こんちわ、!!!
2.5連休だぁぁ!!
*びーえる
*もぶの女の子出てきますごめんなさい🙏🏻🙏🏻
らだ視点
あのあとぺいんとは早退した
きっと理由は、俺のせい
そんなのは分かりきっている
いつもだったらいじりあって楽しく話してるはずなのに
なんで、だろ……、
それにあの時の彼の言葉
俺に好きな人がいるって、なんで知ってるんだ……、?
もしかして、しにがみくんに相談してる時に聞こえてた、?
好きな人の名前もバレたってこと、か、?
考えれば考えるほど分からなくなる
恋とはこんなに前途多難なのか、
嫌われた…、?やっぱりこの気持ちは捨てるべきだったのか、?
そんな気持ちで脳内が埋め尽くされパンクしそうだ
そんなこんなで色々考えていると気づけば放課後になっていた
さっさと帰って明日改めて話そう
そう思っていると女の子の声が聞こえた
〈ら、らっだぁくん、ちょっとお話…いいかな、?〉
そう言って呼び出され、この間しにがみくんへの相談に使ったあの階段に連れてこられた
『それで、話って、?』
〈そ、そのことなんだけど…っ、〉
〈ずっと、ずっと前からあなたの事が好きでしたっ、付き合ってくださいっ、!〉
彼女は涙目で上目遣いで
緊張からか顔全体が赤くなっている
その一方で俺はそれに対してなんとも思わない
そこで脳内に浮かんできたのは愛おしい彼の姿
この相手が彼だったら、
そんなことを考えてもキリがない
それに、もうきっと、嫌われたに違いない
もう彼のことは忘れよう、
彼への恋情を捨てるためだ、
その一心で彼女に言葉を放つ
『いいよ、付き合お』
そのあとは彼女に誘われて学校から家に帰る
その時も脳内に出てくるのは彼だけ
この相手がいつもなら彼なのに
彼じゃないと楽しくない、おもしろくない、
彼じゃないと会話も弾まないし、笑顔も生まれない
彼じゃないと……
我ながら未練タラタラで情けない
でももうこの気持ちもここまで、
もう忘れるんだ
帰り道、わかれる前に
明日の朝の7:50にここで集合して一緒に行こう
と誘われた
ほんとは彼と一緒に行きたい
という気持ちが大いにあったが、
忘れるため、諦めるため、と心に言い聞かせ、
作り笑顔で了承
彼女は酷く嬉しそうだった
もし彼が俺の彼女で、こんなシチュエーションで、
そんなことを考えてもただ虚しいだけ
寝て起きたらもう忘れるんだ
そう言い聞かせ、家に帰った
次の日の朝、目を覚ました
朝シャンして朝ごはんを食べて歯磨きして服を着替えて、
今からぺいんとの家に行こうとする
その時、昨日の出来事が脳裏をよぎった
気づけば昨日約束したあの場所にいた
そこには嬉しそうに手を振っている彼女
そして喋りながら学校へ行く
しかし脳内では
彼はちゃんと起きれているだろうか
転んだりしないだろうか
変な人に声をかけられたりしていないだろうか
などそんなことばかり
〈……ねぇ、らっだぁくん、?、〉
『え、あごめん、それでなんだっけ、?』
〈…んーん、なんでもないよっ、〉
そして教室につく
彼女と別れ、教室内を見ると大好きな彼が
しかし彼は表情は固く、今にも泣きそうな顔をしてこちらを見ていた
はい、!、!どうでしたかね、!?
わたし的にはいつまで経っても未練タラタラならださんが好みです🤭🤭💗💗
今回ぺんちゃん出てこなさすぎたですね…
我ながら悲しいです😭😭
今日はもう1個投稿したいなって思ってますので、!
お楽しみに☆
あと、このお話今まではその場のノリと勢いで書いてたんですが
やっと大まかな流れを作りました!
私の思い描く両片思い拗れが書けそうです☺️☺️💞💞
まあ雑談はこのくらいにしておいて
今回も見て下さりありがとうございます!!!!
これからも頑張りますので応援よろです!!
それではばいちゃ、!!
コメント
8件
やばいですねぇ… 好きすぎてやばいですね…