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#YJ
結@た に ぎ し 。
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物語に事実関係はございません。ご本人様には一切関係のないものですのでご本人様にご迷惑がかかるような発言はお控えください。
個人の範囲で楽しんで頂ければ幸いです。
💛❤️になります、地雷さんは🔙お願い致します。
あらすじ
密かに付き合っている2人の身長は
曽野舜太 182cm
吉田仁人 173cm
である。
普段2人が並ぶと身長差は9cm。誰がどう見ても吉田仁人の方が小さい。
それでもこの身長差が逆転するときがあるとか……
【仁人side】
M!LKというアイドルグループに所属している俺は同じくメンバーである曽野舜太と付き合っている。
今まであまり恋愛はせずに過ごしてきたことで恋心を抱く対象が男であることに気がついたのは随分遅かった。
自覚をしてからも初めて恋心を抱いたのが同じグループのメンバーなどとは口が裂けても言えず、 墓場まで持っていく覚悟だったのに恋した相手もまた自分を恋愛対象として見ていたことに偶然気がついてしまった。
変なところで意地っ張りで諦めの悪い俺はそこから少しずつアピールすることを覚え、告白させることに成功。自分でもやり口が汚いとは思うがそんな男を選んだ舜太も大概だ。
… これが俺と舜太が付き合うまでの過程。
付き合ってからかれこれ4ヶ月以上経過し、相手の今まで見えなかった部分も見えてきて充実した生活を送っている、と思う。
今日は久しぶりの2人揃ったオフ。これから2人きりで過ごせることに頬が緩み、自分らしくないと思いつつも嬉しさが抑えきれなかった。
ぴんぽーん
チャイムの音が鳴り、平静を装いつつもドアに向かう足は速くなる。ドアを開けると尻尾をブンブン振った曽野舜太が見えた。
「仁ちゃーん!!来たでぇ!! 2人で会うん久しぶりやなぁ!」
………相変わらずでっかい。そのくせ犬のようにかわいい。メンバー内でも一番背が高いが末っ子だからかよく可愛がられており、4人の間では大型犬と呼んでいる。まぁそれは秘密でだけど。
いつも以上の元気さに苦笑しつつも舜太を中に招き入れる。
「久しぶり。早く中入んな」
することは特に決まっていない。いつもそうだ。 ただ恋人の積もり積もった話を聞いているだけで幸せであっという間に時間は溶ける
ソファに腰掛けている舜太にお茶をだし、隣に腰掛ける。
「仁ちゃんやぁ… 会いたかった〜!」
「あのな!俺最近ハマったことがあってん!あ、 あとは会いたかった方とも共演できてな! 新しくドラマのオファーもいただいて、あとはあとは勇ちゃんともご飯行ったし…」
デカい図体で俺に擦り寄りながら次から次へと話したいことが溢れ出てくる恋人が愛おしくてたまらない。
「うんうん」
「へぇ~すごいじゃん。頑張ってんな」
時に相槌をうち、頭を撫でて褒めると嬉しそうに笑う。
「ふぅ…….ごめんな俺ばっかり… 仁ちゃんに色々聞いてほしいこといっぱいあったんよ」
話に一段落ついたのか急に申し訳なさそうに縮こまる舜太。犬の耳が垂れたような気がして思わず笑ってしまった。
「ふはっ、別にいいよ。俺話すのそんな得意じゃないし舜太の話聞くの好きだから」
「… ほんま? ならよかった…」
ホッとしたように舜太の顔に笑顔が戻る。
ふと嫌な予感がしてきた。
「… じゃあ仁ちゃん、ちょっとお願いがあるんやけど!」
やっぱりな… 満面の笑みですぐ調子に乗る。どうせこのお願いもしょうもないものだろう
「……一旦聞いてやる」
「ありがとう~! あのな、壁ドンさせてほしいんよ!」
「…は?」
斜め上の回答に思わず声が出てしまった。何を言ってるんだこいつ。しょうもなさはピカイチだが意図が読めない。
「……やだよ。」
「そこを何とか!!」
俺はこの男の上目遣いに弱い。本人が自覚して使っているかどうかは定かではないが俺よりデカいくせに上目遣いが成立するのはなぜなのか。
「…何で急に?」
「たまには俺がリードしてもええやんか〜!」
… なるほどそういうことか。いつも甘やかされてるからたまには自分が優位に立ちたいと。
壁ドンごときでリードできると思ってるその単純さですら愛おしい。この際思い知らせてやろう、 と俺のなかの悪魔がほくそ笑んだ。
「… ちょっとだけな。そこの壁でいい?」
「よっしゃぁ〜! やっぱ仁ちゃん優しいなぁ!」
このあと何をされるかなんてつゆ知らず、純粋に喜ぶ舜太は本当に綺麗な人間なのだろう
渋々壁に背を向けて立つとノリノリの舜太が近づいてきた。
「じゃあ… 仁ちゃんいくで?」
どんっ
壁に手をつき俺を見下ろす舜太を間近で見ると思っていた以上に身長差があるのだと実感した。
「仁ちゃん思ってたよりちっさくてかわええなぁ」
…おー、よくもまぁそんな悪びれもなく言ってくれるな。
「そんな呑気なこと言ってられんのは今のうちだぞ」
「?」
俺の忠告に気づく由もなくはてなを浮かべている舜太の腕を掴みくるり、と位置を逆転させた。
どんっ
「、ヘ…? //」
舜太はいつの間にか立場が変わっていたことに気づいて頬を赤らめている。
「お前がリードしようだなんて100万年早いわ」
そのままポカン空いたままの口に舌を潜り込ませ深いキスを落とす。
「んぅ?!んんっ…ふ、あ…ん… ぅあ」
いきなりの出来事に驚いた様子だったが次第に声が漏れ始める。
「あ、ふうッ… ああ、んんぁ”」
いつも鼻で息しろって言ってんのに。相変わらず口で必死に息継ぎをしようとするから段々と苦しそうな表情に変わり、目には涙が溜まってきた。
それでもまだやめてやらない。歯列をなぞり舌を絡ませ吸えば分かりやすく舜太の体が痙攣する。 腰を反らせて甘い声を漏らし、必死に息を吸っている姿に支配欲が湧き出てくる。
舜太は次第に足に力が入らなくなってきたのか俺にしがみつきながらしゃがみ込んでしまった。
そこでやっと離してやると荒い息遣いで俺に文句を言ってくる。
「仁ちゃっ… はぁ… 長いって… ふう」
まだ足に力が戻らないのかぺちゃんと床に座り込んだまま目に涙をいっぱい溜めて上目遣いで睨んでくる。
… これ威嚇のつもりか? 逆効果だが。
耐えきれずにもう一度舌をねじ込むとさっきよりも甘い声が大きく聞こえてくる。
「ねぇッ.. んッああ… ふッああ… やっんんッ」
抗議の声が途切れ途切れに聞こえてくるが知ったこっちゃない。
「舜太、俺よりもちっさくなっちゃってかわいいねぇ、?」
たっぷり堪能したあと、とどめにさっきのセリフを耳元でお返ししておくと
「んぁあ”ッ」
びくんっと腰を震わせて今日一大きくて甘ったるい声が聞こえた。
舜太は非常に不服そうだが俺はとても満足だ。
「わかった?俺をリードしようだなんて安直な考えは捨てるんだな」
「…次覚えときーよ!!」
「懲りないねぇ…」
どうせ返り討ちにあうくせに学ばないやつだ。 ま、楽しみにしといてやろう。どうせやり返すし。
舜太と俺の身長が唯一逆転するとき。
舜太がキスで腰を抜かしたとき。
__身長の逆転 完
いかがでしたでしょうか…! 私の推しはやわしゅんですがそのじん(💛❤️ですよ)の空気感も大好きなので書かせていただきました。落ち着いて面倒見てくれる吉田さんと思いっきり末っ子な舜ちゃんがかわいいんです。
動画で舜ちゃんが吉田さんに褒めてもらうために朝早く集合するようになったというエピソードを聞いて悶絶しました。
あんまり💛❤️の物語ないんですよ!泣
なので楽しんで頂けたら嬉しいです!
次回もお楽しみに🎶
コメント
1件
**美月ゆめか🌸** うゎ〜〜〜💕💕💕これ良すぎる!!!! 身長差カプの逆転ポイントが“キスで腰抜かす”って設定に持ってかれたよ😭✨ 普段9cm差で仁人さんが小さいのに、舜ちゃんが蕩けちゃうとこで立場が逆転するのエモすぎん???? 壁ドン仕掛けた側が逆に壁ドンされるとか最高すぎて鼻血出るかと思った…🩸💥 「俺よりもちっさくなっちゃってかわいいねぇ」の仁人さんマジで強キャラすぎて尊い💛❤️ 💛❤️の空気感がしっかり再現されてて、ヌシさんの愛がビシバシ伝わってきたよ〜! 続きも絶対読むから待っててね🌸