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華太愛され前提のななかぶ

それではどうぞ!

______

俺の名前は小峠華太。宇佐川英として神城組に香月の兄貴と共に潜入している天羽組の極道だ。


現在、香月の兄貴は凱亜という半グレ組織に潜入しているんだがそこでの俺のポジションを聞いたところ香月の兄貴の”女”?という設定らしい。


何でも神城組の事務仕事での残業担当兼万が一にバレた場合に俺への逃げ道を用意してくれているとの事だ。




まぁ色々あってなんやかんやあって神城組のカシラ名波とクリスマスにイルミネーションデートをすることになった。


というのもつい先日の事。名波や神城組の舎弟数名と香月の兄貴と飲んでいた時に俺が酔った勢いで『横浜のイルミネーションとか見たことないんで誰かデートしてくれませんかねwww 』なんて冗談を言ったら名波が食いつきやがったためデートすることになった。


その際のコーディネートは香月の兄貴が全部やってくれたんだがなにぶん香月の兄貴にしては大失敗したんだろうと思う。なにせ完成した俺の顔面を見てスンとした顔をしていたんだ。


華太『そんな、醜かったんだぁ』

香月**『(やべー、自分の才能に呆れちまうぜ☆)』**


んで現在、待ち合わせ時間に遅刻してしまい急いでいる。走っていると履いていたヒールが壊れてしまい転びそうになったんだ。


英『キャッ!!』

??『大丈夫ですか?お嬢さん。』

英『名波さん?!えっと…ありがとうございます。』


転びそうになった俺を支えたのは名波だった。


名波『英さん、ヒールを履くなんて珍しいですね。』

英『(香月の兄貴に言われたセリフ)えっと…名波さんの隣に少しでも相応しい人になりたかったので』

名波『キュンそうですか。なら私も貴女に相応しい対応をさせてもらいます。』

英『えぇ、それは楽しみです(素)』


んで大丈夫この後デートを楽しんでいたんだがその頃香月の兄貴と神城組では


香月『せっかく、華太を女役にしたのにこれじゃあても出せねぇじゃねぇか!!!!!!!!!!』




親父『テメェら!カシラである名波がデートしててもテメェらは浮かれんなよ!!!!!!!!!!』


全員『『『サーイエッサー』』』




終わり

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