確か……,昔ね、誰かが言ってた。
「幻想郷は全てを受け入れる 。」
表では,何も思わないかもしれない。
だけど。
裏では, 幻想郷は *残酷* なのよね。
この幻想郷の華が
いつか……、枯れ果てても,
終ってしまったとしても。
私は, 終焉を受け入れるわ
終焉郷
_______シュウエンキョウ_____
⚠️ グロテスク
⚠️ 死ネタ あり
⚠️ キャラの人格崩壊
⚠️ イタいです。
⚠️ このお話は, dfy”アヌtgツ)?ネヤカggu , ?!
もう、春なのか。
いや,もうすぐで梅雨が来るなぁ……。
梅雨が終われば,夏が来る。
季節は巡り,繰り返す。
「 暑いのは勘弁だな …… 笑 」
博麗神社にふらっと遊びに来た。
霊夢はいるのか、いるといいなと少し期待を抱いて,鳥居をくぐる。
「 ……」
ん、
なんでこんなに静かなんだ?
いつもは,鳥の鳴き声ない。
あれ,霊夢が居ないな…,なんでだ?
妙に胸騒ぎが起こる。
「 なにか 引っかかるな …、」
その時,
森の茂みから,ピンヒールの音が聞こえる。
『コツコツ…, コツ , コツコツコツコツ …… 。』
なんか、変な歩き方なのは音で分かる。
リズム,つーか。 変な感じ、
……
「 私の後ろに居るのは, 誰だ ?」
私でも分かる。
私の 後ろ にいる奴は相当強い。
怖くて,後ろを見れない。
「 魔理沙さん, 何怯えてるんですか!
紅美鈴 ですよ!笑 」
え?
自分の後ろにいたのは,
美鈴 だった。
少し頬が林檎の様で, 疲れきってる? 感じだった。なんで, こんな疲れてるんだろうと不思議だが, 会話を続けた。
「 美鈴,か !
お前, どうしたんだ? 霊夢はいないぜ?」
もしかしてコイツも霊夢目的なのか? とか内心笑いつつ、 美鈴の眼を 見つめる。
ていうか、なんで此奴は ヒール履いてるんだろう
まぁ、そんなことどーでもいいか
美鈴が 口を開いて 話を続ける。
「 霊夢、さんは?
どうしたんですか…? 姿が見えないですど,」
ん?
私は今、 『霊夢はいない』と言ったじゃないか。
こいつも, 話聞かないやつだな……笑
苦笑いしつつも,間をかけて美鈴にもう一度私はその質問について返した。
「 だから…っ,笑
霊夢は いない て言ったじゃねぇーか……笑」
ゆっくり、 私が美鈴に話してると____
魔理沙 !!!!! 其奴から、 逃げてっ !!!!!
無音の中、突然。
聞き覚えがある声が,耳に入ってきた。
だか,その声は息詰まった様な、疲れきってる声が私を呼び止める。
「 ……ちっ,
もう来たのかよ. 」
野太い声が、私の思考を 考えさせるのを辞めさせた。
もう,それは遅くて
ソイツの 手のひらで 私は踊っていた。
「 お前 ,
誰だ …… ?」
私がそう言うと
美鈴…、 じゃなくて,
美鈴の フリ を した奴が 首を傾け 口角をあげた
「 あぁ “ ーーー、 笑
残念 …… 。 もう少しで ヤれてたのに,笑」
もう,意味わかんねぇよ。
此奴は,誰なんだよ……
なんか, 疲れた、
ここで死んでもいいな て思えるな。
もしかして …… ,
こいつの 、 能力 か?
私の 瞳に 銀色のナイフが見える。
「 は ,っ
また……、また…、 お前かよ,っ !!!」
狂気に満ちていた美鈴みたいな奴が
血を吐いて, 私の後ろに 圧をかける。
「 貴女こそ……, 往生際が 悪いわよ ?」
あぁ……、笑
誰かと思ったら, お前か 。
咲夜。
「 ほら…, 魔理沙、
この間に 逃げるわよ …… !!!」
時をかける少女は,私の手を取って
前に進み始めた___________
魔法の森
…
あぁ, さっき見たのはなんだ……?
美鈴が, こんなこと する訳ないし……,
咲夜は、 ゆっくりと 口を開いた 。
「 朝…… , 殺されかけたの。
美鈴 、 みたいな奴に…… 。」
とんでもない事を 聞かされる 。
「 はぁ …… ?
美鈴が, そんなことする訳 ……, !」
私は 無理やり 咲夜の口を塞ぐように
話を 止めた。
「 ……、
魔理沙 , よく聞いてね ?
今 、 幻想郷はね …… , 」
ぎこちない口を動かせながら,
私に語りかける 。
「 信じられないかも…、 だけど,
私たちの 幻想郷 は
終わ (( 」
話が途絶えた。
咲夜の 後ろから 誰かが顔を出した。
「 さっきぶり ~~~~~~~ !! 笑 」
もう、 突然だったんだよ。
対策、しようがなかった。
狂気に満ちた 華人小娘は
時をかける少女 の 腹に 二度と 塞げないような
穴をあけた。
時をかける少女は 血を吐く。
人間は , 妖怪のように 生きない。
私達は ,与えられた 一生を 生きるのだ。
一刻として 、
終焉と向かって行ってる 。
•*¨*•.¸¸♬
「 ふん, ふん 、 ふーん ♩」
「 咲夜も 、 美鈴も 、 お姉様も 居ないわ !!
パチェは 忙しそうだし …
外でも出向いて … , 遊びましょうか , ♡ 」
悪魔の妹 までも 命を 奪われるのか .?
それとも ……,
奪うのか ?
ここまで見てくれて 、 ありがとうございます。
次は 、 誰を出そうか 悩み中。。。
コメントで次は誰を出すか募集とかしてます!
次も , 貴方の席を 空けときますね。
コメント
6件
こう言うお話私があまり読まない内容だけど、読みやすくて最高でした🫣🙌🏻たえさんのペースで頑張ってください!
結婚して下さい。好きです。
新連載👀✨️ 最高すぎ🫶🏻💞