続き
店員「ほら、ついたぞ」
zm「…?」
syo「よっ!」
zm「ひっ!ごめんなさッ」
店員「おいおい…」
syo「えっ、あー…ごめんな?💦」
zm「やっ…殴らないで…ッ」
syo「ほんとに俺等でいいん…?」
店員「しょうがない、俺も仕事いくつかあるし」
店員「家に一人でいさせるわけにも行かねえんだ」
syo「…まあそうよな…」
zm ギュッ
店員「ナデナデ こいつらは良い奴らだから安心しろ」
zm「行っちゃうの…?」
店員「たまに来るから、な?」
zm「…うん…」
店員「ん、よし」
店員「じゃ、後は頼んだぞ〜」
syo「へーい」
syo「じゃ、行くか」
zm「…」
syo「あー…手は嫌か」
syo「んじゃ、ついてきて」
zm「は、い…」
zm「…あの…」
syo「ん?」
zm「…その…」
syo「…?あ!目見えないんだっけ、、」
zm「コクッ見えない…です…」
zm「ごめんなさ…ッ」
syo「謝らんでええよニコ」
zm「でも…」
syo「俺は殴らんから、安心し?」
zm「…はい…」
syo「後敬語なくしてもええかんな」
zm「…分かった…」
zm「ありがと…う…」
syo「!ん」
syo「んー抱っこしてもええ?」
zm「殴らない?」
syo「おん」
zm「刺さない?」
syo「ッおん」
zm「焼かない…?」
syo「ポロッ…おん…」
zm「…泣いてる?」
syo「ごめんな…」
zm「ん、ギュッ」
syo「…?」
zm「俺、信じる」
syo「!」
zm「シャオ兄?も辛いことあった」
zm「だから泣いてる…と思う」
syo「…せーかい、ありがとなナデナデ」
zm「ん…」
zm「抱っこ…」
syo「、かわええな」
zm「んへ、シャオ兄ありがと」
syo「どーいたしましてニコ」
zm視点
syo「ついたで」
ut「おお〜!そいつか!」
kn「ほえー!何歳!?女!?」
zm「ひッ…」
syo「こらこらこらこら」
syo「そーいや性別聞いてへんな…」
zm「性別…」
syo「もしや言いたくない?」
zm「コクッ」
syo「んじゃ、いつか話してな」
zm「ん…」
ut「よぉ懐いとんな」
kn「風呂とかどーするん」
zm「風呂…」
zm「…一緒に入りたい」
syo「え、いいん?」
zm「シャオ兄なら…」
syo「…それでええ?二人共」
二人「勿論」
syo「んじゃ、部屋案内するなー」
zm「部屋…」
また…ベッドも布団も
棚もカーペットも
窓もない、つまらない部屋なんかな
zm「…」
syo「ここやで〜ガチャッ」
tn「あれ、もう挨拶終わったん?」
syo「おん」
tn「お、その子か」
tn「よろしくな、俺はトントン」
zm「…!?」
tn「…?どしたん…?」
zm「トン兄…?」
tn「…ッ!?」
syo「何?なんかあったん?」
tn「…お前か、、、」
zm「…うん」
syo「…あー…そーいや言ってたな」
syo「こいつやったんか」
tn「…おん」
syo「んじゃ、俺は行くな」
zm「えあ」
tn「分かった」
コメント
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オッフ,( ˆᴘˆ ) ちょっと自分の部屋で特技の ブリッヂでハイハイしてくる.(?)