テトが家に帰宅して早速LINEを開いた。
ミク〈テトっち!5人のグループチャットだから覚えといてね!
ずんだもん〈そうなのだ!覚えてなのだ!
そう書いてあった。
5人のグループ。1人はミク、もう1人がずんだもん、そしてまたもう1人がテト。
後2人は誰かわからなかった。
「とりあえず返信しとくか」
テト〈おっけー❗️👌
その返信をした直後にミクが3人でテトの家で遊ぼうと誘われた。
え。それ大丈夫なのか?今学級閉鎖中だぞ?
ずんだもんも遊ぶ事を否定してた。
ミク〈大丈夫!内緒で遊びに行けばいい!(笑)
テトは少し考えたが遊ぶことにした。
1時間後、3人は解散し、再びLINEでやりとりし始める。
ミク〈今日めっっちゃ楽しかったね!
ずんだもん〈楽しかったのだ!
そんな話をしている中、テトは2人が帰ってから疑問があった。
テトはこう話した。
テト〈そういえば相談?なんだけどさ
テト〈ずんだとミクが帰ってからボクの部屋の棚に置いてあった手紙が無いんだけど
レイから貰った大切な物なので話さない訳にいかなかった。
ミク〈どんなやつ?
テト〈オレンジ色の水玉模様の
ミク〈あ!それ私のだと思って持って帰ってきちゃった…!(汗)
テト〈じゃあそれ出して。ボクがミクのところ行って受け取るから
その返信をしてから数秒後、ミクはこう答えた。
ミク〈テトっち、オレンジ色の水玉模様の手紙無くしちゃったかも
テト〈 …え?
ミク〈ごめん!本当に!
この返信でテトは怒りが出てきた。
あれは大切なやつだったのに。
そうしてミクとテトの喧嘩が始まった。
ずんだもんが喧嘩を止めようとしても2人は無反応。
あれから数時間後、もうミクテトは呆れていた。 ずんだもんも困り果てていた。
そこにGUMIがLINEグループに入ってきた。
テト〈はっ…!?GUMI先輩!?
ミク〈GUMIちゃん!?
ずんだもん〈そういえばGUMIさんとレイを遊びに誘ってなかったのだ
ミク〈ごめんねGUMIちゃんとレイちゃん…!
GUMI〈大丈夫。丁度さっきまで私もレイも忙しかったから。
それでもしかしてミクとテト、喧嘩してる?
テト〈あっ、、そうなんです
GUMI〈そっか、、、でも無くしたものは仕方ないし、、ミク、本当にどこにもなかった?
ミク〈もう一回探してみるね
テトは正直期待していた。数秒後、ミクがこう言った。
ミク〈あ、まってあった
え!?
嬉しさのあまり、テトは飛び跳ねた。
GUMI達もお祝いした。
ミクテトはお互い謝り、仲直りした。
そこに今後はレイがLINEグループに入った。
レイ〈どうしまちたか
テト〈ううん、なんでもない
レイ、なんか誤字ってるよ笑
レイ〈あ、すみません、ロボットにもこんなことあるのてすね
ずんだもん〈また誤字っているのだ!!笑
GUMI〈間違いすぎよ🤣
ミク〈ww
↑あっ誤字ってた笑
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