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終焉郷

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終焉郷

1 - 終焉としての 第1歩 。

♥

11

2025年04月26日

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確か……,昔ね、誰かが言ってた。












「幻想郷は全てを受け入れる 。」


表では,何も思わないかもしれない。

だけど。

裏では, 幻想郷は *残酷*  なのよね。









この幻想郷の華が

いつか……、枯れ果てても,

終ってしまったとしても。




私は, 終焉を受け入れるわ












終焉郷



_______シュウエンキョウ_____







⚠️ グロテスク


⚠️ 死ネタ あり


⚠️ キャラの人格崩壊


⚠️ イタいです。


⚠️ このお話は, dfy”アヌtgツ)?ネヤカggu , ?!



















もう、春なのか。

いや,もうすぐで梅雨が来るなぁ……。

梅雨が終われば,夏が来る。

季節は巡り,繰り返す。



「 暑いのは勘弁だな …… 笑 」


博麗神社にふらっと遊びに来た。

霊夢はいるのか、いるといいなと少し期待を抱いて,鳥居をくぐる。


「 ……」


ん、

なんでこんなに静かなんだ?

いつもは,鳥の鳴き声ない。

あれ,霊夢が居ないな…,なんでだ?










妙に胸騒ぎが起こる。


「 なにか 引っかかるな …、」



その時,

森の茂みから,ピンヒールの音が聞こえる。


『コツコツ…, コツ , コツコツコツコツ …… 。』



なんか、変な歩き方なのは音で分かる。

リズム,つーか。 変な感じ、











……


「 私の後ろに居るのは, 誰だ ?」

私でも分かる。

私の 後ろ  にいる奴は相当強い。


怖くて,後ろを見れない。









「 魔理沙さん, 何怯えてるんですか!

紅美鈴 ですよ!笑      」






え?


自分の後ろにいたのは,

美鈴 だった。




少し頬が林檎の様で, 疲れきってる? 感じだった。なんで, こんな疲れてるんだろうと不思議だが, 会話を続けた。






「 美鈴,か !

お前, どうしたんだ? 霊夢はいないぜ?」


もしかしてコイツも霊夢目的なのか? とか内心笑いつつ、 美鈴の眼を 見つめる。





ていうか、なんで此奴は ヒール履いてるんだろう

まぁ、そんなことどーでもいいか



美鈴が 口を開いて 話を続ける。





「 霊夢、さんは?

どうしたんですか…? 姿が見えないですど,」





ん?

私は今、 『霊夢はいない』と言ったじゃないか。

こいつも, 話聞かないやつだな……笑


苦笑いしつつも,間をかけて美鈴にもう一度私はその質問について返した。







「 だから…っ,笑

霊夢は いない て言ったじゃねぇーか……笑」



ゆっくり、 私が美鈴に話してると____











魔理沙 !!!!! 其奴から、 逃げてっ !!!!!








無音の中、突然。

聞き覚えがある声が,耳に入ってきた。


だか,その声は息詰まった様な、疲れきってる声が私を呼び止める。






「 ……ちっ,

もう来たのかよ. 」



野太い声が、私の思考を 考えさせるのを辞めさせた。


もう,それは遅くて

ソイツの 手のひらで 私は踊っていた。





「 お前 ,

誰だ  ……    ?」




私がそう言うと

美鈴…、 じゃなくて,

美鈴の フリ を した奴が 首を傾け 口角をあげた






「 あぁ “ ーーー、 笑

残念 …… 。  もう少しで ヤれてたのに,笑」






もう,意味わかんねぇよ。

此奴は,誰なんだよ……

なんか, 疲れた、

ここで死んでもいいな て思えるな。








もしかして …… ,

こいつの 、 能力 か?























私の 瞳に 銀色のナイフが見える。








「 は ,っ

また……、また…、 お前かよ,っ !!!」



狂気に満ちていた美鈴みたいな奴が

血を吐いて, 私の後ろに 圧をかける。






「 貴女こそ……, 往生際が 悪いわよ ?」



あぁ……、笑

誰かと思ったら, お前か 。


咲夜。






「 ほら…, 魔理沙、

この間に 逃げるわよ …… !!!」


時をかける少女は,私の手を取って


前に進み始めた___________


































魔法の森












あぁ, さっき見たのはなんだ……?

美鈴が, こんなこと する訳ないし……,






咲夜は、 ゆっくりと 口を開いた 。





「 朝…… , 殺されかけたの。


美鈴 、 みたいな奴に…… 。」



とんでもない事を 聞かされる 。






「 はぁ …… ?

美鈴が, そんなことする訳 ……, !」



私は 無理やり 咲夜の口を塞ぐように

話を 止めた。



「 ……、

魔理沙 , よく聞いてね ?

今 、 幻想郷はね ……  ,   」



ぎこちない口を動かせながら,

私に語りかける 。





「 信じられないかも…、 だけど,

私たちの 幻想郷 は

終わ ((          」






話が途絶えた。


咲夜の 後ろから 誰かが顔を出した。








「 さっきぶり ~~~~~~~ !!  笑  」




もう、 突然だったんだよ。


対策、しようがなかった。




















狂気に満ちた 華人小娘は

時をかける少女 の 腹に 二度と 塞げないような

穴をあけた。



時をかける少女は 血を吐く。

人間は , 妖怪のように 生きない。


私達は ,与えられた 一生を 生きるのだ。













一刻として 、

終焉と向かって行ってる 。

































•*¨*•.¸¸♬



「 ふん, ふん 、 ふーん ♩」


「 咲夜も 、 美鈴も 、 お姉様も 居ないわ !!


パチェは 忙しそうだし …




外でも出向いて … , 遊びましょうか , ♡ 」







悪魔の妹 までも 命を 奪われるのか .?


それとも ……,










奪うのか ?









































ここまで見てくれて 、 ありがとうございます。

次は 、 誰を出そうか 悩み中。。。


コメントで次は誰を出すか募集とかしてます!













次も , 貴方の席を 空けときますね。













この作品はいかがでしたか?

11

コメント

6

ユーザー

こう言うお話私があまり読まない内容だけど、読みやすくて最高でした🫣🙌🏻たえさんのペースで頑張ってください!

ユーザー

結婚して下さい。好きです。

ユーザー

新連載👀✨️ 最高すぎ🫶🏻💞

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