チェンソーダイブ1
a「なあ今日カラオケ行こうぜ!」
b (僕)「すまん今日バイト入っとるからむりや」
a「まじか、じゃあ今度行こうぜ!」
いつも通りだと思っていた、しかしあの惨劇が起こることはまだだれも知らなかった
c「あぁまた金持ってきてねえのか、あぁ!、ぶちのめされてぇのかこのクズが!」
ヤンキーのcくんがクラスメイトのdくんを恐喝している
いつものこと過ぎて誰一人関わろうとも、止めようともしない
d「すみません、どうしてもお金がなくて」
少し不憫に思えるが誰も止めようともしない もちろん僕もだ
c「おい、こいつまだ、お、って付けてしゃべってるぜ気持ち悪、ぎゃははは」
cさんはトイレに行きそのまま帰ってしまった
その後dくんはなぜか、決意めいた目をして笑っていた
a「なあ今日こそカラオケ行こうぜ!」
b「そうやね、俺も今日バイトないし!」
会話終わらせようとしたとき
突如、赤い肉の塊が頬に飛んできた
しかし横や後ろを見ても誰もいない
水滴な用なものが当たると思うと
腕を切り裂かれ内臓が飛び出してしるcが首を吊って死んでいた
「は?」
何が起こったか一切分からず、困惑していると天井からチェンソーが降ってきて僕の腕を刈り取った
「ごぇぁぁぁげぉぁぁ」
悲鳴をあげ泣き叫ぶ僕をかついでaくんが走りナイフが降る階段を駆け下りる
aくんと僕が階段を駆け下り学校から脱出したと、思ったその時、aくんの足が爆発し、僕は吹き飛ばされそのまま下半身が吹き飛ぶ
校庭に悲鳴が響き渡る、訳もなく肺を潰されそのまま、校庭に血だまりが出来た
息はある、だが時期に死ぬだろう
そして、僕は這いずりまわる。
逃げなければ、という本能が体を支配する
グシャという音が聞こえ意識を失った
—————————あ
痛みを感じ目が覚めた、
だが、僕も時期に死ぬだろう、
目が開き上を見る
そこにはdの姿があった
ウィーンと、チェンソーが起動される
———まて
—————俺は死ぬのか?
———————–もう、終わりか
スィンという音が僕が最後に聞いた音だった
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みんな死んだね