御本人様には関係ございません。
伏字などをしてくださると助かります。
転載・参考はご遠慮ください。
Not腐・夢
軍パロ
上記のものをご了承の上閲覧ください。
その日もさよならの季節でした。
俺はもう二度と彼とさよならしないように、
貴方に逢いに行きました。
ci side
『 wr国かぁ、 』
表向きは仕立て屋
裏向きは情報屋
裏ではまあまあ有名やったと思うで。
んで、仕立て屋(情報屋)にトントンが来たってこと。
目付けられてたっぽいわw
え、凄くない?俺
wr国に目付けられるとか
それから、度々トントンが来て、輝かしい目で幹部についていろいろ教えてくれた。
tn「 〜〜〜 ! 」
tn「 それでな、1番新人の“ショッピ”君は〜〜 」
“ショッピ”
ずっと逢いたかった人の名前。
同姓同名か疑ったが、性格も、容姿も同じ。
何より、俺があげたヘルメットをかぶっているそうで確信した。
『 (ぇ、しょっぴ…?) 』
『 (wr国の幹部様になっとたんかぁ……) 』
『 (…ショッピが生きとる……生きてたぁ、、) 』
tn「 どうや?おもろいやつばっかやろ! 」
『 せやなぁ!楽しそうやんなw 』
tn「 そんで本題やねんけど、 」
と、トントンが真剣な顔になって聞いてきた。
『 え、なに?w 』
tn「 俺らの仲間になる気はあるか? 」
『 え、それって、、幹部にって事……? 』
驚いた。
俺みたいな弱いやつがいていい場所では無い。
まあ、一応軍学校は出てるんやけども。
tn「 そゆことやね。 」
察しが早くて助かるわwと言いつつ言われた。
tn「 時間はかかってええで。じっくり考えてくれ。」
『 ……分かった 』
数日考えた。
数日後トントンが来た。
と思ったら、総統様まで来た。
『 お、トントン久しぶ、り?! 』
『 そ、総統様まできちゃアカンやろ!? 』
tn「 だそうだぞ。グルさん 」
gr「 いやー、トントンが言う”情報屋”が気になってなw 」
『 いや、だからといって、! 』
gr「 まあ、良い。それで幹部になる気になったか? 」
『 単刀直入にそれっすか……? 』
tn「 チーノすまんな……こういう人なんだ…… 」
あっ、(察し)
苦労してそ……
『 …いいっすよ!楽しそーなんで…! 』
ショッピに逢いたい
俺たちはずっっっっと一緒に居るって約束したから。
逢いたい
逢いたい
逢いたい逢いたい逢いたい
謝りたい
gr「 !ほんとか!? 」
gr「 それなら、来週までにうちにくるのはどうだ! 」
『 なっ、ら、来週?! 』
あ、トントンが呆れた顔しとるわ草
『 ……いいっすけども、 』
来週はいいんやけども、
来週ショッピに会うってことか?
心の準備が……
『 (ショッピ怒ってるかなあ、) 』
まあ、怒っててもしゃーないか、、
謝りたい。
tn「 …じゃ、また来るわ 」
gr「 来週からよろくし頼むゾ! 」
なぜ俺がショッピに会うのを躊躇ってるかって?
じゃあここで質問
あなたは、幼い頃からの親友が
とある戦争で
忠誠も誓ってない国の為に、
目の前で
自分を逃がすために
死んだ
にも関わらず、
生きており、自分が今所属している軍にけろっと登場したらどう思う?
ね?
そういう事なんよ。
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