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小川side
それから俺はホテルの近くの居酒屋に
向かった。あわよくば藍を俺のものに
するために。
「それじゃあ乾杯~!」
「乾~杯!」
そして藍はビールを豪快に飲んだすると
「んへへ~もう小川さん 聞いて
下さいよぉ~!」
「ちょ、藍酔うの早くない?」
そう指摘すると藍は俺に肩に顔を寄せた
「小川さぁ~ん!話聞いて下さいよぉ~!」
「う、うん、聞くけどさぁ?
酒の程度考えろよ?」
「もう、分かってますよぉ~!」
「ほんとに?」
「ほんとですよぉ~!」
「ん、ならいいけど。」
「それでぇ~祐希さんについて
なんですけどぉ~ 別れる理由
教えてくれなかったんっすよ~!」
「えぇ、まじ?理由くらい教えて
くれたっていいんじゃないの?」
「そうですよね~ 」
「少なくとも俺が別れるならそう思うかな?」
「ですよね~!」
藍に共感して話を聞いていると
あっという間に藍は潰れた。
「わ、もう、ほら藍帰るよ?」
「えぇ~嫌です~もっと飲みたいです~」
「だめ、もう藍潰れてんだから。」
俺はすこし怒りながら言うと
店を出た。すると藍は酔っていて
足が絡まり転びかけた。
「ちょっと、藍大丈夫?」
「えへへ~大丈夫ですよ~智さぁ~ん!」
「ほんとに?なんか心配だし少し
近くのホテルで休んで行かない?」
「いやぁ~大丈夫ですって~」
「だめ、こんなに足おぼつかない状態で
歩いたら怪我しちゃうでしょ?」
「だから少し酔い覚まそ?」
そして俺は理由をつけて藍を
ホテルに連れ込んだ
ホテルの一室で
「んんっ…なんか少し寝転がったら
酔い冷めてきたかも…」
「ほんと?良かった。」
俺が安堵したようにそう言い
藍の方を見た。 すると、藍の服が
はだけ白い肌と腹筋が見えた。
「んふ、ねぇ、藍お腹出ちゃってるよ?」
クスりと笑いそう言い 藍の腹筋をなぞった
「んっ…///ふっ…///やっ…///腹…///嫌っ…///」
すると藍はくすぐったそうに声を上げ
身体をよじらせた。
「ねぇ…藍もう限界。もう祐希さんと
別れたんだからいいよね?」
俺がそう聞くと藍は首を横に振った。
「だめっ…///俺…///祐希さんの事…///
まだ好きやから…///」
「へぇ、そうなんだ。じゃあ俺の事
好きになってよ?」
「そ、それは無理…///それに…///
小川さんも…/// 彼氏いるやろ…///」
藍の彼氏という言葉に俺は露骨に反応した
「あのさ、今は元稀の事
言わなくてもいいでしょ?」
何故なら俺には彼氏がいる。元稀は優しいし
俺を大切にして愛してくれる。でも、俺は
籃が諦めきれなかった。いつかは俺のものにできるそう思っていたから。でも藍の気持ちは変わる事はなかった。藍の好きという気持ちは祐希さん以外の誰にも向けられなかった。それでも別れて祐希さんの手から離れたなら、藍を俺のものにしたかった。
「でも…///小川さんが俺を抱いたら…/// 浮気になるんですよ…///俺元稀さんを悲しませるような事…///したくないです…///」
そんな事を言う藍を無視し俺は
藍の服を脱がした
「ちょ…///小川さっ…///ほんとにやめっ…///」
藍の抵抗の声は聞こえなかった。
そして藍の服を脱がせると
大きく屹立したモノに触れた
「ん…っ///い…やっ…///触らんで…///」
「あんなに浮気だとかなんだとか言ってた癖にこんなに勃ってるけど、ほんとは触って欲しくてたまらなかったんじゃないの? 」
悪態を付くようにそう言うと藍は俺の手を
自分のモノから引き剥がそうとした
「ッ…///ほんまに…っ///だめっ…///」
「だめとか言っても本当はもっと触って欲しいんじゃないの?」
少しモノを上下に動かす速さを速くして
そう問いかけてみる
「んっ…///あっ…///んんっ…///
ほんまにっ…///だめっ…///やって…///」
口では嫌々言うけど藍の身体は
ビクビクと跳ねていた。
「ふ~ん、ダメって言う割には藍の身体
ビクンビクン 跳ねて気持ちよさそうに
してるけど?」
モノを上下に動かしつつ、
時折先端に触れてみる
「ひっ…//あっ…///いやぁっ…///
そっち…/// 触らんでぇ…/// 」
藍の身体はそれを触られるのを拒み
逃げようするも強引に押え先端を触る
すると藍のモノは液で濡れ限界が近く
なっていた。
「ふふっ、藍のココ液いっぱい出て気持ちいいの出したそうにしてるよ?いい加減素直になりなよ?」
「イキそうなんでしょ?」
追い打ちをかけるよう先端に触れ
そう言うと藍の目には涙が溜まり始めた
「んっ…///あっ…///や…だぁ…///
イク…///ほんまに…///イクからぁ…/// 」
藍は足をジタバタと動かし一生懸命に抵抗するも抵抗虚しく俺の手の中に自らの精を吐き出した。吐き出す間も何度も身体をビクンビクンと
跳ねさせていた。
「う、うぅっ…///小川さんのバカっ…///!!」
藍は俺に対して息を上げながらそう放った。
「ふふっ、いいよ?バカでも
なんでも言ってろよ?」
「藍が何言っても抱くのは辞めないから。」
そう言うと藍の後孔にローションを垂らし
指を1本ナカヘ進めていく。すると祐希さんと
何度も身体を重ねてきていたからかナカはもう
だいぶ拡がっていた。
「ふ~ん、やっぱり祐希さんとやる事
やってるからユルユルだね?」
「そ、そりゃあそうやろ…///」
「じゃあさ、指足しても大丈夫だよね?」
俺はニヤリと笑いそう言うと 指を3本に
増しナカヘと進め、 わざと卑猥な音を
立てナカを刺激した
「んっ…///あっ…///いやぁっ…///指ぃ…/// 」
「ふふっ、やば、藍のナカ
指3本平気で咥え込んでる。」
「藍さ、どれだけの事
祐希さんにされて来たの?」
「う、うるさいっ…///別に俺が
祐希さんと何したって勝手やろ…///」
突然藍がキレ気味にそう言った事で
俺の怒りはより強くなり、藍のナカから
指を抜き、自分の下着を下ろし自らのを
当てがった
「ひっ…///小川さっ…///やめっ…///
それはあかん…/// 」
「うるさい、藍が悪いんでしょ?」
怒り気味にそう言うと藍のナカそれも
一気に最奥へ自らのを押し進めた。
「あぁっ…///!?んっ…///いっ…///
痛いぃっ…///!!いやっ…///!!抜いてっ…/// 」
そんな痛みに耐え抜いて懇願する藍を尻目に
俺は動き始めた。何度も何度も藍の最奥を
叩くように。
「ん…っ///いっ…///痛っ…///!痛いぃ…///!!
抜いてっ…///ほんまにぃ…///!!」
「うるさい…黙って抱かれてろよ。」
そう言い怒りに任せ動き、ひたすらに
奥を突いた。藍が泣きじゃくっている
事にも気が付かずに
「んっ…///あっ…///い、、やぁ…///あぁ…///」
「もっ…///限界…っ///ぬいてぇ…っ/// 」
「だからうるさいって言ってるよね?」
そう言うと動きを止め、洗面台からタオルを
持ってきて噛ませ、行為を再開した。
「ん…っ///んん…っ///!!んっ…///!」
「ん…ッ///く…ッ///藍…ッ///1番奥…///
出すから…ッ///ちゃんと受け止めてね…ッ/// 」
そして俺は藍の最奥に自らの精を吐き出した。
「はぁっ…///はぁっ…///」
「んっ…///ぶはぁっ…///
はぁっ…///はぁっ…///」
「小川さっ…///」
息を整えていると藍は 怯えた
ような顔で 俺を見ていた。
「ん、どうしたの…///?藍…///?」
「俺…///帰ります…///」
「もう、酔いは冷めたの?」
「はい…///冷めました…/// 」
籃はそう言うとばらまかれていた
自分の服を着て部屋を出ていった。
「ちょっと強引すぎたかな…
ま、俺もそろそろ帰らないと、
元稀に勘づかれたりしたら困るし。 」
そして俺は籃に続くようにホテルを後にした。
まさかあいつに会うとも知らずに。