?」
rd「まぁどーでもいいや飲も」
俺は青黒いような黄色な薬を飲んでみた
最初は少し苦味に襲われたがだんだん優しい感覚で安心する
苦味の中に優しさがある
rd「なんだろ、きょーさんに抱きしめられてるみたい…w」
そう独り言を言い俺は車を発信させた
─ k y o の視 点 ─
T×itterの通知でスマホに目を通す
その画面には無期限休止の発表をする運営メンバーのrdのアイコンが目に焼き付けられる
何も言わずこんな発表をして俺はつい
kyo「はッ、?」
息が飲み込みにくくなった
息苦しい
なんで相談をせずに?急に?今何故?
頭がよぎる
取り合いずLINEを開きrdにメッセージを送る
だが1時間前になっても返信はなく記録もされてない
kyo「なんでやねんッッ…」
kyo「こんなけったいなこと言いやがって…」
kyo「もしかして、朝の溜息…」
俺は自分が醜いと思った
リーダーでもあるrdを俺自身が苦しめていた
どうしたらいいか分からなかった
そして俺は無我夢中でrdの部屋に駆け込みドアを勢いよく叩く
だが返事はなくドアを無理矢理開けるとそこにはベットやタンス大きいものはあったが
明らかにrdの私物が減っていた
いや無くなっていた
kyo「無いッ…!?!どーしてやッ、! 」 ポロポロッ
俺は涙袋に貯めていた涙を一つ一つこぼした
どーして “ 相談してくれなかったんだ ”
どーして “ 何も言わずに出ていったんだ ”
頭の中に疑問が浮かぶ
今アイツは何処にいるのか何をしているのか
俺には分からなかった考えたくなかった
コメント
4件
はッ…?!神作〜!
続きキター‼️ どんどん不穏になって行ってちょっと怖い....