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「本当なんだぜ?」
疑いの目で見てくるが俺は人間だ。
「嗚呼。」
「じゃあ、霊夢のところ行くのぜ!」
とさっきとは違う声で言った。
「私は、紅魔館に帰るね〜!」
スカーレットはこの場を後にした。
「レイム?とは誰なんだ?」
と俺は首を傾げる
「博麗霊夢、博麗神社の巫女なんだぜ。」
巫女…か、どんな人なんだ。
気になるな。
「着いたんだぜ! 」
結構歩いたな…。
「魔理沙!あんたどこ行ってたのよ!」
と、神社の中から博麗霊夢?が出てきた
「フランと散歩してたらこいつに会ったんだぜ!」
霧雨が俺を紹介した。
「東雲 白瀬です… 」
俺は少し警戒をした。
「人間では無さそうね。」
俺を見て博麗は言った。
「白瀬は人間って言うんだぜ」
そりゃそうだ、
能力など使えないただの素人だ。
「霖之助に聞いてみたらどうなんだぜ?」
また、人の名前が出てくる。
「あの人は使えないでしょう?」
「物の記憶を見る程度の能力なんだぜ。
その能力をつかって白瀬の正体を暴くんだぜ!」
俺はケダモノか、
「ものなんて持ってないぞ?」
と俺は言った。
「いつもつけてそうなきいほるだー?があるじゃない。」
確かに俺はつけてるが…。
「確かに、天才なんだぜ!!」