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夕飯終わり、お風呂入ろうとしたときだった。
なべさんに呼ばれた
なべ「ここ、すわって?」
そういわれ、座ると、顔に蒸気をあてられた。
ある程度すると、蒸気がとまり、紙を渡され、顔に着いた水分をやさしく拭き取る。
なべ「そしたら、風呂でこれつかって顔あらっといで?」
言われるがままに、風呂へ
あがってくると、また何やらだして、色々説明してくれて。
スキンケアを教えてくれた。
今日は特別だからな!といって、してくれた…
私「…なんかすごい…」
なべ「なにが?笑」
私「わかんないけど(笑)肌がモチモチ…」
なべ「だろ?ちゃんと、ケアしてやれば、ニキビも出来にくくなるから!」
私「あ、これ?なんだろっておもってた…」
なべ「肌も荒れてたから。これからしばらく、つかってみて?」
私「うん、ありがとう!」
深谷「あれ?杏佳ちゃん風呂あがり?」
私「はい。」
深谷「ドライヤーしてあげる!」
そう言って丁寧に髪を乾かしてくれる深谷さん。
深谷「杏佳ちゃん眠い?(笑)」
私「ん?なんかわかんないけど、気持ちよくて寝そう…」
深谷「はい、おわったよ!」
私「ん、?うわっ!サラサラ!ありがとう!」
涼宮「おー、綺麗にしてもらったね!」
私「でしょ?髪がサラサラなんだ!」
涼宮「(髪さわる)ほんとだね!」
私「なんか嬉しい!!」
涼宮 「良かったね!肌も?」
私「うん!」
涼宮「2人の手にかかるとすごいね」
私「うん!」
私は嬉しくて、帰ってきたメンバーに自慢しにいった(笑)
深谷「宮ちゃん…」
涼宮「ん?」
深谷「最初は俺らにしかちかよらなかったのにな、杏佳ちゃん…」
なべ「たしかに。いいの?」
涼宮「まぁ。いいんじゃない?」
なべ「ふーん…」
深谷「いつかは、俺らから離れてくんだろな…」
なべ「そうだな…」
涼宮「………まぁ、だよな。」
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