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これは僕の初恋の話。
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僕の初恋は中学1年の頃。
僕は初めて恋をする。
その恋が実るのは夏休みのあの日
クラスのみんなで夏祭りに行くことになった。
男子4人女子4人の8人で
もちろん僕が恋に落ちる子も一緒。
男子は陸、圭、司、そして僕(光) 女子は、杏、明、愛、絆
このメンバーは男女関係なく仲が良くよく遊ぶ。
みんなで金魚すくいや輪投げ…いろんなことしたな
18:00になって花火の時間がちかづいてくる
その時、一人の女子が言った
「二人組つくって、場所とりと買い出しにわかれない??」
その意見にみんなすごい賛成していた。
二人組はくじで決めた。
場所とりは明杏ペアと陸絆ペア
飲み物は司愛ペアで、食べ物は男男ペア
僕は運が良かった。
まさか
好きな人とペアになるなんて
僕は運命だと思った…
好きな人が口を開く
「じゃあ行こっか」
「うん!」
僕たちは歩きだす
部活の話をしながら屋台に向かった。
「何食べたいっ??」
僕が聞く
「んー」
可愛い、
「りんご飴がいーな」
「いいよー買おー」
りんご飴の屋台に行く
「りんご飴8本ください」
僕が言う
「お!お兄ちゃん達!!これから花火見るのかい??」
「はい!!」
好きな人が言う
「お!じゃあいちごあめ一本おまけ!!」
「ありがとうございます!!」
「お兄ちゃん達楽しんでね!!」
「はい!!」
「嬉しいね!!」
好きな人が言う。
「そうだね!!」
「圭くんいちご飴食べたい??」
「食べたい!!光くんと!!」
え…??
「うん!二人で食べよ!!」
「やったー!!」
可愛い…
好きな人が言う
「もう少しで花火始まっちゃうよ!!いそご!光くん!!」
もう少し二人でいたいな…
「まって」
「んー?」
僕は好きな人に近づいて口を開いた
「好きだよ…。」
無理言っちゃった。絶対引かれる
「僕も…」
え??僕の好きは恋愛としてだよ??
なんで
好きな人が言う
「僕も好きでした。付き合ってください」
「はい。」
無理だと思ってた。
君と見た花火は綺麗だったよ