はい!2話目!!五十嵐碧さん!(碧ちゃんでもいい??)見てくれてるー??2話目出したよー!!帰国してたら一日過ぎてた((
てことでSTART!!
授業中
side赤
はあ、どうして惚れてくれないんだろ。
歳差が、結構あるから?
それとも、そもそも魅力がない?
冗談だと思われてる?
理由がなんだとしても傷つくなぁ…。
恋ってこんなに苦しいんだね。
そういえばせんせーは、恋とかしたことあるのかな…
あったらやだな。赤意外に惚れて欲しくない。
まあ、今も惚れてるわけじゃないんだろうけど。片思いって辛いな。
て、こんな弱気になってちゃ絶対惚れて貰えない。
頑張らないと!
付き合えるかはとりあえず置いとくとして、ドキッとはして欲しいよね。
少しでも意識くらいはして欲しいし!
そのために服とか詳しくなったし、オシャレするようになったんだもん。
先生「…では、赤さん、この問題を解いてください。」
…ん?あれ?赤?やべ、なんも聞いてなかった💦どうしよ。
水「-5分の3だよ〜(コソッ)」
水?!
赤「-5分の3です」
先生「…ぼーっとしてたみたいだけど、授業はちゃんと聞いてたみたいね。次回から気をつけて」
…よかった
赤「水、ありがと(コソッ)」
水「お安い御用だよ!(コソッ)」
赤「てか、ほとけっち、この問題、解けたんだ(コソッ)」
水「いや解けますし?めっちゃバカにするじゃんw(コソッ)」
…まぁ、何にしても、努力するのみだよね!
頑張ろ!いつか惚れて貰えるように!だって…//桃のこと/だ、大好きだし///
(名前呼びして照れてます)
side桃
…はぁ。やっぱダメだよね。
生徒に恋しちゃ。
赤には悪いけど、断るしかないよなぁ…。
ほんとは、俺だって大好きって言いたいし、付き合いたいし、抱きしめたいけど…。
つらいな。
しかも、いっちゃん辛いのは、俺の反応に赤が落ち込んでること。
そんな落ち込んで欲しいわけじゃないのに。
青「あれ?桃せんせー?授業は?」
あ、青先生だ。
桃「この時間は授業うけ持ってないですよ」
青「おー同じっすね」
本来青先生は、関西弁が強い。
だけど、敬語になると途端にぬける。
青「なんか、悩み事っすか?」
桃「うーん…悩み事っていうかなんて言うか…」
流石に生徒に恋した、なんて言えないし。
青「ま、なんでもいいですけどね。あ、俺この後、生徒指導あるんで、もう行きますね」
桃「あれ?ここに虫刺されみたいなのありますけど大丈夫ですか?」
青「え?あ//な、なんでもないっす。じゃ/」
(察してくださいw)
桃「ん?ま、いっか」
あーあ、赤と付き合えないかな…。
ま、ほぼ無理なんだけど💦
いっその事、先生になってなければ…いや、そしたら赤と出会えてないか。
未来の俺へ。どうしたら赤と付き合えますか?今、俺はどうしたらいいですか?どうしたら…どうしたら赤に//好きだと///言えますか?/
両思いなのに結ばれないことがこんなに辛いとは思ってなかったよ。
…あんま進んでないかも??でも、新しいキャラは出したよー!白黒組もそろそろ出す!一応ちょい長めにしたつもり!次回はもう少し急ぎます!あ!碧ちゃん!(早速呼んでしまった!やだったらいってー!)地雷とかあったら教えてくれ!無ければ大丈夫!
てことでばいばーい!
追記
1342文字読んで頂きありがとうございました!次回もお楽しみに!!
コメント
2件
あ!コメントありがとうございます!遅れましたm(*_ _)mふふっ誰とでしょうねぇ( ^ᵕ^)続きも近々出しますので良ければ見てください!!
青くんは誰と!?めっちゃ楽しみ...✨