軽い設定
全員中学生。
utはまだ 片目を隠していない。センター分け的なイメージ。
上映開始_
ボクは化け物。片方の手がコウモリみたいで、もう片方がドラゴンの手みたい。顔にはたくさんの目が生えていて、両目は人形みたい。でも、皆を守れたからいい。……まぁ、少しは後悔してるけど。
俺はいつも不思議な夢を見る。その夢では赤いマフラーをつけた俺と、深緑色のパーカーを着ている彼が共に居る夢。いつもその夢を見る。
tn side
tn)…化け物の噂?
gr)そうだゾ!
急に全員が呼び出されたかと思えば化け物の話だ。この世界には人間、人外、魔人、魔物に大体が分かれている。人間は魔物の血が入っていない者。人外は魔物の血が入っているが人間にかなり近い者。魔人は血が入っていて人型ではある者。魔物は人間とは言い難い形状のモノ。ざっとこんな感じだろう。ちなみに全部異能を持っている。俺、tnは「粛正」という異能がある。名前はアレだが便利なものだ。使用すると“粛正剣”というダイヤモンドの大剣が出て来る。代償で数日眠れなくなるが。
em)化け物の噂…嗚呼、あの森の最奥にあるらしい施設の事ですか
色素が薄い髪と茶色の目を持つ彼、emは顎に手を当て少し思考を巡らせると、噂でどこの場所にその例の化け物が出たのかを思い出した様だ。流石の記憶力だ。するとhtが口を開く。
ht)まさかだけど…その森に行く気?
gr)勿論だゾ!
ガタ、と音が鳴りshoとhtが逃げようとした為腕を掴む。htは両手を掴んでいる為抵抗は出来ないだろう。彼等は怖いものが大の苦手だ。htに関してはホラゲーをやった時驚き過ぎて素手でテレビをぶち破ったくらいには。話を戻すが、この男は全員で森に行くつもりらしい。馬鹿なのかコイツ。
tn)お前さ…アカンやろ、あそこ入るの禁止されとるんやぞ
kn)お?何やtnビビっとんのか?
tn)んな訳ねぇだろ蹄でどつくぞ
gr)痛そうww
正直に言ってしまうと全く怖くない。どちらかというと面倒な事を避けたいだけだ。コイツは一度決めたら意見を全く変えない。それが間違っていたら別の話だが。
os)…もう諦めて行くめう
もうosは遠い目で諦めている様だ。まぁそれが1番の選択だろう。数秒思考を巡らせた後軽く頷き、了承する。
gr)なら早速準備だゾ!
ut)え”ッはやない?…
gr)今のうちに行っといた方がいいゾ!
syp)…一応聞きますけど、理由は?
gr)勘
ci)駄目だこの人
grは昔からこうだった。霊感、とでもいうのだろうか。いつも勘が鋭い。彼がこういうので言う事は大体が合っている。まぁ最近は慣れてきたが。
tn)もうこうなったら止められへん、おら準備やあくしろよ
俺がそう言うと全員…というか、grを除いた全員が渋々という様に動き始めた。
数分後、全員準備ができた様で集まって来た。
gr)よし!それじゃあ行くゾ!
ザク、ザクと土を踏み締める。現在は森の中だ。
ut)ねぇまだぁ?…僕もう疲れてんけど…
ht)もう三時間は歩いてるよ…
そう、もう既に三時間は歩いているのだ。それなのに最奥が見えないとは一体この森はどうなっているのだ。するとgrが声を上げた。
gr)お!施設っぽいのが見えたゾ!
目を凝らすとツルに一部飲まれていたり、崩れていたり…一部には赤黒い跡がついていた 。
sn)え…あれマジ?
syp)うわぁ…
気にせずgrはどんどん進んで行き、俺達もついていく。そのまま施設内に入り、どんどん奧に進んで行く。かなり進むと左右にネームプレートらしき物が扉の横に設置されている内部が真っ白な部屋のガラスケース幾つもがあった。
tn)なんやこれ…
ネームプレートには〔zombie〕と書かれていたり、〔skeleton〕と書かれていたり様々だ。部屋の中には横たわっている大小様々なナニカであったり、横たわっている一部が変化した大人であったり子供であったりする。共通するのは全員死んでいる事だ。腐敗臭も酷く、吐き気を催す程だ。
sho)これやばいんちゃう?…
青ざめた顔でshoがそう言うと周りが同感した様に頷く。だがgrだけは頷かず、むしろ反論をした。
gr)俺は帰らないゾ!絶対にこの奥に何かが居ると俺の勘が言ってるんだゾ!
ほんと、こういう時は必ずコイツの勘は当たるから止めづらい。他の奴もそう思っている様で、諦めた様に進み始めた。
rbr)…ん?
1人が声を上げた。目の前に地下室へ降りるであろう階段が現れたのだ。全員が警戒しながら進んで行くと「資料室」と書かれた部屋が目に入る。中に入ると紙が散乱していた。
ni)うわ…何やこれ…
全員で探索を進めていると黄緑色の付箋が貼られた資料が目に映る。その紙には「person who failed to protect」と書かれており、No.は02003と書かれていた。収容所は…ここを進んですぐらしい。
kn)…行くか?
gr)行くに決まってるだろう?
そう言い資料室を出て、どんどん先へと進んで行く。すると目の前に大きなガラスケースがあった。中に居る者はまだ生きている様だがその姿は異形だった。体は2mを超え、顔には幾つもの黄緑に光る白目が黒く染まっている小さな目があり、本来二つの目がある所には人形の様にボタンが縫い付けられていた。そんな目の後ろからは薄黄緑色に少しだけ光る液体が涙の様に溢れていた。口である所は真っ黒に変わっており、中から黄緑の瞳の様なモノがこちらを覗いている。先が破れた長袖の赤黒い液体が滲んだ白かったであろう服は袖の先が破れており、ドラゴンの足の様な手とコウモリの様な腕が見えてしまっている。頭の横には深緑色の大きな角があり、片方は折れている。長くボサボサな赤黒い液体がついて固まった髪。鉄のベルトだろうか、頭を締め付けられている様だった。更に頭の上には顔に生えている目の様な模様…いや、目なのだろう。くすんだ色の王冠が乗っていた。首からはペリドットの十字架のネックレスが下げられており、腕や足には黄緑色に光る固定ベルトが巻かれていた。足からは薔薇の花弁の様な血が流れ出ている。尻尾らしきモノもついていた。はっきり言ってしまうと恐怖を感じる異形の姿だ。そんなバケモノに臆する事もなく我らの主人はガラスに近付く。止めようにも既にガラス越しだがバケモノの目の前に居る。バケモノはガラスに手を当て、grを見下ろしていた。俺達もgrの近くに行くとバケモノはこちらも見た。
gr)お前の名は何と言う?
grは悪魔の様な邪悪な笑みを浮かべバケモノに問いかける。バケモノは口らしき所を必死に動かし音を出す。
No.02003)ぞォオ……ぞぉォ…むゥゥ………
聞き馴染みのある声と名前に俺達は違和感を覚えたが、そんな事を気にする事なくgrはまた口を開いた。
gr)ぞむ…ぞむ…嗚呼、良い名だな!
grは先程と打って変わり優しい笑顔を見せた。その姿にバケモノは口を動かし笑った。
ぞむ)んひ、ひ…やぁ…し、ぃえがお…やね……ぇ…
心なしか尻尾が少し上に上がった様な気がする。2mを超えるその巨体からは想像できない様な性格をしている様だ。今だってほら、まるで懐かしむ様な笑みを浮かべている。するとgrはどこからか双剣を取り出し、ガラスケースを思い切り切った。その行動に俺達だけではなく、バケモノも驚いている様だった。
gr)zm、お前は今から自由だ!俺はお前を気に入った、自由に過ごしてくれ!
そうgrが言うとバケモノ…もといぞむは尻尾を振りこう言った。
ぞむ)ぉ…れ、ぇ……皆ぁ、と…居たぁ、ァ……
だんだん喋れる様になって来ている様だ。彼がそう言うとgrは少し驚いた様な素振りを見せた後、また悪魔の様な笑みを浮かべた。
gr)勿論いいゾ!お前達も良いよな?
そう言いこちらを見るgrはとても嬉しそうで、断るだなんて俺達の選択肢にはなかった。
tn)断る訳ないやろ、俺も気になるし
そう言うと他の者も頷き、同意の意思を見せた。
gr)そうかそうか!なら俺達の仲間…いや、家族になれ!いいな!
勢いよく振り向いた せいか金色に輝く髪と黒い上着を靡かせ、grは手を伸ばした。彼はその手を取り、何だか懐かしい笑顔で笑った。
ぞむ)はいる、ぐるっぺん!
あれから数ヶ月が経った。あれから俺達は放課後によくあの施設に遊びに行く様になった。彼はガラスケースから出てはいいものの汚いのが苦手だったらしく、施設大掃除大会が彼含め俺達全員で開催されたりもした。彼は森から出たいらしいが異形が街に出てしまうと騒ぎになり、最悪殺されてしまう可能性がある為止めている。最近少し止まりはするがしっかり話せる様になり、俺達とよく話している。
ぞむ)な、ぁtn!おれやっ、ぱ外出たぁ、い!
tn)だから駄目やって…
この会話は何回目だろうか。少なくとも五回くらいは繰り返している気がする。そんなに外が気になるのだろうか。
zm)なぁ、んでや、あ!俺やってみ、なと外でぁそびた、ぃねぇん!
tn)その巨体で暴れ回ってみぃ、外の木薙ぎ倒すで
楽しくはあるがこちらからするとその2mを超える体で暴れ回られると悲惨な事になる。それに音で街の人間が来てバレてしまったらたまったもんじゃない。
tn)…あ、学校の時間やんけ……
ふと新しく設置した時計を見てみると学校が始まる五時間前を指していた。ここから学校まではかなりの時間がかかる為少なくとも五時間前には出なければならないのだ。
tn)ごめんなぁ…学校の時間やわ…
ぞむ)…も、ぅ行ってまう、ぅ?
尻尾が下がる様子はとても悲しそうだ。その様子は見た目が異形でも母性がくすぐられる。嗚呼、そういえば明日から修学旅行だったな。伝えておかなければ。
tn)すまんな…あと悪い報告あるねんけど、明日から修学旅行で5日はここに来れへんねん…
ぞむ)そん、な…ぁ…
とうとう俯いてしまい、罪悪感が湧いてくる。このままずっとここに居てしまおうか。そう思ってしまうがその考えに蓋をし、作ったソファに乗りその頭を撫で励ますと俺は施設の外に出て学校へ向かった。
そして次の日、今日から修学旅行だ。彼が無事か心配だ。本人は食べたり飲んだりしなくても生きていけると言っていたが味覚はあり、空腹の概念もある様なので今すぐにでも戻って飲み物や食べ物を渡したい。嗚呼、何で今日に限って寝坊してしまったのだろうか。おかげで学校に行く時間がすぐそこまで迫って来ていて彼の所に行けなかった。それは全員そうだった様でバスの中では罪悪感に押し潰されそうで全員死にそうな顔をしていた。shoに関しては更に車酔いまできた為特に辛かっただろう。まぁ酔い止めを飲まなかった彼奴の自業自得だが。その日はずっと罪悪感でいっぱいだった。
2日目、今日は魔物狩りだ。だが少し評判が悪い所で不安だが大丈夫だろうか…。
gr)お前等逸れるなよ
syp)分かってますよ
sn)俺等をなんだと思ってんの
gr)…手のかかる子供
ht)どちらかというとお前だろ…
会話をしながら足を進めて行く。辺りには他の生徒や教師、スタッフが居る。だが全員班行動な為1人の者は居ない。きっと何も起きない。……そう、考えていた。
大きな爆発音がする。音のした方を見ると巨大なドラゴンが暴れていた。…ここはドラゴンの縄張りだった様だ。
gr)ッな””…
目を見開いた主人は瞬きをした瞬間に消えた。急いで辺りを見渡すと塔に背中を預け座り込んでおり、辺りには瓦礫が落ちていることからどうやらドラゴンに吹き飛ばされ、塔にぶつかったらしい。よく見ると頭からは赤い液体が落ちており、頭を強打した事が分かる。急いでgrの所へ走ると後ろから悲鳴が上がる。
kn)ゥ””あ”””ッッ!!?
どうやらドラゴンの炎に巻き込まれた様だ。utは片方の目の近くに火傷を負ってしまった様でうずくまり、潰れた様な悲鳴をあげている。
ut)ぁ”ッ〜〜〜””””…!!?!
grの治療をし、安全な所に避難させた後に能力を使いダイヤモンドの大剣を召喚する。そのままドラゴンの方へ走り、尻尾を切り落とそうとするが尻尾で腹を殴られてしまう。
tn)ヵはッッ””…!?!
片方の手では大剣を強く握り締め、片方の腕では腹を押さえた。嗚呼、これはマズイやつだ。確実に肋骨が数本逝った。何度も呻き声をあげ、ようやく立ち上がれそうになった時、首に鋭い痛みが走った。
tn)ぁ”、?…
首から赤い花弁が少し舞い落ちる。どうやら首を浅く切られたらしい。幸い声帯まで届いていなかったから良かったが、これがあと数ミリ深かったらどうなっていたのだろうか。そんな事恐ろしくて考えたくない。周りを見るとosを庇った様にhtが血を流し倒れていて、その下に居るosはhtを助けようと必死に叫びエメラルドの瞳から涙をポロポロと流している。ciは片目が吹き飛んだ時に枝に刺さったのかボトボトと血が出るのを抑えようと片方を強く手で押している。sypは既に意識が飛んでいる様で頭と肩から血を流し地面に伏せている。snは様子がおかしく過呼吸になり、niはsnに必死に声をかけ戻そうとしている。knとshoは武器を手に取りドラゴンに立ち向かうが武器が壊れ、逆に刺されてしまう。rbrは喉を抑えカタカタと震えている。emは両目を抑え悲鳴をあげている。utは片方の目に大きな火傷を負い先程の悲鳴のせいで枯れた喉で更に悲鳴をあげている。grは安全な所に居るものの、ドラゴンが暴れ木を薙ぎ倒している為バレるのも時間の問題だろう。
_俺の目の前に誰かが現れた
その誰かは小柄で、 真っ白な服を着ていて、ズボンまで白かった。ミクルティー色の髪が見える。そしてその頭には王冠と深緑の片方が折れた角が生えていた。くるりとこちらを向くと髪は風に靡く。…その瞳はボタンではなく、ペリドットを埋め込んだ様な美しい瞳だった。その姿を見て俺は確信してする。これは zm だ。それも、昔の姿のだ。一部は変わっているが分かってしまう。薄々気付いていた筈だ。zmが夢に出て来る彼なんじゃないか、と。それを確信してしまうと嫌な事を思い出してしまいそうで怖かった。だからずっとその既視感を無視していたんだ。彼が異形になった理由が思い浮かんでしまうから。彼は口を開き、少し高くも掠れた声で喋った。
zm)助けてくれてありがとぉな!
頼むから、それ以上の事を言わないでくれ、頼む、頼む、から。
zm)いってきます
そう言うとzmは大きなボロボロな羽を広げ、錆びれたナイフを手に持ちドラゴンの元へ飛んでいった。俺の瞳はルビーの様に輝き、そして水の粒が溢れ落ちていた。
あれから二年が経った。俺達は中学を卒業し、高校生になっていた。全員過去を思い出し、見た目もその時の様な見た目に変わっていた。grの瞳は血が入った事によって浅葱色の目が赤く変化した。俺は首の傷を隠す為に赤いマフラーを身につけ、utは火傷跡を隠す為に片方の前髪を伸ばし顔の片側を隠した。htは顔の傷を隠す為に×印の白いマスクを身につけ、osは体の傷を隠す為に長袖の緑色の服と白い手袋を着けた。ciは目の怪我を隠す為に他人からは目が見えずらい眼鏡をつけている。sypは頭の怪我を隠す為にヘルメット、肩にはファーを身につけている。snは精神が安定するまじないがかけられた雑面をつけ、niは誰かの傷をいつでも隠せる様に紫のストールを身につけている。knは足の傷を隠す為に少し長めの靴を履き、shoは頭の大きな縫い跡を隠す為にニット帽を被っている。rbrは首の傷を隠す為にタートルネックのインナーを下に着る様になった。emは両目は色を失い真っ白になってしまったが特に気にしていない様だ。この様に全員があの頃と限りなく近い姿に変わっていた。それでも1人欠けている。黄緑の彼が足りない。もう13色は集まっている。いつもの様に全員であの施設に行った時、それは起こった。
mb)本当にここなのか?バケモノが居るのは
俺達以外の誰かが来た。急いで瓦礫の後ろ隠れ、話を聞いていると彼等はハンターらしい。なんでも彼を殺すか生け取りにし、売り飛ばす気だったらしい。幸か不幸か、彼はもう居ない。瓦礫から少し顔を出し様子を見ようとすると
tn)ぁ…
ハンターと目が合った。ハンターはすぐ銃を取り出し、俺達に向かって発砲した。幸いgrに引っ張られ当たらなかったが。全員が一斉に外へ走った。途中で転びかけたが必ず誰かが助けてくれた。ようやく出口が見えた時、爆発音がし目の前が瓦礫で塞がった。逃げられない様に爆弾を仕掛けていた様だ。
kn)ックソ!!…
急いで能力を発動しようとするが魔力切れが起きていた。他の者もここに来る時に魔獣を召喚したからか魔力が切れていた。後ろから怒鳴り声が聞こえ、振り向くと目の前に銃弾が迫ってきていた。
……嗚呼、ここで死ぬのか
そう思い目を瞑った瞬間、鉄が弾かれる音がした。驚き目を開けると、彼が居た。
全員目を見開き、彼……いや、zmを見つめている。zmはハンターに向かって走り、銃を奪い取りその銃でハンターの頭をぶん殴り気絶させた。残りの奴がzmに襲いかかるがハンターの腹を蹴り、悶えている所を首を叩き意識を飛ばさせる。俺達はその様子を眺め、zmが居る事に驚いていた。だってあの時、zmは死んだ筈なのだから。だけれどzmは当たり前かの様に帰ってきて、あの時出会ったこの場所でまた俺達を助けてくれた。zmは全員を倒した後、こちらを見て掠れていない、少し高い声で音を発した。
zm)ただいま!
その笑顔は変わる事がなく、狂気的で優しい笑みだった。俺達はその色とりどりな宝石から光の粒を溢しながら明るい笑顔でこう言った。
『おかえり!』
未来は明るく、また軍旗が立ち上がるだろう
_脅威は変わって変わらぬ
end
読んでも読まなくてもいいあとがき_ 🖋️
皆さんお待たせしました!中さんです!!
いや〜、終わり方が適当!(泣)数週間もかかった微妙な長編!ハッピーエンドで完結いたしました。これかなり伏線張ったんですよぉ…懐かしい笑顔とかさぁ…。んで実はtnが一回も異形zmの時はぞむって表現ですら呼んだりしてないんですよ。後から出て来る「思い出したく無い」で理由が分かりますね。最初は結構名前呼ばせてたんですけど急遽変更いたしました。まさかの本編が7,000文字を超えるとは…()最初は5,000くらいの予定だったんですけどね(((。何回か保存と間違えストーリー破棄の方を押してしまい数時間程かかった終わり方が吹き飛びこちらに変わりました()その結果雑になりましたね。もう一つの方も現在作成中ですのでお待ちくださいませ。そして途中にある「person who failed to protect」ですが、翻訳すると「守れなかった人」となります。設定の方で守る為に異形になった。と書かれていますが、ここにgr達が居るという事は…まぁ、そういう事です。
コメント
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ぷぇぇ……あぁ…………なんかもう……あぁ……(語彙力皆無) もう……神ですよね貴方。本当すごい。言葉が出なくて…もう…あぁ…。 本当すごすぎて語彙と口角が大気圏突破しちゃって… とりあえず褒め称えたいです。
大好きです!!!!!!!!!
あの、ぇ…言葉が出ない。とりあえず拍手を送りますね?👏 待ってぇ…もう…えぇ…?ちょ、本当にだめ。なんか感情が凄い、うん。zmさぁん…泣もう大好きです!!!!人外さいこーッ!!!!!!!!! 英語の所の意味「守れなかった人」って…あぁ、神😇✨💕すんごい長文になりそうだけど今からお風呂なんすよ…ずっと主さんを褒め称えたい