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今日はぐちつぼの家に遊びにきている。
特に何をするでもなく集まった俺たちは、ビールを飲みながら適当にゲームをしてお茶を濁している。
正直言って、飽きた
「ねぇ、飽きた。なんかないの?」
「なんかぁ?そんなこと言われてもよぉ」
「部屋漁ってもいい?」
「うーん、まぁそこのクローゼットの中だけなら、、」
さっきから一度も開いていないそのクローゼットに近寄り、面白い物を求めて扉に手をかける
コイツ、意外とオシャレなんだよな
柄ものが好きなのか、俺が到底選ばなそうな服ばかりがハンガーにかかってる
イベントのTシャツなどはまとめてあるようで、今度はそちらを物色する
パサリ
何か黒い物が落ちたようだ
それを拾い上げた俺は自然と口角が上がってしまう
「ぐちつぼー? これ何?」
「え? それ、、」
「バニーボーイの服だよね、これ」
ぐちつぼは嫌な予感がするのか、視線をさっきから合わせてくれない
「げんじんが、、」
あぁなるほどね
げんじんとかなら持ってそう
「ねぇ、着てよこれ」
「はぁ!? 着れるかいそんな服!」
「ねぇ」
ぐちつぼの顔の前にずいと近づける
ぐちつぼははぁ、とため息をつき、逃げられないと悟ったのか
「マジで、着るだけだからな」
しぶしぶ受け取ってくれた
部屋の扉を小さく開けて遠慮がちに入ってくるバニーボーイは、正直全く似合ってなかった
「w 似合ってw なw」
「もういい、着替えてくる!」
おっと、それはまずい
顔を真っ赤にして出ていくぐちつぼの手を掴み、ソファの上に座らせる
改めて見てみると、白い肌に黒い衣装が映えており、長い手足も強調されている
恥ずかしそうにキッチリと閉じられた足の上で、固く握り拳を作ってこちらを伺ってくる
「なんか言えよぉ!」
「可愛いじゃん」
本当のことを言うと、ぐちつぼはますます顔を赤くして、何か小さく文句を垂れている
そんなぐちつぼが愛おしくて、思わずキスをする
びっくりしたのか、小さく声を漏らしているが、抵抗はしないので良いのだろう
「ん、ぁ、は、ぁん、、ら、はぁ、」
口を離すと、どちらのとも言えない唾液が2人の間をつたう
目をトロンととかして、頬を赤く染めて、肩で必死に息をするぐちつぼの姿は目に毒だ
「エロ」
思わず声に出せば
「らっだぁがそんなことするから、」
小さく反論してくる
あんなに、気持ちよさそうだったのに
「そんなことって?こんなことのこと?」
そう言いながら、もう一度口をつける
今度は舌を口の中に入れて、上の歯を舌で撫でる
「んぅ、あぁ、ん」
舌を入れても嫌がるどころか、必死に答えようとしてくれる
首筋を撫で、鎖骨に手を滑らせ、胸を触る
良いところに当たったのか、声が一際甘くなる
「あぅ、い、、ぁ、や、は♡」
「いやなの?」
俺はぐちつぼから顔と手を離し、両手で頭を固定して目を見つめて聞く
まぁ、とっくにデキあがった顔をしたぐちつぼの答えなんてわかってるんだけどね
ぐちつぼは、目を逸らしながら小さな声で絞り出すように答えた
「あぅ、嫌じゃないです、、」
かわいい!
ぐちつぼのプライドが俺を前にして崩れていくのを見るのが楽しくてしょうがない
「ふーん、じゃぁ、どうしてほしいの?」
ぐちつぼは何を考えているのか、黙ってキョロキョロと目線を動かして答えない
「あー、俺帰ろっかなー」
わざとらしく言うとぐちつぼはこちらを見て、驚いた表情をしている
信じちゃってんの可愛すぎる
普段あんなに、口が強い癖に、こういう場面になると一気に単純になる
「あぅ、もっとシてください、、」
俯きながらも、口を必死に動かしたぐちつぼが可愛すぎて、本当はもっと言って欲しかったんだけど許すことにする
「いいよ」
ソファに押し倒しながら言うと、頬を緩ませこちらを上目遣いに見てくる
あぁー今日我慢できるかわかんねぇ
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いいよ、と優しい声のらっだぁに身を任せる
脚を開かれ、M字開脚のような格好にされる
「ぐちつぼの恥ずかしいとこ全部見えるね」
俺は恥ずかしさで声も出ない
らっだぁは優しく俺の胸を撫で回す
バニーボーイの衣装の上から胸を触られるのはなんだか恥ずかしくて、目を閉じる
意図的なのか、触れてほしいところは触れてくれなくて焦ったい
下の方へ手が伸びると、太ももの内側をすりすりといやらしく触る
早く触って欲しくて、恥ずかしさを忍んで声に出す
「そこじゃない、、」
「んー? ふふ」
こちらをチラリとも見てくれないらっだぁに悲しくなる
「せっかくバニー着たけど、邪魔だから脱がせるよ」
こちらの返事も待たずに、服に手をかける
胸の方からだんだんと剥がされていき、下の大事なところを隠して終わった
「うわっ、乳首すごっ もうこんなになってるよ」
いちいち声に出して言うらっだぁに、ますます恥ずかしくなる
「触ってほしいんだっけ?」
首を縦に振ると、らっだぁはいきなり胸の突起をギュッとつまむ
「ひっ、あっ、あぁぁ〜」
ビリビリと頭に電気が走り何も考えられなくなる
「え、もしかしておまえ、胸だけでイったの? もうすっかり女の子じゃん」
「お、女の、子、、?」
まだはっきりとしない頭で考える
「うん、可愛い女の子!これも最後まで脱がしちゃおっか」
「すごいよ、ほらもうこんなにネチョネチョ」
先っぽをぐりぐりと触られて、声を噛み殺す
「ん、、、っ、、ぁ、、」
「だーめ、声聞かせて」
口の中に無理矢理指を突っ込まれて、歯茎を撫でられる
気持ち悪いのと、気持ちいので頭がごっちゃになって、頭がバカになる
「あっぁ、やぁ、、っは、、ぁ」
「かわいい声出るね〜」
なんて言われながら、先っぽの方をぐりぐりと押しつぶす手は一切緩められない
「うっ、あ、はぁ、、あぁぁ、、あ゛あ゛〜♡」
「はっ、よっわいねぇ 上手に出せたね♡」
「指入れるよー」
俺が出したのを指に絡めながら、お尻へと手を当てられる
「うぁ、ん、っは、は、あ、ぁん」
「こことかどぉ?」
「あぁ、そこぉ、そこぉ、もっと」
散々焦らされた俺にはもう理性など残ってなかった
「積極的じゃん いいよ、ここね笑」
中の指をばらばらに動かされ、的確に良いところを叩いてくる
「んぁ゛、はっ、あぁぁ、、」
「もう喋れてないじゃん笑」
「俺もそろそろ限界だから挿れるね」
今かららっだぁとひとつになれると思うと嬉しくてたまらない
らっだぁの大きなモノが俺の良いところを潰しながら入ってくる
「んぁ、ぁっは、あ゛、あぁっ〜!」
「挿れただけでイクの? エッチだねぇ」
ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ
動かされるたびに連動して声が出る
「あぁん、、あぁん゛、、はぁぁ」
らっだぁの顔も少しずつ歪んできて、俺で気持ちよくなってくれてるのかなーって嬉しくなる
「らっはぁ、きもち、?」
「中あったかくて最高、」
ごちゅごちゅごちゅ
「はっ、おれ、もぉ、、ぁ、イクぅ、」
「俺もイきそっ」
「ぁ、イクっ、イクっ、あ゛あ゛〜〜♡!」
盛大に果てた俺はそのままらっだぁに抱きつく
「可愛かったね、お風呂行こっか」
「やだ、もっと撫でて」
「ふふ、え〜可愛すぎるんですけど〜♡」
おわり
バニーボーイあんまり関係なくなっちゃった